Location via proxy:   [ UP ]  
[Report a bug]   [Manage cookies]                
コンテンツにスキップ

PIERROT

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
Pierrotから転送)
PIERROT
別名
  • Pierrot
  • ピエロ
出身地 日本の旗 日本
ジャンル
活動期間
レーベル
共同作業者
メンバー
旧メンバー

PIERROT(ピエロ)は、日本の5人組ヴィジュアル系ロックバンドである。1994年に結成、メンバーチェンジを経て、1998年メジャー・デビュー

2006年4月12日に解散したが、2014年10月にコンサート「DICTATORS CIRCUS FINAL」を開催[2][3][4]。その後、2017年2024年と一時的な再結成をしたが、2025年2月に約10年ぶりとなる単独コンサート「END OF THE WORLD LINE」を開催する。

メンバー

[編集]

旧メンバー

[編集]
  • HIDELOW (ヒデロウ): ボーカル
    気狂いピエロ』発表後に脱退。
  • LUKA (ルカ): サポートドラム
    『気狂いピエロ』に参加。後に秀誉-HIDEYOSHI-名義でD≒SIREJILSに加入。

来歴

[編集]

バンド名

[編集]

PIERROTの前身バンドDizy-Lizyに、 KOHTA、TAKEOが加入し、バンド名がピエロとなる。これは、「ポップな可愛らしさと裏に怖い部分がある」点がバンドの音楽性と共通していたという理由でのキリトによる命名である。ミニアルバム『CELLULOID』発表時にPIERROTとなり、シングル「Screen」発表時からPierrotとなった。メジャー1stアルバム『FINALE』リリース時より表記をPIERROTと大文字に戻した。

エピソード

[編集]
  • 1999年に「Arlequin(アルルクゥアン)」という名称のPIERROTのファンクラブが発足された。Arlequinとはフランス語で「ピエロ」という意で、ギターの潤が名付けた。その後、2004年に「FOLLOWERS」と改名され、解散後の2014年に新たに発足された期間限定ファンクラブ名は、再び「Arlequin」となっている。また、PIERROTのファンの総称としては「ピエラー」で定着している。これはかつて安室奈美恵のファッションを模倣した人達がアムラーと呼ばれた現象やハマダーと呼ばれた浜田雅功の様な現象から引用されている。コアなファンの間では、「ラー」のみでピエラーと認識する。更に、メンバー別ファンの通称は、キリトファンをキリターないし兄寄りムラター、アイジファンをアイジャー、潤ファンをジャー、KOHTAファンをコーターないし弟寄りムラター、TAKEOファンをタカーという様に呼称が複雑化している。
「洋楽ファンのみなさん初めまして。僕らがあなたたちの大嫌いな日本のビジュアル系バンドです。今日はそれを承知でやってきました。えー、洋楽ファンの方たちにとってはこの時間がトイレタイムということで(笑)みなさん相かわらず外人相手にヘラヘラやってますか?日本人が憎くてしようがないですか?あなたたちの国籍はいったいどこなんでしょう。そしてこの中でどれだけの方が外人とセックスするためにスタッフからバックステージ・パスをもらっているのでしょう。きっと今、僕はめちゃめちゃ憎まれてるんでしょうね(笑)ピエロファン聞いてるか?えー今日はやはり外人にヘイコラしてる洋楽雑誌や評論家なんかも(笑)、悪い意味で注目してるみたいなのでさっきトイレに立っていった人たちも含めて”まあだやってんのかよ”ってくらいタップリやってやるから俺たちの気狂いぶりを見せつけてやろうぜ!」
と発言。開催前、伊藤政則が自身のラジオ番組でこのフェスティバルのラインナップにPIERROTが追加されている事について「なぜPIERROTが参加できるのか」という挑発とも取れる趣旨の発言を行った事がこの様な発言を招いたと後に語っている[19]
  • 2013年5月6日、潤がAngeloのライブを観に行った事をブログで明かした。同時に、キリトも潤が訪れた様子をブログで紹介した[20][21]
  • PIERROTにとって節目となるコンサートは「Dictators Circus」という名称でインディーズ時代から続けられている(Dictators Circus II・IIIはツアー)。また、ベストアルバムの名称にもなっている。
  1. Dictators Circus(渋谷ON AIR WEST
  2. Dictators Circus II(全国9ヶ所13公演ツアー)
  3. Dictators Circus III(中野サンプラザでのインディーズラストLIVEを含む大阪・東京2ヵ所3公演ツアー)
  4. Dictators Circus IV(富士急ハイランド コニファーフォレスト)
  5. Dictators Circus V(西武ドーム
  6. Dictators Circus VI(さいたまスーパーアリーナ 2days)
  7. Dictators Circus VII(さいたまスーパーアリーナ 2days)
  8. DICTATORS CIRCUS FINAL(さいたまスーパーアリーナ 2days)

