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青森県道35号五所川原岩木線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
青森県道35号から転送)
主要地方道
青森県道35号標識
青森県道35号 五所川原岩木線
主要地方道 五所川原岩木線
制定年 1983年
起点 五所川原市
国道101号交点(北緯40度45分49.8秒 東経140度33分25.1秒 / 北緯40.763833度 東経140.556972度 / 40.763833; 140.556972 (県道35号起点)
主な
経由都市
北津軽郡板柳町
終点 弘前市
青森県道3号交点(北緯40度36分56.3秒 東経140度25分5.2秒 / 北緯40.615639度 東経140.418111度 / 40.615639; 140.418111 (県道35号終点)
接続する
主な道路
記法
国道101号
都道府県道34号標識
青森県道34号五所川原浪岡線
都道府県道38号標識
青森県道38号五所川原黒石線
国道339号
都道府県道37号標識
青森県道37号弘前柏線
都道府県道31号標識
青森県道31号弘前鯵ケ沢線
都道府県道3号標識
青森県道3号弘前岳鰺ケ沢線
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

青森県道35号五所川原岩木線(あおもりけんどう35ごう ごしょがわらいわきせん)は、青森県五所川原市から弘前市に至る県道主要地方道)である。

概要

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五所川原市大字前田野目で国道101号から分岐し、南方向へ進んで津軽自動車道と立体交差後に西または南西方向に進路を変える。北津軽郡板柳町五幾形でバイパス道路と分岐し、現道はJR東日本五能線板柳駅付近を通り、国道339号と重複したのちに岩木川を渡って、弘前市大字賀田1丁目で青森県道3号弘前岳鰺ケ沢線に接続する。

2006年平成18年)には板柳町五幾形字飯田から同町石野の特別養護老人ホーム鶴住荘入口付近の区間でバイパスが、2015年(平成27年)12月11日には板柳町掛落林から同町石野の掛落林工区が、それぞれ完成し[1]2003年(平成15年)11月7日に開通した青森県道125号小友板柳停車場線津軽りんご大橋方面と繋がった。

路線データ

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全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML

歴史

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路線状況

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バイパス

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  • 支線 : 北津軽郡板柳町五幾形 - 北津軽郡板柳町掛落林(終点では現道と接続していない)

重複区間

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地理

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通過する自治体

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交差する道路

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交差する道路(支線)

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  • 青森県道137号七ツ館板柳線
  • 国道339号バイパス
  • 国道339号・青森県道125号小友板柳停車場線(支線終点)

沿線の施設など

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脚注

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  1. ^ 道路開通情報 - 青森県県土整備部道路課
  2. ^ a b c 県道の路線の認定”. 青森県 (1983年1月11日). 2018年1月14日閲覧。
  3. ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省

関連項目

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