スペック情報 |
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-位 |
6位 |
4.02 (37件) |
115件 |
2023/9/14 |
2023/10/中旬 |
インクジェット |
A4 |
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【スペック】解像度:6000x1200dpi 消費電力:21W スキャナ解像度:1200dpi×2400dpi(主走査×副走査) 複合機(多機能プリンタ):○ インク形状:独立 インクタイプ:カートリッジ式 インク色数:4色 インク種類:染料+顔料 最小インク滴サイズ:2pl カラー印刷速度/分:16.5枚 モノクロ印刷速度/分:17枚 インク・用紙合計コスト:23.1円 前面給紙:○ 最大給紙枚数(普通紙):101枚 最大給紙枚数(ハガキ):61枚 クラウドプリント:○ スマホ対応:○ Wi-Fi Direct対応:○ AirPrint対応:○ NFC対応:○ 無線LAN規格:IEEE802.11a/b/g/n 無線LAN周波数:2.4/5GHz 液晶モニタ:○ タッチパネル:○ 自動電源オフ:○ その他機能:ダイレクト印刷、ネットワーク印刷、自動両面印刷、フチなし印刷、レーベル印刷、自動原稿送り装置(ADF)、カードリーダー 接続インターフェイス:USB2.0、有線LAN、無線LAN(Wi-Fi) 幅x高さx奥行き:400x172x341mm 重さ:8.4kg エコマーク:○ 認定番号:21 155 006
【特長】- バランスよく、いろいろなことに使える標準モデルのインクジェットプリンタ。A4最大20枚までまとめてスキャンでき、データとしてスマホやPCに保存可能。
- 染料カラーインク&顔料ブラックインクで写真は鮮やか、文字はくっきり、1回のインク交換でたっぷりプリントできる。
- 1回のインク交換でA4カラーが約500枚も印刷可能。スマホから楽しくプリントできるオリジナルアプリに対応。
- この製品をおすすめするレビュー
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- 5家庭事務用途には高コスパの複合機
ブラザーDCP-J725Nを13年使い続け、今回もブラザーに買換えました。子供達が成人して写真印刷は725Nの頃から殆どやらなくなり、代わりによく使ったのが町内会の資料印刷、はがき印刷、そして離れた子供達に紙資料を電子データで送るためのスキャンでした。つまり家庭事務用途の使い方です。特にスキャンはADF機能がある725Nがとても重宝したので、725Nの後継的な928Nを選びました
【デザイン】CANONの方がスマートですね。その代わりに外観のどこをいじれば良いか分かりやすい利点はあるかと。
【印刷速度】725Nに比べればめっちゃ速い。CANONやEPSONの現行競合機種よりも速い様ですね。
【解像度】CANONやEPSONの現行競合機種よりは劣る様ですが、家庭事務用途の使い方で困るレベルでは無いです。
【静音性】煩いですね(笑)ブラザーの前はCANONを使っていてバブルジェットの静音性には関心しました。ピエゾ方式ならこんなものでしょう。たぶんEPSONも。
【ドライバ】普通ですね。可もなく不可もなく。
【付属ソフト】最小限ですね。個人的には特に困らないです。
【印刷コスト】大量に印刷する人はタンク式が良いのでしょうが、私の様な印刷が主目的ではなくスキャンを中心とした家庭事務用途ではこのカートリッジ式で問題ありません。また4色なので、CANON7色プリンターでやたらカートリッジ交換していた時よりコストが低くなってる気がします。
【サイズ】725Nより専有面積が小さくなりました。ディスクレーベル印刷で後方に10cmの空間が要りますが、これは725Nでも同様だったので気になりません。後方から手差し印刷できるようになっているので、これも考慮してある程度後方スペースは考えておいた方が良いですね。
【総評】写真印刷するような方は6色インクのCANONやEPSONが良いのでしょう。でもカラー印刷はせいぜい年賀状程度でモノクロ中心の事務書類中心だったり、スキャンを多く行う方であればブラザーはとても高コストパフォーマンスで魅力的です。だから725Nで何も不満無く13年使い続けてきました。今回725Nの印刷不良が回復できず928Nに買換えましたが、おそらく928Nも同様な耐久性で働いてくれるでしょう。
- 5多機能がバランスよく纏まる低コスト&ハイパフォーマンス機
今まで使っていたプリンター(前機)は2012年発売のC社の6色フラッグシップ機で(MP6330)、今回はこの故障による買い替え。
【デザイン】
奇を衒わない角を落とした直方体デザインで部屋のインテリアにも違和感無くなじみ、好感が持てる。
【印刷速度】
写真は印刷条件によっては少し時間が掛かる場合もあるがそれでもかなり早い。文書もモノクロ、カラーともにクリックしてから印刷にかかるまでの時間を含めてあっという間という感じで、実用上、ストレスに感じることは全く無い。
