固定電話が必要な店舗、ベンチャー企業、個人事業主など必見！　月額550円（税込）から！※1　ビジネスでも使える固定電話「homeでんわ」でもっと安く＆便利になる

スマートフォン全盛の今、法人向けの固定電話サービスにはいろいろな課題がある。

法人向け固定電話の課題

• 固定電話を使う機会は減っており、固定費削減のため廃止したいが、電話番号を公表しているのでなかなか廃止できない。
• 店舗の開店・閉店のたびに回線工事が必要。回線工事には費用がかかり、開通までに時間もかかる。店内の出したいところに電話線を出せない場合もある。
• 固定電話はクラウドに移行したが、FAXを使いたいため完全に固定電話を廃止できない。
• 固定費削減のため、固定電話の料金を安くしたい。

今回紹介する「homeでんわ」は、これらの課題を解消してくれる新しい固定電話サービスだ。一番の魅力は、月額基本料550円から^※1利用できるという圧倒的な安さ。法人向けの固定電話サービスにはさまざまな選択肢があるが、「homeでんわ」の月額基本料は非常に手ごろで、固定費削減の効果が大きい。

そんな「homeでんわ」の料金プランは、月額基本料1,078円の「homeでんわ ライト」と2,178円の「homeでんわ ベーシック」の2つ。NTTドコモのスマートフォンまたは5G対応のホームルーター「home 5G」を利用していれば、毎月528円が割り引かれる「homeでんわ セット割」が適用され、割り引き後の月額基本料は「homeでんわ ライト」が550円、「homeでんわ ベーシック」が1,650円となる。

使用頻度に応じて選べるプラン

通話料は、両プランとも固定電話（国内）への通話が8.8円/3分、携帯電話への通話が17.6円/分。両プランとも、従業員のスマートフォンや固定電話への国内通話には「ビジネス通話割引」が適用され、24時間無料になるので、スタッフ間でひんぱんに連絡を取り合うという法人にも適している（同一「ビジネス通話割引」グループの場合）。さらに、「homeでんわ ベーシック」には500円分の無料通話が付くので、固定電話からの発信頻度が高い場合は「homeでんわ ベーシック」に加入するといいだろう。

なお、2プランの大きな違いは付加機能の有無。「homeでんわ ベーシック」には、通話中着信/転送でんわ/発信者番号表示/ナンバー・リクエスト/迷惑電話ストップサービスが含まれるのに対して、「homeでんわ ライト」は、必要に応じて付加機能を追加契約する形だ。

「homeでんわ」料金プラン・割引サービス

端末代は実質無料！ 導入コストも安い

初期費用としては、新規契約の場合は契約事務手数料2,200円、番号ポータビリティを利用する場合は番号継続登録料2,200円がかかる。このほか専用機器「homeでんわHP01」（端末代17,820円）を購入する必要があるが、「月々サポート」（495円×36か月＝17,820円）が適用されるので実質無料で利用可能だ。「homeでんわ」は月額基本料だけでなく、導入時のコストも安く抑えられるのだ。

さらに、「homeでんわ ベーシック」に新規契約したうえで「homeでんわHP01」を購入し、3か月間継続して利用すると、「ドコモビジネスポイント」が3,300ポイントもらえるキャンペーンも実施している。詳しくはキャンペーンページ（「homeでんわ ベーシック」お申込みドコモビジネスポイントプレゼント特典）を参照してもらいたい。

「homeでんわ」の魅力はお得なだけではない。前述のとおり、NTTドコモのモバイルネットワークを利用しているので、すぐに使い始められるのも大きな魅力だ。

通常の固定電話は、光回線やメタル線などのいわゆる電話線を利用しているため、導入するには回線工事が必要で、その費用に加え、開通するまでに時間がかかることも。また、店舗やオフィスでは、モジュラージャックの場所の関係で出したいところに電話線を出せないケースもある。

それに対して、「homeでんわ」は、スマートフォンなどと同様、NTTドコモのモバイルネットワークを利用したサービスなので、専用機器「homeでんわ HP01」にSIMカードを入れて電源を入れ、手持ちの電話機とつなげば、回線工事不要ですぐに利用できる。また、電話線（モジュラージャック）の場所にしばられないので、好きなところに電話機を設置できるというメリットもある。固定電話の導入に関するお悩みも、この「homeでんわ」は一発解消してくれるのだ。

