尋常ではない数のネズミに対峙する、中世を舞台にしたアドベンチャー『プレイグ テイル -イノセンス-』が国内でも発売決定!PS4向けに11月28日に発売へ
過酷な世界での姉弟の逃避行を描く
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ペストで荒廃するフランスを舞台に姉弟が逃げ惑うアドベンチャーゲーム『A Plague Tale: Innocence』。国外では2019年5月に発売され、ゲーム中に登場するネズミの量などが話題となっていた本作が、国内でも『プレイグ テイル -イノセンス-』としてPS4向けに発売されることが明らかになった。公式サイトもオープンしている。
発売日は11月28日で、価格はパッケージ版が6800円(税別)、ダウンロード版が6800円(税込)。
本作の主人公はフランスの片田舎に住んでいた貴族の娘アミシア。ある日、アミシアの家は異端審問官の襲撃を受け、彼女は弟のユーゴを連れて命からがら逃げ出す。安息の地を求めた姉弟が、そこからペストの蔓延するフランスをさまようというのが冒頭のストーリーだ。
内容としてはオーソドックスな三人称視点のアクションアドベンチャーだ。物陰に隠れたり、物音で敵を誘導したりするステルス要素が盛り込まれており、クラフトを用いた装備の強化、それに錬金術で作成した物質を利用するパズルパートも存在する。
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尋常ではない数のネズミが登場することも特徴で、まるで別の生き物かのようにうごめくネズミの大群は独特の気色の悪さを感じさせる。ネズミはたいまつなどの火を使って追い払うことができるものの、明かりが消えてしまうとあっという間に姉弟を食い殺してしまうほどの獰猛さももっており、これにいかに対処していくかがゲームプレイの肝となる。
舞台としている時代が時代なだけに残酷な描写も多い本作。CEROレーティングもZ指定となっている。
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