DCP-J528Nで機能的には十分なので少し迷ったが僅かな追加投資で印刷速度が条件によっては約2倍近い本機のほうを選択した甲斐があった。
【解像度】
細部に粗さを感じる場合もあるがまずまずの解像度だと感じる。また、色調や色の階調も4色機ながら写真や画像を印刷して自分で楽しむ範囲なら十分。自分は写真を印刷する場合も割とあるので機種選択の際、若干不安だったがこのレベルなら個人的にはOK。
【静音性】
インクジェット機の中では静かな方だと思う。通常モードで十分に許容範囲でありこの程度の動作音なら個人的には全く問題にならない。ただ、自分の場合は爆音の前機に鍛えられている部分が多少あると思う。
【ドライバ】
可も無く不可も無く
【付属ソフト】
可も無く不可も無く
【印刷コスト】
期待しているが、まだわからない。今のところインクの減り具合が若干早いのが少し気になるが・・・。
【サイズ】
複合機としては普通の大きさ。ただ、もう一回り軽量コンパクトならさらに良い。
【気付いた点、その他】
・用紙トレーの作りがかなり華奢であるため扱いに注意しないとケース部分のプラスティックが割れたり、ヒンジや用紙ガイドなどが破損しそう。
・特に写真用の光沢紙で仕様規格(坪量や厚み等)に準じた用紙を用いても少ない枚数でのセットだと給紙エラーが頻発する。1枚セットだとほぼ確実に給紙に失敗するので写真を1枚だけ印刷したい場合、不便。
・液晶画面の大きさ(2.7型)は操作及び視認上これより少しでも小さくなると使い難いギリギリの感じで普及機のコストバランス上、絶妙な大きさだと思う。
・ADFへの用紙セットの際、規定位置まで用紙が差し込まれると「ピッ!」と音が鳴って知らせてくれる点はユーザーフレンドリーで非常に好ましい。また、前機はヘッドがガチャガチャ動く雑音だけだったので本機が電源オン/オフで電子音が鳴る点は新鮮に感じられた。
【総評】
前機はC社の6色機だけに写真画質については非常に優れていたが印刷コストと印刷速度は最悪で常に運用上のストレスだったため、とにかくこの2つを優先し写真画質は諦めて切り捨てたつもりで本機を選択した。
結果、印刷コストはどうなのかまだ分からないがそれでも前機より酷いことは無さそうだし、印刷速度に関してははっきり言って前機とは雲泥の差で優れている。
写真画質についてはブラザーの4色機ということで懸念しながらも割り切ったつもりだったが、6色機の階調豊かさには敵わない乍ら個人で楽しむ分には十分なクオリティーの画質だと感じており個人的には満足。
本機は低価格で多機能がバランスよく纏まっている優秀機で、ランニングコストと印刷速度を優先し且つ写真より文書印刷が多い方は視野に入れるべき機種としてお勧めできる。写真画質についても6色機に引けを取るのは間違い無い乍ら、それでも特別に細部に拘るのでなければ十分満足できる方が多いはずだ。
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-位 |
8位 |
4.33 (26件) |
101件 |
2023/9/14 |
2023/10/中旬 |
インクジェット |
A4 |
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○ |
○ |
○ |
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【スペック】解像度:6000x1200dpi 消費電力:14W スキャナ解像度:1200dpi×2400dpi(主走査×副走査) 複合機(多機能プリンタ):○ インク形状:独立 インクタイプ:カートリッジ式 インク色数:4色 インク種類:染料+顔料 最小インク滴サイズ:1.5pl カラー印刷速度/分:9.5枚 モノクロ印刷速度/分:17枚 インク・用紙合計コスト:23.1円 前面給紙:○ 最大給紙枚数(普通紙):101枚 最大給紙枚数(ハガキ):61枚 クラウドプリント:○ スマホ対応:○ Wi-Fi Direct対応:○ AirPrint対応:○ 無線LAN規格:IEEE802.11a/b/g/n 無線LAN周波数:2.4/5GHz 液晶モニタ:○ タッチパネル:○ 自動電源オフ:○ その他機能:ダイレクト印刷、ネットワーク印刷、自動両面印刷、フチなし印刷、カードリーダー 接続インターフェイス:USB2.0、無線LAN(Wi-Fi) 幅x高さx奥行き:400x151x343mm 重さ:6.8kg エコマーク:○ 認定番号:21 155 006 カラー:ホワイト系
【特長】- 標準的な機能を揃えたシンプルモデルのインクジェットプリンタ。無線LAN・自動両面印刷・タッチパネル液晶を搭載。
- 染料カラーインク&顔料ブラックインクで写真は鮮やか、文字はくっきり、1回のインク交換でたっぷりプリントできる。
- 1回のインク交換でA4カラーが約500枚も印刷可能。スマホから楽しくプリントできるオリジナルアプリに対応。
- この製品をおすすめするレビュー
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- 5コスパ最強の複合プリンター!