NTTドコモのモバイルネットワークを利用していると聞いて、FAXには対応していないのかと思った人もいるかもしれないが、「homeでんわ」は一般的な固定電話と同様、FAXも利用できる。取引先とFAXでやり取りをしているため、固定電話回線を手放せないという法人も、安心して「homeでんわ」に乗り換えられる。

最後に「homeでんわ」の気になるポイントをQ&A形式でまとめてみた。

一般的な固定電話との違いは何ですか？

NTTドコモのモバイルネットワークを利用した固定電話サービスです。できることは、一般的な固定電話とほとんど変わりません。回線工事が不要で申し込み完了日からすぐに利用できるのも、一般的な固定電話とは異なるメリットです。

• ※番号ポータビリティの場合は利用開始まで1〜2週間程度かかります。

「homeでんわ セット割」の割り引き対象は？

「homeでんわ」契約者と同一「ビジネス通話割引」グループ内に、「5Gギガホ プレミア」「5Gギガホ」「5Gギガライト」「ギガホ プレミア」「ギガホ」「ギガライト」「はじめてスマホプラン」「home 5G プラン」の利用者がいる場合に割り引きされます。

• ※「ギガホ」「ギガライト」は、2019年10月1日以降に契約の人が対象です。

「homeでんわ」の通話料金は？

• 固定電話への通話（国内通話）：8.8円/3分
• 携帯電話への通話（国内通話）：17.6円/分
• 「ビジネス通話割引」サービス適用で、グループ間の通話料無料（国内通話）

現在使用している電話番号を継続して使えますか？

番号ポータビリティ可能な番号であれば、継続して使用できます。

• ※NTT東西「加入電話（ISDN含む）」で払い出された番号（他社へ番号ポータビリティしている場合を含む）に限る。ひかり電話の番号帯は利用できない。利用開始までに1〜2週間程度かかります。他社が提供する電話回線を使ったサービスは利用することができなくなります。
  「加入電話（ISDN含む）」の詳細は、NTT東日本：0120-116-000、NTT西日本：0800-2000116（午前9時〜午後5時、年末年始を除く）へお問い合わせください。

複数の電話番号、チャンネルを利用できますか？

利用できません。1番号、1チャンネルとなります。

FAXは利用できますか？

利用できます。G3規格に対応しています。

• ※FAXの機種や通信状況により、正常に送受信ができない場合があります。「110（警察）」「119（消防）」「118（海上保安本部）」へのFAXによる緊急通報はできません。スーパーG3規格およびG4規格のFAXは利用できません。

使えるエリアはどこですか？

「homeでんわ」の提供エリアは一部地域に限られます。ご利用の住所が提供エリア内かどうか確認してください（提供エリアは順次拡大予定）。

• ※エリアの確認はこちら

警察や救急等への緊急発信はできますか？

できます。緊急通報受理機関への無料通話を利用になれます。なお、緊急発信時は「070/080/090」番号が緊急機関に通知されます。

国際電話はかけられますか？

かけられます。かけ方はひかり電話や加入電話と同じです。

• ※国際電話のかけ方はこちら

電話帳へは電話番号を掲載できますか？

現時点では対応しておりません。

設置場所住所以外では使えないようですが、引っ越しした場合の手続きは？

お近くのドコモショップまたは営業担当へ相談すれば、引っ越し先でも利用できます。

• ※引っ越し先の住所によっては同じ電話番号を利用できない場合があります。設置場所の住所変更時には、お客様が実際に新設置場所に居住しているかを確認するため、受付後に簡易書留を転送不要で新しい設置場所住所へ送付します。簡易書留が不達となった場合は直ちに利用を停止します。

「homeでんわ」への申し込みはどこからできますか？

お近くのドコモショップまたは営業担当から申し込みできます。

「homeでんわ」のお申し込みの際に必要な書類は？

以下の書類のほか、毎月のお支払い手続きに必要なクレジットカード、設置場所住所を証明する書類などが必要になる場合があります。事前に詳細ページをご確認ください。

• �@ 法人に関する確認書類（法人名・所在地・代表者名がわかるもの。登記簿謄本など）
• �A 来店者の本人確認書類（運転免許証、マイナンバーカードなど）
• �B 法人との関係がわかるもの（社員証、名刺、委任状など）

• 詳細はこちら