松平勝宗
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松平 勝宗(まつだいら かつむね、生年不詳 - 永正6年3月1日(1509年3月21日))は、室町時代の武将。長沢松平家の4代目当主。通称源七郎、兵庫頭。
略歴
[編集]松平親清の嫡男として生まれる。長沢城・岩津妙心寺城両城主 [1]。永正6年3月1日に長沢城で死去[2]。法名 浄心[3]。
系譜
[編集]『寛政重修諸家譜』による。
信重系長沢松平家の祖。
- 正室:某氏娘
- 長男:松平一忠
- 次男:某(右馬允)
参考文献
[編集]- 『寛政重修諸家譜第1輯』(国民図書、1922年、204p)
- 『寛永諸家系図伝 1』(続群書類従完成会、1980年、185p)
- 『豊田市史』(豊田市教育委員会、1976年、115p)
脚注
[編集]- ^ 豊田市教育委員会 1976, p. 115.
- ^ 国民図書 1922, p. 204.
- ^ 続群書類従完成会 1980, p. 185.
- ^ “長沢松平家”. 2022年9月21日閲覧。