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中国電気自動車「バッテリー崛起」に…韓国の世界市場シェア5%減

ⓒ韓国経済新聞/中央日報日本語版2025.02.22 13:09
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電気自動車バッテリー分野でも中国の「崛起」が目立つ。SNEリサーチによると、昨年の世界電気自動車バッテリー市場シェア(以下、年間累積使用量基準)1位は中国のCATLで37.9%だった。2位のBYD(17.2%)まで合わせると世界市場シェアが55%以上となる。このほか、CALB、国軒高科、EVE、サンオーダなど中国企業もトップ10に布陣した。韓国のLGエナジーソリューションは10.8%で3位、SKオンは4.4%で4位タイ、サムスンSDIは3.3%で7位だった。日本はパナソニックだけが6位(3.9%)でトップ10に入った。

世界市場から中国市場を除いても中国電気自動車バッテリー企業の勢いは強い。トップ10に中国企業は4社(CATL、BYD、ファラシス、CALB)だが、1位のCATLの市場シェアが27.0%にのぼる。同時に韓国の市場シェアを落としている。LGエナジーソリューションが24.6%で2位、SKオンが10.8%で3位、サムスンSDIが8.2%で5位だが、3社のシェアは計43.5%と、前年の2023年(48.5%)比で5.0%減少した。中国市場を除いた世界市場の電気自動車バッテリー使用量は前年比で13.1%増加したが、中国企業に劣勢となり需要を十分に引き込めなかったからだ。