音楽性

[編集]

インディーズ時代から“暗黒のドラマ性を持ったスタイル”を、ビジュアル/楽曲の両面で展開。宗教的世界を舞台にした幻想的で物語のような歌や、実社会を激しく毒々しく皮肉る歌まで、歌詞の内容はサウンドとあわせて日常生活からかけ離れた独特の世界を作り上げていた(“狂気と退廃が渦巻くカオティックな詞世界”)。しかし、その中に現実に向けたメッセージもこめられている。シングル「CREATURES」以降、それまでの小説性の強い歌詞から、現実に起こっていることや世界情勢、キリト自身のパーソナルな部分が色濃く出た歌詞が圧倒的に多くなり、それまで見られなかった話し言葉や「○○しちゃおうぜ」といった砕けた言葉遣いも見られるようになった。メロディアスな楽曲も多くあるが、普通のメロディーの枠を突き破ったかのような楽曲も製作した[22][23]

ギタースタイル

[編集]

PIERROTのギターについてアイジは「これと言ってリードとかサイドとかいう役割分担をしてるわけじゃなくて、二人で一つのギターという感覚なんです。」と述べている[24]。初期から中期にかけては、基本的に潤がギターシンセでメインフレーズを弾くなどリードをとり、アイジがバッキング及びギターソロを担当することが多かった。また、効果音ミキシングでの調整・ステレオサウンドを駆使し、RチャンネルのアイジギターとLチャンネルの潤ギターの掛け合い、ハモリ、その他あらゆる手法を使って立体的なサウンドを構築する事で奥ゆきを持たせて歌詞の作り出す世界を引き立てている。後期になっていくつれ、サウンドの贅肉をそぎ落とす方向に進み、立体的なサウンドからシンプルで重層的なサウンドへと変化していった。また、潤がギターシンセを用いずにギターソロを担当した楽曲は「Upper flower」の一曲のみである。

ディスコグラフィ

[編集]

インディーズ

[編集]
発売日 タイトル 形式 備考
1995年7月 デモテープ 限定200本
1995年8月21日 オムニバスアルバム
1996年6月21日 オムニバスアルバム 「SEPIA」は、『パンドラの匣』収録のものとはアウトロが異なっている。
1996年7月21日 パンドラの匣 アルバム
1996年10月20日10月22日 シングル 限定200枚
1997年9月3日 CELLULOID ミニアルバム
1998年1月21日 オムニバスアルバム
1998年4月22日 Screen シングル 2001年12月19日再発
2001年5月6日 PARADOX シングル タワーレコード渋谷店限定1万枚のみ

メジャー

[編集]

シングル

[編集]
発売日 タイトル 最高順位
1st 1998年9月10日 クリア・スカイ 6位
2nd 1998年12月2日 MAD SKY -鋼鉄の救世主- 5位
3rd 1999年2月24日 ハルカ…/カナタヘ… 10位
4th 1999年4月28日 ラストレター 5位
5th 1999年12月22日 -CREATURES- 7位
6th 2000年6月7日 AGITATOR 5位
7th 2000年9月27日 神経がワレル暑い夜 10位
8th 2001年8月29日 DRAMATIC NEO ANNIVERSARY 5位
9th 2001年11月21日 COCOON 10位
10th 2002年3月27日 壊れていくこの世界で 5位
11th 2002年8月28日 PSYCHEDELIC LOVER 7位
12th 2002年12月18日 HILL -幻覚の雪- 9位
13th 2003年6月18日 ネオグロテスク/薔薇色の世界/夕闇スーサイド 4位
14th 2003年12月3日 脳内モルヒネ 16位
15th 2004年6月30日 Smiley Skeleton 8位
16th 2004年10月20日 MYCLOUD 7位
17th 2006年6月21日 HELLO 8位

スタジオ・アルバム

[編集]
発売日 タイトル 最高順位
1st 1999年7月7日 FINALE 5位
2nd 2000年11月22日 PRIVATE ENEMY 14位
3rd 2002年4月24日 HEAVEN〜THE CUSTOMIZED LANDSCAPE〜 7位
4th 2003年7月23日 ID ATTACK 6位
5th 2004年12月1日 FREEZE 12位