今までCanonかEPSONのプリンターしか使ったことが無かったのですが初めてブラザーのプリンターを購入しました。デザインは他社と似た感じでこの値段でモニターもついており ブラザーのサイトから最新のドライバー、ファームウエアー等一括ダウンロードしてインストールできるので年配のPCに詳しくない方にも良いと思いました。
他の方のコメントで印刷速度が遅いとありましたが 私は十分許容範囲かなと思いました。
交換インクもCanon,EPSONに比べ安いし 良いものを買ったと思います。
これから 年賀状印刷で活躍してもらいます。
- 52度目のブラザー機購入です
10年以上使った MyMio DCP-J925N からの買い替えです。
こんなに長く使ったプリンタは初めてです。
耐久性には信頼を置いていいメーカーだと思います。
年賀状を印刷しなくなり、本当にプリンタが必要か悩みましたが、やはりちょっとしたコピーをしたり、
地図やフェスのタイムテーブルを印刷して出かけたりするのに便利だと思い購入しました。
他のみなさんが書いておられるようにブラザーの良さは、前面給紙と印刷コストの安さです。
さらに現在はメーカーによるキャッシュバックキャンペーンもやっています。
この機種は¥2000円分のキャッシュバック対象です。
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-位 |
25位 |
4.21 (8件) |
23件 |
2023/9/14 |
2023/10/中旬 |
インクジェット |
A4 |
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○ |
○ |
○ |
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【スペック】解像度:4800x1200dpi 消費電力:21W スキャナ解像度:1200dpi×2400dpi(主走査×副走査) 複合機(多機能プリンタ):○ インク形状:独立 インクタイプ:カートリッジ式 インク色数:4色 インク種類:顔料 最小インク滴サイズ:2pl カラー印刷速度/分:19枚 モノクロ印刷速度/分:20枚 インク・用紙合計コスト:12.5円 前面給紙:○ 最大給紙枚数(普通紙):151枚 最大給紙枚数(ハガキ):51枚 クラウドプリント:○ スマホ対応:○ Wi-Fi Direct対応:○ AirPrint対応:○ NFC対応:○ 無線LAN規格:IEEE802.11a/b/g/n 無線LAN周波数:2.4/5GHz 液晶モニタ:○ タッチパネル:○ その他機能:ダイレクト印刷、ネットワーク印刷、自動両面印刷、フチなし印刷、自動原稿送り装置(ADF) 大容量インクタンク:○ 接続インターフェイス:USB2.0、有線LAN、無線LAN(Wi-Fi) 幅x高さx奥行き:435x180x343mm 重さ:8.8kg エコマーク:○ 認定番号:21 155 002 カラー:ホワイト系
【特長】- 文書印刷に適した大容量モデルのインクジェットプリンタ。くっきり見やすい、全色顔料インクを採用。
- 大容量インクカートリッジを搭載し、1本でブラックインクなら標準モデル対応のインクカートリッジ約16本分、カラーインクで約10本分のインク量を搭載。
- コストで比較しても、A4モノクロ文書1枚あたり、標準モデルと比べて約1/3以下、カラーも半分以下でプリントできる。
- この製品をおすすめするレビュー
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- 5買ってよかった静かなプリンタ
コピー機能の無いカラーレーザープリンターを使用していたのですが、ある日故障してしまい急遽このプリンターを購入しました、インク容量がタップリなので、ランニングコストが抑えられるのと、コピー・スキャナー取り込み機能があるということで、この機種に決めました。
インクジェットは以前にも使用していましたが、前述のようにインク代が高くつくので暫くは敬遠していました。新しいだけあって機械音はかなり抑えられており、ほとんど気になりません。文章等の印刷速度は十分に早くストレスは感じません。まだ写真はプリントしていませんが、速度は大分遅くなると思います。そもそもインクが4色なので、他の方の評価を見ても色味が薄めだという意見があり、それなりにキレイではあると思うますが写真プリントは基本しないので問題なしです。
