高千穂
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高千穂(たかちほ)
日本神話に出てくる地名。天孫降臨の地とされる。宮崎県の高千穂峰と高千穂町のそれぞれに伝承がある。
- 高千穂 - 江戸時代の広域地名。延岡藩領の内、現在の西臼杵郡高千穂町、日之影町、五ヶ瀬町、東臼杵郡諸塚村に一致する。中世には高知尾庄と呼ばれた。
- 高千穂町 - 宮崎県北部の西臼杵郡に属する町。高千穂峡などの観光地を有する。上記に由来。
- 高千穂峰 - 宮崎県と鹿児島県の県境にある霧島山地に属する山の1つ。
- 高千穂 (防護巡洋艦) - 大日本帝国海軍の浪速型防護巡洋艦の2番艦。艦名は上記の山名に由来。
- 高千穂 (列車) - 東京駅 - 西鹿児島駅(日豊本線経由)を結んだ当時、日本最長距離の急行列車。富士_(列車)、東海道本線優等列車沿革、山陽本線優等列車沿革を参照。
- 牧園町高千穂 - 鹿児島県霧島市の大字。旧姶良郡牧園町大字高千穂。旧桑原郡踊郷中津川村の一部。
- 高千穂大学 - 東京都に存在する私立大学。前身の高千穂尋常高等小学校から高千穂を名付けている。