ベスト・アルバム

[編集]
発売日 タイトル 最高順位
1st 2003年12月17日 DICTATORS CIRCUS -奇術的旋律- 16位
2nd 2005年4月6日 DICTATORS CIRCUS -A variant BUD- 6位
3rd 2005年6月8日 DICTATORS CIRCUS -A deformed BUD- 13位
4th 2009年3月 HELLO COMPLETE SINGLES AND PV COLLECTION[注 4] -
2014年10月22日 59位

ライブ・アルバム

[編集]
発売日 タイトル レーベル 最高順位 備考
2015年4月1日 DICTATORS CIRCUS FINAL blowgrow 57位 2014年10月にさいたまスーパーアリーナにて開催された「DICTATORS CIRCUS FINAL」を音源化したPIERROT初のライブアルバム。

コンピレーション・アルバム

[編集]
発売日 タイトル 概要
1999年6月9日 神風怪盗ジャンヌ イメージアルバム テレビアニメ『神風怪盗ジャンヌ』のキャラクターソングアルバム。「ハルカ…」を収録。
2011年11月23日 CRUSH!2 -90's V-Rock best hit cover songs- 1990年代ヴィジュアル系アーティストの楽曲がカバーされているアルバム。
花少年バディーズが「蜘蛛の意図」をカバー。
2014年3月5日 SAKUMA DROPS 佐久間正英プロデュースの楽曲を集めたアルバム。「壊れていくこの世界で」を収録。

映像作品

[編集]

東芝EMI時代に発売されたDVDは2003年4月23日にユニバーサルミュージックから再発された。尚、ファンクラブ限定であったDVDVHSは後にSWEET-CHILD ONLINE SHOPPINGにて一般購入可能となった。

ビデオ・クリップ集

[編集]
発売日 タイトル 規格 備考
1998年12月20日 (VHS)
2000年12月20日 (DVD)
VHS
DVD
豪華40Pオールカラーフォトブック付(VHS)
2000年12月20日 VHS
DVD
メンバーコメント付(DVD)
2001年12月19日 VHS
DVD
2001年12月19日 VHS
DVD
2005年12月14日 DVD 初回生産分のみ「夕闇スーサイド(conceptual ver)」収録

ライブ収録

[編集]
発売日 タイトル 規格 備考
1999年9月9日 "FILM"
RISING A 「MAD SKY」 at NIPPON BUDOKAN
VHS
2000年12月20日 DVD
2000年3月15日 TOUR 1999 FORTELLER'S-MUTATION FINAL
THE GENOME CONTROL 1999.12.22
VHS ファンクラブ1万本限定
2000年12月20日 DVD
Dictators Circus V VHS
Dictators Circus V Vol.1 DVD
Dictators Circus V Vol.2
2002年3月 TOUR FINAL PARADOXICAL GENESIS
「ANNIVERSARY」 2001.9.23 YOKOHAMA ARENA
VHS ファンクラブ限定
2003年4月23日 DVD VHSのダイジェスト版
2003年4月 Dictators Circus VI at SAITAMA SUPER ARENA DVD オープニングDJは市川展丈
ファンクラブ限定盤はノーカット収録(2枚組)として発売
通常盤は2003年4月23日にダイジェスト版として発売
2004年4月 ATTACK to THE FREEDOM DVD3枚組 ファンクラブ限定発売
2005年7月 10th ANNIVERSARY
Dictators Circus VII [SAITAMA SUPER ARENA]
- A variant BUD -- A deformed BUD -の2枚組
ファンクラブ限定発売
2014年11月25日 DICTATORS CIRCUS FINAL
2014.10.24 - I SAID 「HELLO」-
2014.10.25 - BIRTHDAY –
at SAITAMA SUPER ARENA
Blu-ray
DVD
豪華スペシャルBOX仕様
両日完全収録
メイキング映像付
DICTATORS CIRCUS FINAL
2014.10.24 - I SAID 「HELLO」-
at SAITAMA SUPER ARENA
10月24日公演の全曲収録
DICTATORS CIRCUS FINAL
2014.10.25 - BIRTHDAY –
at SAITAMA SUPER ARENA
10月25日公演の全曲収録