今のところ特に問題なく使用していますが、タッチ式コントロールパネルからの操作で簡単にコピーがとれるのと、電源ONからのプリントがとても早いのがうれしいです。
- 5インクのコストが出来るのはブラザーだけかなと思う
【デザイン】
昔からブラザー製品を使っている。慣れているからかデザインも気に入っている
【印刷速度】
まあ許容範囲のスピード 他ののメーカーさんと同じぐらいではないかな
【解像度】
写真はある程度綺麗な ワードなども綺麗に印刷出来ている
【静音性】
静かです
【ドライバ】
ネットからダウンロードで設定した
【付属ソフト】
なし
【印刷コスト】
インク代金がキヤノンとかと比べて安く大容量なので5000枚分も印刷できるのがよい
【サイズ】
やや大きめ
【総評】
純正プリンターインクを交換しただけでなにもしなくポイントが貯まる。
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-位 |
27位 |
3.95 (22件) |
34件 |
2021/7/27 |
2021/11/上旬 |
インクジェット |
A4 |
○ |
○ |
○ |
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【スペック】解像度:6000x1200dpi 消費電力:14W スキャナ解像度:1200dpi×2400dpi(主走査×副走査) 複合機(多機能プリンタ):○ インク形状:独立 インクタイプ:カートリッジ式 インク色数:4色 インク種類:染料+顔料 最小インク滴サイズ:1.5pl カラー印刷速度/分:9.5枚 モノクロ印刷速度/分:17枚 インク・用紙合計コスト:23.1円 前面給紙:○ 最大給紙枚数(普通紙):101枚 最大給紙枚数(ハガキ):61枚 クラウドプリント:○ スマホ対応:○ Wi-Fi Direct対応:○ AirPrint対応:○ 無線LAN規格:IEEE802.11b/g/n 無線LAN周波数:2.4GHz 液晶モニタ:○ タッチパネル:○ その他機能:ダイレクト印刷、ネットワーク印刷、フチなし印刷、カードリーダー 接続インターフェイス:USB2.0、無線LAN(Wi-Fi) 幅x高さx奥行き:400x151x343mm 重さ:6.8kg エコマーク:○ 認定番号:21 155 006 カラー:ホワイト系
【特長】- プリンター、電話、FAXが1台になった電話機付きエントリーモデルのインクジェット複合機。前面から楽に給紙でき、封筒なども簡単にセットできる。
- 染料カラーインク&顔料ブラックインクで写真は鮮やか、文字はくっきり印刷。1回のインク交換でA4カラー文書が約500枚印刷可能。
- 電話機能に「おことわり機能」「迷惑電話番号指定」「おやすみモード」を搭載。「みるだけ受信」で用紙代を節約、「みてから送信」で誤送信を防止。
- この製品をおすすめするレビュー
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- 5MFC695故障で取り急ぎ購入しました 進化してますね!
なんと、MFC695を15年使いましたが・・・。
ついに文字印刷すらダブリ印刷となりメンテナンス甲斐もなく逝きました。
(15年お疲れ様!という状況です)
ということで、本機を一週間使った感想となります。
【デザイン】
シンプルデザインになり見た目良好です
【印刷速度】
速度は若干早くなり、静かになりました。
【解像度】
カタログが示すとおり見た目、若干綺麗になりました。
【静音性】
MFC695より静かになりましたよ!
ライバル会社のインクジェットと同等かと・・。
【ドライバ】
今のところイラつく点はありません。普通上等です。
【印刷コスト】
どこのプリンタもインク高額ですから・・・普通ですよね!
MFC695より全色ともタンクが太くなり、黒はより太くなりましたね。
私は互換インク使いますので・・・安価になります。十分使えます。
【総評】
サイズはほぼ同一ですがシンプルデザインになりすっきりしました。
Wifi機能も進化しiPhoneからのダイレクト印刷も上等!
