解像度
解像度が高いほどより細かな表示が可能。
同一のディスプレイサイズの場合は、解像度が高くなると表示できる範囲が広くなるが、文字サイズなどは小さくなる。
応答速度(GtoG)
中間色から他の中間色へ表示を切り替える際の速度のこと。白と黒色の切り替え速度に比べて遅くなる傾向にあるが、GtoGの値は実際の利用状況に近しい値とされています。
解像度(規格)
画面に表示される点の数を表しています。数が多いほど高解像度であり細部まで表現できるため、画像や映像を滑らかでキレイに表示できます。また表示範囲も大きくなります。フルHDの1920×1080が主流です。
画素ピッチ
画素と画素の距離のことで、画素ピッチが小さいほどドット感の距離が短くなるので高精細で綺麗に表示されるようになります。
輝度
画面表示の明るさのことで、輝度が高いほど画面が明るくなる。輝度が高ければ明るい部屋でもはっきりとした映像を見ることができる。
コントラスト
画像の最暗部から最明部までの比率。
コントラスト比が高いと白黒のメリハリがついた映像になる。
応答速度
画面を暗くしたり明るくしたりするために必要な時間のことで、応答速度が遅いとスポーツなど動きの早い映像を見るときに残像が残ってしまう。
3D対応
立体映像(3D映像)に対応しているモニタです。専用のディスプレイやメガネが必要なものと、昔ながらの赤青メガネを用いるなどの、専用機材がいらない手軽なものの2タイプがあります。
フリッカーフリー
眼精疲労の原因となる画面のちらつきを抑えたモデルで、長時間使用しても眼が疲れにくいのが特徴。
DVI
Digital Visual Interfaceの略で、DVI-D(デジタル)・DVI-I(デジタルとアナログ兼用)・DVI-A(アナログ)があります。DVI-DやDVI-I端子では、デジタル信号でデータをやりとりします。
D-Sub
PCと周辺機器をアナログ信号でつなぐ接続端子で、VGA端子やアナログRGB端子とも言われます。ピンの数が異なる規格があり、モニタ用では、D-Sub15(15ピン)というものがよく使われています。
HDMI端子
1本のケーブルで、映像と音声をデジタル信号でやり取りできる端子。
HDMI端子を搭載したAV機器などと接続すれば、高品質な映像・音声を楽しめる。
コンポーネント
3本のケーブルで輝度・同期信号、色差信号を伝送する。
コンポジット
入出力端子の一つ。ほとんどのAV機器が備えているが、画質が劣化しやすい。
DisplayPort
DVIの後継として登場した、デジタル式の映像端子。DVIやHDMIよりもサイズが小さく、映像と音声の両方をデジタルで伝送できるのが特徴です。複数のモニタを数珠つなぎにすればマルチモニタ環境にできます。
タッチパネル対応
スマホやタブレットのように画面を直接触って操作できるタイプのモニタです。マウスやキーボードを使わず、直感的な操作が可能になります。
FreeSync
AMD社が開発したディスプレイ同期技術で、G-SYNC同様にGPUの描画とモニタ表示のタイミングを同期させ、テアリングなどをなくします。G-SYNCと異なり専用モジュールをモニタに組込む必要がありません。
G-SYNC
NVIDIA社が開発したディスプレイ同期技術です。GPUが描く画像とモニタ表示のタイミングを同期させ、PCゲームのプレイ中などに発生する画面のズレ(テアリング)やカクつきをなくします。
ピボット機能(画面回転)
横長のモニタ部分を90度回転し、縦長画面としても使うことができる機能です。
スイーベル機能(水平回転)
モニタ部分を左向き・右向きに動かせる機能のことで、首振り機能とも言われます。
チルト機能(垂直角度調節)
モニタ部分を上向き・下向きに動かせる機能のことです。
USB HUB
本体に複数のUSB端子が搭載されているタイプのモニタです。
HDCP2.2
映像伝送に用いられる著作権保護規格で、ハードウェア同士を接続するケーブルの信号を暗号化している。4K放送や4K配信映像コンテンツの視聴時はバージョン2.2の対応機器が必須とされています。
HDCP
映像再生機器から表示機器にデジタル信号を送受信する経路を暗号化し、コンテンツが不正にコピーされるのを防止する著作権保護技術の一つ。
DVIやHDMIなどのデジタルインターフェースの暗号化に用いられる。
カラーマネジメント機能
正確な色再現を実現するための専用の調整ソフトウェアが搭載されています。デザイナーや映像製作者、プロカメラマンなど常に厳密な色管理が必要となるユーザー向けのモニタです。
PIP
PIP(Picture In Picture)は、メイン画面の中に小さいサブ画面を同時に表示する機能で、メイン画面ではゲーム、サブ画面でSkypeをしたり、攻略サイトをチェックするといった使い方ができます。
PBP
PBP(Picture By Picture)は、左右に同等サイズ画面を分割して表示できる機能です。POP(Picture Out Picture)も2画面を分割表示しますが、大きなメイン画面の外にサブ画面を表示します。
MHL対応
スマホなどのモバイル機器側のUSB端子と、モニタ側のHDMI端子を専用ケーブルで接続できるインターフェイス規格。モバイル機器は映像をモニタに出力しながら充電もできます。
発売時期の指定について
発売日をもとに、発売時期で製品を絞り込むことができます。
※発売時期が公表されていない製品は、発売日が登録できないため、発売時期を指定しても検索結果に表示されません。
※発売時期を指定せず、「並び順」で「登録日の新しい順」を指定することで、すべての製品を新しい順に表示できます。(ただし、「登録日」は価格.comに製品情報が登録された日付で、「発売日」とは異なります。)
メーカー直販モデルとは?
メーカー直販モデルとは、メーカーサイトでメーカーが直接販売している製品です。
メーカー直販の魅力として、システム構成の変更・直販サイト限定カラーの販売・直販独自のサービス・保障制度の提供などがあります。
また直販のみの割引や各種キャンペーンなどを提供しているメーカーもあります。