ミュージック・ビデオ

[編集]
監督 曲名
井上強 「AGITATOR」「神経がワレル暑い夜」
岡田俊二 「HEAVEN (LIVE Ver.)」
キリト/二十里真也 「PSYCHEDELIC LOVER」「ネオグロテスク」
田所貴司 「COCOON」「壊れていくこの世界で」
ツリフジシンヤ 「MYCLOUD」
二十里真也 「HELLO」「Smiley Skeleton」
二階健 「クリア・スカイ」「ラストレター」
不明 「COCOON (別ヴァージョン)」「CREATURE」「DRAMATIC NEO ANNIVERSARY」「HILL-幻覚の雪-」「MAD SKY -鋼鉄の救世主-」「screen 1 トリカゴ」「サルビア」「ハルカ…」「脳内モルヒネ」「夕闇スーサイド」

タイアップ

[編集]
使用年 楽曲 タイアップ
1998年 クリア・スカイ テレビ朝日系全国ネット『今夜は帰して!!』エンディングテーマ
1999年 ハルカ… テレビ朝日系アニメ『神風怪盗ジャンヌ』エンディングテーマ(第1話 - 第27話)
カナタヘ… TBS系『王様のブランチ』エンディングテーマ
ラストレター テレビ朝日系列局神出鬼没!タケシムケン』エンディングテーマ
2000年 AGITATOR テレビ朝日系24局ネット『おネプ!』エンディングテーマ
2001年 DRAMATIC NEO ANNIVERSARY テレビ朝日系『ビートたけしのTVタックル』エンディングテーマ
COCOON TBS系『スーパーサッカー』テーマソング
2002年 PSYCHEDELIC LOVER 日本テレビ系『松本紳助』エンディングテーマ
2003年 ネオグロテスク テレビ朝日系『ビートたけしのTVタックル』エンディングテーマ
薔薇色の世界 TBS系アニメ『GetBackers-奪還屋-』オープニングテーマ(第26話 - 第49話)

書籍

[編集]

バンドスコア

[編集]

いずれもドレミ楽譜出版社より発売。

タイトル ISBN
CELLULOID/Screen
ISBN 4-8108-6501-0
FINALE
ISBN 4-8108-6543-6
PRIVATE ENEMY
ISBN 4-8108-7440-0
HEAVEN
ISBN 4-8108-4411-0
ID ATTACK
ISBN 4-8108-4443-9
DICTATORS CIRCUS -奇術的旋律-
ISBN 4-8108-4499-4
FREEZE
ISBN 4-285-10107-6
DICTATORS CIRCUS -A variant BUD-
ISBN 4-285-10326-5

写真集

[編集]
タイトル 出版社 ISBN
PIERROT Dictators Circus VI
メディアファクトリー ISBN 4-8401-0701-7
TOUR2003「ATTACK【to】THE FREEDOM」
ぴあ ISBN 4-8356-0912-3
PIERROT "Dictators Circus" -The Anniversary Of Decade-
ソニー・マガジンズ ISBN 4-7897-9708-2

アーティストブック

[編集]
タイトル 出版社 ISBN
PROCESS
フールズメイト ISBN 4-938716-16-X
PIERROT ULTIMATE FILE 1995~2005
ソニー・マガジンズ 通信販売限定 絶版
PIERROT ULTIMATE FILE 2005〜2006 COMPLETE
ソニー・マガジンズ ISBN 4-7897-2886-2

出演

[編集]

テレビ

[編集]
番組名 放送日 演奏楽曲 放送局 備考
Break Out - - テレビ朝日 インディーズ時代から多数出演。
ポップジャム 1998年10月3日 クリア・スカイ NHK
2000年10月1日 神経がワレル暑い夜
2003年6月28日 薔薇色の世界
ミュージックステーション 1998年12月4日 MAD SKY -鋼鉄の救世主- テレビ朝日
1999年4月30日 ラストレター
2000年1月14日 CREATURE
HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP 2000年6月12日 AGITATOR フジテレビ
2000年12月4日 ENEMY
AX MUSIC-FACTORY 2001年11月28日 COCOON 日本テレビ
2002年3月26日 壊れていくこの世界で
MUSIX! 2001年12月16日 COCOON テレビ東京
AX MUSIC-TV 2003年6月20日 ネオグロテスク 日本テレビ
音楽戦士 MUSIC FIGHTER 2004年12月10日 MYCLOUD