用紙ケースもMFC695より頑丈そうで。ガタガタは少ないかな・・笑
ただ、他の方も投稿してますが、MFC695子機を接続しようとしたら
認識してくれません。笑
まあ、そもそも安いのに機能満載ですから仕方が無いと苦笑いです。
とにかく、知る人ぞ知る「電話・印刷・コビー・スキャナ」機能満載
ですからブラザー一択ですし、長く付き合っていきたいと思っています。
- 5固定電話再契約しました。
固定電話の必要性から、買ったのです。。。。904につないでいた電話の再利用はできません。
左側の受話器との互換性がない。細いの。
左側の受話器は取り外して利用していますがーーー固定電話って誰からもかかってきませんけど。
意味なかったのかな、、。
その代わり携帯電話スマホに訳わからない電話が来ます――意味ないじゃん!。
唯一良かった点は、インクが411だけに、無限ループで、、交互に、、904の411使いまわしが可能みたいよ。
おまけで固定電話代用にしては良いかな””””政府の2万ポイントにつられて買いましたはい。
代替インクでお悩みの方々に参考にならないかもねーすでに無限ループで利用可能な製品がでまわりましたので、
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-位 |
29位 |
3.47 (18件) |
117件 |
2022/9/12 |
2022/11/上旬 |
インクジェット |
A3 |
○ |
○ |
○ |
○ |
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【スペック】解像度:4800x1200dpi 消費電力:30W スキャナ解像度:1200dpi×2400dpi(主走査×副走査) 複合機(多機能プリンタ):○ インク形状:独立 インクタイプ:カートリッジ式 インク色数:4色 インク種類:顔料 最小インク滴サイズ:2.5pl カラー印刷速度/分:28枚 モノクロ印刷速度/分:28枚 前面給紙:○ 背面給紙:○ 最大給紙枚数(普通紙):600枚 最大給紙枚数(ハガキ):70枚 クラウドプリント:○ スマホ対応:○ Wi-Fi Direct対応:○ AirPrint対応:○ NFC対応:○ 無線LAN規格:IEEE802.11a/b/g/n 無線LAN周波数:2.4/5GHz 液晶モニタ:○ タッチパネル:○ その他機能:ダイレクト印刷、ネットワーク印刷、自動両面印刷、フチなし印刷、自動原稿送り装置(ADF)、同時両面スキャン 接続インターフェイス:USB2.0、有線LAN、無線LAN(Wi-Fi) 幅x高さx奥行き:576x375x477mm 重さ:23.4kg エコマーク:○ 認定番号:22 155 012 カラー:ホワイト系
【特長】- 2段用紙トレイ&背面多目的トレイを搭載したA3対応ハイスペックインクジェット複合機。高速プリント・高耐久でさまざまなシーンでの生産性向上をサポート。
- 1分間にA4カラー約28ページ、A4モノクロ約28ページという高速印刷が可能。インクジェットで約30万ページの高耐久を実現。
- カラー約6.5円(税込)/枚、モノクロ約1.7円(税込)/枚と低ランニングコスト。ファーストプリントはA4カラー約4.6秒、モノクロ約4.4秒で待ち時間を短縮。
- この製品をおすすめするレビュー
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- 5静音性と印刷速度に満足
EPSONのPX1700が壊れたので買い換えです(小規模法人でのビジネスユースで十年近く活躍したので減価償却済み)。これも十年近く活躍してほしいですね。
【デザイン】エプソンとの比較ですが、出っ張りが多いデザインなので正直エプソンの箱形の方がスマートかつ省スペースですね。機能はさほど変わらないのに重量も5キロ近く増大してるのはいただけません。成人男性なら一人で抱えられますが、女性では厳しいかも。
【印刷速度】速いですね。特にA4サイズの普通紙印刷がかなり速くて、技術の進化を感じました。
古いプリンターからの買い換えだと生産性が上がると思います。
【解像度】これはさほど変わってるようには思えませんね。ビジネス用の資料印刷には十分かと。
純正インクは高いですが、ビジネス的には仕方ないかな。
カラー印刷はさほど使いませんので十分です。
【静音性】思っていたよりは振動も控えめで、静音性もそこそこです。なにより印刷時間が少ないので相対的に静かになった感があります。
【ドライバ】使い始めたばかりなので、評価難しいですが。可もなく不可もなし。
スキャナーはADFがけっこう原稿詰まりを起こしますが、なんとか使えるレベル。
【付属ソフト】使い始めたばかりなので、評価難しいですが。可もなく不可もなし。
スキャナーでのワークフロー機能は使い勝手よし。
【印刷コスト】こんなものじゃないでしょうか。大容量四色インクセットが一万円強は高いですが、エプソンもそれは同じだし。
【サイズ】デカい!重い!サイズ大きくて、ADFのメンテナンスハッチが戸棚と干渉しました
メーカーさんはもう少し軽量化をはかってもいいのでは?年々重くなってるような。
【総評】使い勝手や生産性がかなり向上しましたので、高く評価出来ます。
あとは30万ページとエプソンの同程度機種と差別化した高い耐久性が触れ込み通りであることを祈ります。
- 5便利!
