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しまむらのヒートインナーがユニクロ以上!元下着販売員が徹底比較

寒暖差が激しい今年も、そろそろ温かい肌着を揃える人は増えてきたのではないでしょうか? 01今回は、ユニクロとしまむらの肌着を比較していきます!

あったかインナーは機能よりも厚みが温かさのポイント

あったかインナーは、ユニクロのヒートテックをはじめ発熱機能の素材を使っているイメージが強いですが、実は発熱機能の高さより生地の厚さの方が温かさを感じやすいんです。 同じあったかインナーでも、厚みや風の通しにくさで温かさは変わるので、「とにかくあったかいものが良い!」という方は機能よりも厚さをチェックするのがオススメ。 また、発熱機能は汗を吸水することで温かくなる機能ですが、基本的には使用回数が増えると機能が落ちるので、できるだけこまめに買い替えましょう。

しまむらの圧勝!温かさだけじゃないフィット感

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(しまむら/ファイバーヒート)

今回比較したのは、しまむらの「ファイバーヒート PREMIUM  潤っとリッチ」の8分袖ラウンドネック(税込 1089円)とユニクロの「ヒートテックUネックT 8分袖」(税込み 1290円)です。
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(ユニクロ/ヒートテック)

比較をすると、厚みがしっかりあるのは、しまむらのファイバーヒート。どちらも保湿力と発熱機能がありますが、ユニクロは1290円なのに対してしまむらは1089円と201円お手頃です。
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(しまむら/ファイバーヒート)

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(ユニクロ/ヒートテック)

何より、しっとりとしたアイテムは着替えの際に肌に触れるとひやっとすることがありますが、ファイバーヒートは厚みがあって肌側がふわっとしているので、寒くなりにくいです。 08温かいお洋服と合わせるなら、薄手のヒートテックでも良いかもしれないと思いましたが、同じLサイズでもユニクロの方がやや大きめ。そのため、着用した時にファイバーヒートは比較的フィット感が高かったですが、ヒートテックは生地が余ってしまいました。 普段のサイズとの誤差が少ない分、筆者の個人的にはしまむらの圧勝です!
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肌あたりを気にするならユニクロも○
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