ラジオ

[編集]
出演 タイトル 放送局 放送期間
キリト FM ROCK KIDS AIR-G' 1998年10月3日 - 1998年12月26日
キリト NEO BRAIN PERSON bayfm 1998年10月7日 - 2000年3月1日
キリト・潤 CASE OF PROTOTYPE TBSラジオ 1998年12月3日
PIERROT SUPER EDITION JFN 1999年7月7日 - 1999年7月28日
キリト・潤 BRAIN STORM TBSラジオ 1999年1月14日 - 1999年9月30日
KOHTA・TAKEO RADIO SWEET TRANCE 東海ラジオ 2000年4月3日 - 2001年3月
アイジ・潤 BRAIN STOVE TBSラジオ 2000年4月7日 - 2000年6月23日
アイジ・潤 BRAIN STOCKING TBSラジオ 2000年3月1日 - 2000年9月29日
キリト Be@t B@by Screaming Night TBSラジオ 2000年10月5日 - 2001年3月29日
PIERROT FM ROCK KIDS RETURNS AIR-G' 2001年10月13日 - 2001年12月
潤・TAKEO MIND SCAPE K-MIX 2002年6月3日 - 2002年6月7日

ライブ・コンサートツアー

[編集]
日程 タイトル 公演規模・会場 備考
1994年
3月1日 - 池袋CYBER
3月5日 - 市川CLUB GIO
3月20日 - 長野J
3月26日 - 浦和ナルシス
3月29日 - 池袋CYBER
4月3日 - 池袋CYBER
4月12日 - 池袋CYBER
4月17日 - 浦和ナルシス
4月26日 - 市川CLUB GIO
5月3日 - 池袋CYBER
5月4日 - 市川CLUB GIO
5月5日 - 浦和ナルシス
7月17日 - 浦和ナルシス
7月27日 - 市川CLUB GIO
8月2日 - 横浜7th AVENUE
8月12日 - 市川CLUB GIO
8月19日 - 浦和ナルシス
8月27日 - 池袋CYBER
8月30日 - 目黒鹿鳴館
9月8日 - 横浜7th AVENUE
9月15日 - 浦和ナルシス
9月22日 - 目黒鹿鳴館
9月23日 - 浦和ナルシス
9月30日 - 市川CLUB GIO
11月21日 - 熊谷VOGUE
11月26日 - 浦和ナルシス
12月11日 - 浦和ナルシス
12月24日 - 浦和ナルシス ワンマン決定
1995年
1月6日 - 川崎CLUB CITTA' 「漆黒のシンフォニー」発売記念GIG
1月21日 - 目黒鹿鳴館
2月9日 - 浦和ナルシス
2月14日 - 目黒鹿鳴館
2月24日 - 目黒鹿鳴館
3月4日 - 浦和ナルシス
3月20日 - 長野J
3月23日 - 市川CLUB GIO
4月13日 - 目黒鹿鳴館 ビデオ 「〜奇術的旋律〜」 無料配布
4月22日 - 市川CLUB GIO
5月4日 - 横浜7th AVENUE
5月13日 - 浦和ナルシス
5月14日 - 目黒鹿鳴館
5月25日 - 新宿LOFT
6月8日 - 熊谷VOGUE
6月19日 - 下北沢CLUB Que
6月29日 - 浦和ナルシス
7月5日 - 難波ROCKETS
7月6日 - 京都MUSE HALL
7月16日 - 新宿LOFT
8月4日 - 横浜7th AVENUE
8月5日 - 埼玉会館
8月6日 - 熊谷VOGUE
8月8日 - 仙台バードランド
8月14日 - 梅田バナナホール
8月15日 - 京都MUSE HALL
8月18日 - 新宿LOFT
8月30日 - 浦和ナルシス
9月9日 - 目黒鹿鳴館
9月18日 - 市川CLUB GIO
9月29日 - 浦和ナルシス
10月15日 - 浦和ナルシス
10月22日 - 浦和ナルシス 初ワンマン
10月25日 - 名古屋MUSIC FARM
11月5日 - 前橋ラタン
11月6日 - 名古屋HeartLand STUDIO
11月7日 - 難波ROCKETS
11月10日 - 目黒鹿鳴館
11月18日 - 長野J
11月21日 - 浦和ナルシス
11月30日 - 市川CLUB GIO
12月15日 - 前橋ラタン
12月19日 - 目黒鹿鳴館
12月22日 - 浦和ナルシス
12月25日 - 横浜7th AVENUE
12月26日 - 下北沢CLUB251
12月28日 - 浦和ナルシス
12月31日 - 市川CLUB GIO
1996年
1月12日 - 尼崎LIVE SQUARE VIVRE
1月14日 - 京都MUSE HALL
1月15日 - 名古屋MUSIC FARM
2月11日 - 浦和ナルシス 1000円ワンマンライブ
2月14日 - 前橋ラタン
2月15日 - 目黒LIVE STATION シークレットライブ