やはり少々音はしますが、スピードはとても早く印刷も綺麗です。A3まで印刷できるので便利です。アプリと連動しているので、どのような印刷もスムーズにできるので重宝しています。
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-位 |
32位 |
3.65 (11件) |
55件 |
2022/9/12 |
2022/11/上旬 |
インクジェット |
A3 |
○ |
○ |
○ |
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【スペック】解像度:4800x1200dpi 消費電力:30W スキャナ解像度:1200dpi×2400dpi(主走査×副走査) 複合機(多機能プリンタ):○ インク形状:独立 インクタイプ:カートリッジ式 インク色数:4色 インク種類:顔料 最小インク滴サイズ:2.5pl カラー印刷速度/分:28枚 モノクロ印刷速度/分:28枚 前面給紙:○ 背面給紙:○ 最大給紙枚数(普通紙):350枚 最大給紙枚数(ハガキ):70枚 クラウドプリント:○ スマホ対応:○ Wi-Fi Direct対応:○ AirPrint対応:○ 無線LAN規格:IEEE802.11a/b/g/n 無線LAN周波数:2.4/5GHz 液晶モニタ:○ タッチパネル:○ その他機能:ダイレクト印刷、ネットワーク印刷、自動両面印刷、フチなし印刷、自動原稿送り装置(ADF) 接続インターフェイス:USB2.0、有線LAN、無線LAN(Wi-Fi) 幅x高さx奥行き:576x305x477mm 重さ:19.8kg エコマーク:○ 認定番号:22 155 012 カラー:ホワイト系
【特長】- 1段用紙トレイ&背面多目的トレイを搭載したA3対応ハイスペックインクジェット複合機。高速プリント・高耐久でさまざまなシーンでの生産性向上をサポート。
- 1分間にA4カラー約28ページ、A4モノクロ約28ページという高速印刷が可能。インクジェットで約30万ページの高耐久を実現。
- カラー約6.5円(税込)/枚、モノクロ約1.7円(税込)/枚と低ランニングコスト。ファーストプリントはA4カラー約4.6秒、モノクロ約4.4秒で待ち時間を短縮。
- この製品をおすすめするレビュー
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- 5レーザープリンタからの買い替えで、概ね満足。
【デザイン】まさにビジネス用。質感は価格を考慮すればかなり良いと思います。白基調のシンプルなデザインで私室にも無難に合いますね。
【印刷速度】インクジェット式とすれば十分に高速で、通常モードならレーザープリンタにも引けを取りませんが、少し画質を上げるだけでそれらしい鈍足になるのは仕方ない所。高画質モードによる写真印刷はA4で2分近くかかります。レーザープリンタより結果は良いですが、向こうは文書も写真も同じ速度で印刷するので比較の対象にはなりませんね。
【解像度】普通紙に滲みのない印字が出来、写真印刷もこなします。以前使用していた染料六色のものと比較してもそこまで劣るとも思えません。ただ使用できる光沢紙の質に差がありますし、多色インクタイプとは表現力が違って当然。写真「も」印刷できるという方が適当かもしれません。
【静音性】非常に静かです。夜間の使用も問題ありません。
【ドライバ】付属CDを使うまでもなくネットでドライバ&ユーティリティを落として即座に当てる事ができます。無線接続は常時接続なら問題ないですが不要な場合モデムの電源を落とすような使用法ですと、再度接続設定をしなければならず、この場合は有線接続が良いかと思います。
【印刷コスト】同梱のインクは小容量タイプですので、割とすぐになくなりました(A4&A3で写真印刷しましたので)。大容量タイプ(1500枚)でも4色セットで1万円を切る価格ですからカートリッジタイプとしては優秀かと。
【サイズ】A3プリント&スキャン可能なプリンタとして十分小型だと感じます。
【総評】A3カラーレーザープリンタを買う予定でした。先々の処分、費用や運搬に問題なければそちらの方が良いと思いますが、流石に40Kgオーバーの機械(A3対応のものは全てこれ以上の重量)を二階の自室に上げて設置するのは無理そうでしたので、こちらを選択。
20Kg程度であれば可搬性も十分ですし、成人男性であれば一人で簡単に設置できますでしょう。
結果、久しぶりにスキャナからの文書取り込みも出来ますし、趣味の写真を印刷するのにも使えて(作品クラスのものが撮れればラボに回しますので、普段はこれで十分)満足しています。
