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出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』

漢字

字源

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  • 形声。「」+音符「」。
    • かつて「会意形声文字」と解釈する説があったが、根拠のない憶測に基づく誤った分析である。

小篆

説文
(漢)

意義

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  1. 穴を掘る
  2. おとしいれるおちいる
  3. 八卦の一つ。の形はであり、初、第2爻は陽、第3爻は陰で構成される。
  4. 六十四卦の一つ。卦の形はであり、坎下坎上で構成される。

日本語

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表外漢字

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名詞

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  1. カンあな
  2. カン八卦の一つ。

熟語

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中国語

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*

名詞

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  1. (八卦)坎。

熟語

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朝鮮語

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*

名詞

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  1. (八卦)坎。

熟語

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ベトナム語

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*

文字情報

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U+574E, 坎
CJK 統合漢字-574E

[U+574D]
CJK統合漢字
[U+574F]
文字コード (文字集合規格)
-
  • KS X 1001: 0x4A6C
字典掲載
康熙字典 225ページ, 12文字目
諸橋大漢和辞典 (修訂第2版) 4928
新潮日本語漢字辞典 (2008) 1854
角川大字源 (1992) 1500
講談社新大字典 (1993) 2552
大漢語林 (1992) 1800
三星漢韓大辞典 (1988) 460ページ, 4文字目
漢語大字典 (1986-1989) 1巻, 425ページ, 4文字目