2月24日 - 目黒鹿鳴館
3月10日 - 浦和ナルシス
3月20日 - 目黒鹿鳴館
4月11日 - 名古屋MUSIC FARM
5月2日 - 浦和ナルシス ワンマン
5月3日 - 浦和ナルシス ワンマン
5月25日 - 熊谷VOGUE
6月20日 THE END OF THE CENTURY ROCKERS 渋谷 ON AIR WEST レーベルイベント
6月23日7月21日 - 6月23日・7月21日はワンマン
8月2日 - 浦和ナルシス 
8月17日 - 浦和ナルシス 
8月21日 - 埼玉会館 
8月30日 - 恵比寿 GUILTY 
9月8日 - 浦和ナルシス 
9月18日 - 川崎CLUB CITTA' 
9月21日 - 目黒鹿鳴館 
9月22日 - 目黒鹿鳴館 
10月20日 - 目黒鹿鳴館  ワンマン
シングル「HAKEN KREUZ」無料配布
10月21日 - 名古屋MUSIC FARM  ワンマン
シングル「HAKEN KREUZ」無料配布
10月22日 - 難波ROCKETS  ワンマン
シングル「HAKEN KREUZ」無料配布
10月30日11月28日 - 11月27日・11月28日はワンマン
12月1日 - 浦和ナルシス  ワンマン
12月12日 - 横浜7th AVENUE  ワンマン
1997年
1月5日 - 熊谷VOGUE ワンマン
1月26日 SEISMIC FOCUS(イベント) 新宿NISSIN POWER STATION
1月27日2月23日 Escape from 『Pandora』
3月22日4月1日 - 4月1日はワンマン
5月4日 Dictators Circus 渋谷ON AIR WEST
7月13日 - 目黒鹿鳴館 シークレットライブ
7月24日8月27日 CELLULOID HUMANISM
7月31日9月9日 -
9月17日 セルロイド 熊谷VOGUE シークレットライブ
11月14日12月24日 CELLULOID HUMANISM -GATE-
1998年
1月5日1月8日 CELLULOID HUMANISM -THREE EXIT-
1月28日3月29日 -
4月26日6月19日 Dictators Circus II【zwei】
5月5日9月5日 -
9月7日9月9日 Last Indies Act Dictators Circus III【drei】 インディーズ期のラストライブ
10月10日 Break Out! Special GIG 「LIVE PRIO」(イベント) 渋谷ON AIR EAST
11月4日〜1999年1月5日 THE BASE OF 「MAD SKY」 ライブハウスツアー
1999年
3月3日4月1日 RISING A 「MAD SKY」
4月1日 RISING A 「MAD SKY」 FINAL at 日本武道館 日本武道館 初の日本武道館ワンマン
7月8日 - 目黒鹿鳴館 シークレットライブ
7月15日 - 渋谷ON AIR EAST Arlequin限定LIVE
7月20日 Dictators Circus IV【vier】
-Birth of Newborn Baby-
富士急コニファーフォレスト 初の野外ライヴ
8月7日8月8日 -
9月3日9月9日 FORETELLER'S-ERROR
9月9日 FORETELLER'S-ERROR FINAL at 横浜アリーナ 横浜アリーナ
9月25日10月2日 -
10月26日12月9日 FORETELLER'S-MUTATION ホールツアー
12月22日 FORETELLER'S-MUTATION FINAL
THE GENOME CONTROL
非公開 インターネット・全国各地の街頭ビジョン・WOWOWで生中継。その後、新宿西口の特設ステージでゲリラライヴ。
2000年
1月19日2月1日 PROGRESS BODY ホールツアー
4月1日 Alrequin限定ライブ 極! 日比谷野外音楽堂 ファンクラブ発足1周年記念ライヴ
7月18日 HEAD OPERATION -CASE "A"- Zepp Osaka
7月20日 HEAD OPERATION -CASE "F"- Zepp Tokyo
7月23日 Dictators Circus V 西武ドーム デビュー後628日でのドーム公演
(当時の最短記録)
11月4日 SWEET TRANCE 2000
IN BUDOKAN "21ST CENTURY BOY"
(イベント)
日本武道館
11月21日〜2001年1月23日 PUBLIC ENEMY ホールツアー
12月11日〜2001年1月25日 【GUILTY or NOT GUILTY?】 ライブハウスツアー
2001年
7月15日 ANNIVERSARY EVE 渋谷ON AIR WEST
7月17日9月14日 PARADOXICAL GENESIS