ただ、トレイからの印字は普通紙を想定しているようで、光沢紙のような厚めのものは詰まりやすいですから、背面トレイを使うようにした方がいいでしょう。
- 5必要な機能は全部ついてこの値段ならお買い得
【デザイン】旧タイプと同様、私的には好みです。
【印刷速度】以前より、断然早くなっています。
【解像度】普通紙印刷が基本のため、まあ及第点かと思います。
【静音性】普通かと思います。
【ドライバ】使い慣れているので、OKです。
【付属ソフト】特に使ってはいません。
【印刷コスト】以前より安くなっています。
【サイズ】狭い部屋ですが、私的にはOKです。
【総評】
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-位 |
46位 |
4.40 (7件) |
45件 |
2021/7/27 |
2021/11/上旬 |
インクジェット |
A4 |
○ |
○ |
○ |
○ |
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【スペック】解像度:6000x1200dpi 消費電力:21W スキャナ解像度:1200dpi×2400dpi(主走査×副走査)、ADF:1200dpi×600dpi(主走査×副走査) 複合機(多機能プリンタ):○ インク形状:独立 インクタイプ:カートリッジ式 インク色数:4色 インク種類:染料+顔料 最小インク滴サイズ:2pl カラー印刷速度/分:16.5枚 モノクロ印刷速度/分:17枚 インク・用紙合計コスト:23.1円 前面給紙:○ 最大給紙枚数(普通紙):101枚 最大給紙枚数(ハガキ):61枚 クラウドプリント:○ スマホ対応:○ Wi-Fi Direct対応:○ AirPrint対応:○ 無線LAN規格:IEEE802.11b/g/n 無線LAN周波数:2.4GHz 液晶モニタ:○ タッチパネル:○ その他機能:ダイレクト印刷、ネットワーク印刷、自動両面印刷、フチなし印刷、レーベル印刷、自動原稿送り装置(ADF)、カードリーダー 接続インターフェイス:USB2.0、有線LAN、無線LAN(Wi-Fi) 幅x高さx奥行き:400x172x341mm 重さ:8.4kg エコマーク:○ 認定番号:21 155 006 カラー:ホワイト系
【特長】- プリンター、電話、FAXが1台になったA4インクジェット複合機。「できる4色インク」を採用し、1回のインク交換でA4カラー文書が約500枚印刷可能。
- とりたくない着信を断る「おことわり機能」や「迷惑電話番号指定」、着信音を鳴らさず自動で留守電対応する「おやすみモード」を搭載。
- A4最大20枚までまとめてスキャンできる。「みるだけ受信」で用紙代を節約、「みてから送信」で誤送信を防止できる。
- この製品をおすすめするレビュー
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- 5FAX-320DW/DLとDCP-J925N をまとめてMFC-J939DNにしてみた
FAX:FAX-320DW/DL、プリンター:DCP-J925N、共に経年連化してきたのでこれ1台にまとめてみる事にしました。
【デザイン】★★★★★
マンションの狭いキッチンカウンター横に置いても邪魔にならず、使い勝手も悪くならないGoodなデザインです。
【印刷速度】★★★★☆
両面印刷の際の紙戻しが若干遅い?ような気がします。また、高解像度で印刷するとスピードがだいぶ落ちます。
【解像度】★★★★☆
解像度は高解像度のムラが気になる、インクの濃さを調整する必要があるのかもしれませんが、ちょっと気になったので★1個マイナス。
【静音性】★★★★★
静かです。ヘッドのキャリブレーションも静か。DCP-J925Nは突然夜中にヘッドの洗浄が動くなど、ビクッとするようなことが度々ありましたが、これにしてからは気になりません。
【ドライバ】★★★★★
64BitOSなのに32bitドライバーが入るような不具合はありませんでした。
インストーラでサクッと設定できました
【付属ソフト】★★★★★
ここが一番の評価ポイントかもしれません
FAXソフトがとても優秀。
FAX-320DW/DLではできなかったローカルPCでのFAX閲覧・印刷・送信がサードパーティー製ソフト無しでも行えます。
スマホからの印刷もアプリ入れたら簡単に印刷できました。
電話帳の登録や更新も簡単にできたらいいな。(これだけまだ使いこなせていない)
【印刷コスト】★★★★☆
黒の消費量が多いので、黒カートリッジを他色より大きくしてほしかった。黒だけ交換頻度が高い
【サイズ】★★★★★