9月23日 PARADOXICAL GENESIS ANNIVERSARY 横浜アリーナ
12月8日 SWEET TRANCE MAINSTAGE 2001
THE SPACE ODYSSEY
(イベント)
国立代々木競技場第一体育館
2002年
1月18日1月27日 Alrequin Limited Circuit
SUBLIMINAL FLOWERS
ファンクラブ限定ライブハウスツアー
5月1日 【LANDSCAPE】 -SCRAP I- 川崎クラブチッタ
5月2日 【LANDSCAPE】 -SCRAP II- 川崎クラブチッタ
5月8日 【LANDSCAPE】 -HADES SIDE- 日本武道館
5月9日 【LANDSCAPE】 -REAL SIDE- 日本武道館
5月10日 【LANDSCAPE】 -HEAVEN SIDE- 日本武道館
7月12日9月20日 PSYCHEDELIC HEAVEN ホールツアー
8月24日 SWEET TRANCE 2002
FINAL STAGE. THE GRADUATE.
(イベント)
日本武道館
9月17日 FOR THE SICK LOVERS 大阪なんばHatch
12月19日 Act For Awaken Species Zepp Tokyo
12月22日 Dictators Circus VI
-Act For Original Species-
さいたまスーパーアリーナ
12月23日 Dictators Circus VI
-Act For Chemical Species-
さいたまスーパーアリーナ
2003年
1月1日 THE DAYBREAK OF MELANCHOLIC SPECIES 大宮ソニックシティ カウントアップライブ
5月4日5月24日 Alrequin Limited Circuit
THE DESPAIR OF [ROSE COLOR]
ファンクラブ限定ライブハウスツアー
8月10日 SPECIAL LIVE SHIBUYA-AX
8月16日8月26日 THE FINAL DESPAIR 日本武道館
8月27日 KINGDOM ROCK SHOW(イベント) 日本武道館
9月27日 KINGDOM ROCK SHOW(イベント) 国立代々木競技場第一体育館
9月30日12月27日 ATTACK [TO] THE FREEDOM ホールツアー
2004年
1月6日 ATTACK [TO] THE FREEDOM FINAL
JUSTICE & EVIL
日本武道館
1月7日 ATTACK [TO] THE FREEDOM FINAL
WINNERS & LOSERS
日本武道館
5月4日5月30日 Standing Smiley Skeleton ライブハウスツアー
5月12日 MEN'S ONLY SHOWCASE SKULL ARMAMENT CLUB SHIBUYA QUATTRO 男性限定ライブ
8月26日 THE MAKING OF NEW FRAME 日本武道館
10月23日12月29日 THE EVENING OF UNDERMINING ホールツアー
2005年
1月3日 THE EVENING OF UNDERMINING FINAL
[After awakening]
日本武道館
1月4日 THE EVENING OF UNDERMINING FINAL
[After completion]
日本武道館
4月29日4月30日 FOLLOWERS LIMITED LIVE 渋谷公会堂
5月3日 Dictators Circus VII A variant BUD さいたまスーパーアリーナ
5月4日 Dictators Circus VII A deformed BUD さいたまスーパーアリーナ
7月22日9月4日 Dictators Circus VII
at SAITAMA SUPER ARENA FILM TOUR
フィルムコンサート
11月27日12月29日 TEMPORARY DECISION ホールツアー
2006年
1月3日1月4日 TEMPORARY DECISION FINAL 日本武道館
4月2日 FOLLOWERS LIMITED LIVE EMERGING 日比谷野外音楽堂 ファンクラブ限定ライブ
2014年
8月16日8月17日 PIERROT FILM GIG 2014 -Dictators’ history- 品川ステラボール フィルムギグ
10月24日 DICTATORS CIRCUS FINAL -I SAID「HELLO」- さいたまスーパーアリーナ
10月25日 DICTATORS CIRCUS FINAL -BIRTHDAY- さいたまスーパーアリーナ
2025年
2月8日2月9日 END OF THE WORLD LINE 有明アリーナ

脚注

[編集]

注釈

[編集]
  1. ^ 当時はTAKE。
  2. ^ 当時はAIJI。
  3. ^ デビューから日本武道館公演までの当時の最短記録。
  4. ^ 2009年に限定販売され、2014年に復刻盤を発売。

出典

[編集]
  1. ^ a b c Pierrot reviews, music, news”. sputnikmusic. 2015年2月21日閲覧。
  2. ^ 【ライヴレポート】PIERROT、復活ライヴに15,000人が熱狂「久しぶりという気がしない」 | PIERROT - BARKS音楽ニュース
  3. ^ a b 【ライヴレポート】PIERROT、復活ライヴ最終日に「ここで終わりだということも言いません」”. BARKS (2014年10月26日). 2023年6月3日閲覧。
  4. ^ 【ライヴレポート】PIERROT、「“今”を抱きしめて生き続けることで、かならず“次”が訪れる」 | PIERROT - BARKS音楽ニュース
  5. ^ 第107回 清水 直樹 氏 株式会社クリエイティブマンプロダクション 代表取締役社長 | Musicman”. 音楽業界総合情報サイト | Musicman (2012年9月18日). 2023年6月3日閲覧。
  6. ^ fuji 7th1999
  7. ^ 【考察】PIERROT、開けてはならぬパンドラの匣は……メッセージの意図を読む”. BARKS (2014年4月10日). 2023年6月3日閲覧。
  8. ^ PIERROT解散のお知らせ(アーカイヴ)”. PIERROT. 2015年3月31日閲覧。
  9. ^ https://twitter.com/PIERROT_0412/status/453547899226308608”. Twitter. 2023年6月3日閲覧。
  10. ^ PIERROT、「再び5人で皆さんの前に立つことを発表します」さいたまスーパーアリーナ2Daysを10月開催”. BARKS (2014年4月12日). 2023年6月3日閲覧。
  11. ^ PIERROT、復活発表に新宿アルタ前の7000人が歓喜”. BARKS (2014年4月13日). 2023年6月3日閲覧。
  12. ^ (日本語) HELLO 20140412, https://www.youtube.com/watch?v=RNA9MGphT-M 2023年6月3日閲覧。 
  13. ^ 「PIERROT FILM GIG 2014 -Dictators’ history-」開催決定! | PIERROT OFFICIAL WEB SITE
  14. ^ 【イベントレポート】PIERROT、フィルムギグに“BEST OF PIERROT””. BARKS (2014年8月22日). 2023年6月3日閲覧。
  15. ^ PIERROT、フィルムギグの正式タイトル発表&放映内容の一部が明らかに!”. ROCKの総合情報サイトVif (2014年7月18日). 2023年6月3日閲覧。
  16. ^ 解散PIERROT、8年ぶりライブ - YouTube
  17. ^ PIERROT、全26作品サブスク解禁”. BARKS (2024年9月10日). 2024年9月9日閲覧。
  18. ^ “DIR EN GREY × PIERROT、7年ぶり<ANDROGYNOS>を10月開催”. BARKS. (2024年5月15日). https://www.barks.jp/news/?id=1000247404 2024年9月20日閲覧。 
  19. ^ キリト著『思考回路』より
  20. ^ 『今宵は』潤|ALvino Official Blog
  21. ^ 新木場終了|キリトオフィシャルブログ「日刊思考回路」by Ameba
  22. ^ 『PIERROT ULTIMATE FILE 1995~2005』、『DICTATORS CIRCUS -A variant BUD-』封入ブックレットより。
  23. ^ CDJournal
  24. ^ ドレミ楽譜出版社 BAND SCORE PIERROT CELLULOID/Screenより

参考文献

[編集]
  • FOOL'S MATE』バックナンバー (株式会社フールズメイト出版。)
  • uv』バックナンバー (ソニー・マガジンズ出版。キリトが連載を持っていた。2006年3月発売のVol.125で休刊。)
  • 『Rock And Read』バックナンバー (Tokyo FM出版。特に008号では解散について詳細に語られている。)
  • 『MUSIC MAGAZINE』バックナンバー (ミュージックマガジン出版。1999年11月1日発行の427号「洋楽VS邦楽」特集より。)
  • 『CDジャーナル』バックナンバー (株式会社音楽出版社出版。)
  • 『PROCESS』 (アーティストブック。上記参照。)
  • 『Uv Special Pierrot Ultimate File 2005~2006 Complete』 (アーティストブック。上記参照。)
  • 『思考回路』 (キリト著。エッセイ。) ISBN:4-7897-1829-8
  • PIERROT 【un】OFFICIAL WEB SITE (前オフィシャルサイトの消滅後、同ドメインでファンによって立ち上げられた非公式PIERROTアーカイブサイト。)

関連項目

[編集]

外部リンク

[編集]