2台分の場所が1台分で済みました。奥行きがDCP-J925Nと比較して小さくなっているのがGoodです。高さもFAX-320DW/DLのオプション(用紙ガイド)が無くなったので、高さもスッキリ。文句なしです。
【総評】★★★★★
コンパクトながらもプリンター、スキャナー、FAX、親子電話、コピーといったあたりまえの機能だけでなく、CDダイレクト印刷といった他社では時代の流れとともに消えつつある機能も残されています。
今まで使っていた2台の機能がどれも使えているのも満足です。
FAXが無線LAN配下になったので、PCから印刷する感覚でダイレクトにFAX送信することが出来るようになり、オフィス業務が向上しました。
- 5こんなに楽なんですね
紙送りが急に不調になるcanon、安価な複合機でやたらインク代がかかるHP、EPSONは、インクが詰まるが長寿命。EPSONで15年ユーザーでした。初めてのブラザー
【デザイン】今では当たり前の前面給紙。スッキリしていて好感。
【印刷速度】起動してからが、早いです。OFF状態から、印刷操作で自動で印刷始めます。全部で10秒かからない。それで終わり。
今までの電源入れて、給紙トレイ開けて、紙入れて、排出口あける。それから、パソコンに戻って、印刷。
【総評】
こんなに楽なんですね
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-位 |
48位 |
4.01 (67件) |
476件 |
2019/1/17 |
2019/2/上旬 |
インクジェット |
A3 |
○ |
○ |
○ |
○ |
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【スペック】解像度:1200x4800dpi 消費電力:28W スキャナ解像度:1200dpi×2400dpi(主走査×副走査)、ADF:600dpi×600dpi 複合機(多機能プリンタ):○ インク形状:独立 インクタイプ:カートリッジ式 インク色数:4色 インク種類:顔料 最小インク滴サイズ:1.5pl カラー印刷速度/分:20枚 モノクロ印刷速度/分:22枚 前面給紙:○ 背面給紙:○ 最大給紙枚数(普通紙):600枚 最大給紙枚数(ハガキ):70枚 クラウドプリント:○ スマホ対応:○ Wi-Fi Direct対応:○ AirPrint対応:○ NFC対応:○ 無線LAN規格:IEEE802.11b/g/n 無線LAN周波数:2.4GHz 液晶モニタ:○ タッチパネル:○ その他機能:ダイレクト印刷、ネットワーク印刷、自動両面印刷、フチなし印刷、自動原稿送り装置(ADF)、同時両面スキャン 接続インターフェイス:USB2.0、有線LAN、無線LAN(Wi-Fi) 幅x高さx奥行き:575x375x477mm 重さ:23.4kg エコマーク:○ 認定番号:18 155 024 カラー:ホワイト系
【特長】- 大容量2段トレイ・多目的トレイを搭載したA3フル対応のハイスペック複合機。インクジェットで約15万ページの高耐久を実現し、大量印刷ニーズにも対応する。
- 1分間にA4カラー約20ページ、A4モノクロ約22ページの高速印刷を実現。1枚目の印刷時間はカラー約6.0秒、モノクロ約5.5秒で、出力の待ち時間を短縮。
- 大手運送会社の送り状を専用のプリンタードライバーから発行可能。面倒な設定なしに、誰でも簡単に送り状をプリントできる。
- この製品をおすすめするレビュー
-
- 5MFC-6490CNから買い換えました
さらに追記です。
レビューを見直すと2022年12月に導入した純正の大容量インクですが、22ヶ月経過した2024年10月、ようやくなくなりました。
交換指示はマゼンタのみでしたが、全色まとめて交換しました。
使用頻度は、数日に一度、数枚印刷する程度です。
ファックスももうメールに置き換わりましたので、月に数枚受信する程度。
電源は24時間365日入れっぱなしです。
稼働音から毎日昼頃に自動メンテナンスしているようですが、念入りにヘッドクリーニングしているのは週に一度もない気がします。ヘッドクリーニング実施頻度の閾値がどのようになっているのかは不明ですが、インクが2年近くも持つことを考えればそれほど頻繁には行われないようです。
良い機種です。
-----
前回のレビューからほぼ1年経過しました。
たった今、年賀状(写真入り)を50枚印刷し終わったところで、インク残量は画像の通りです。1年前からインク交換はしておりません。
日常の使用状況は、
・電源は24時間365日入れっぱなし
・ファックスはもはや月に数枚あるかないか程度
・印刷も文書印刷数枚が週に一度あるかないか程度
です。ほぼ待機状態で毎日の自動クリーニングで消費している状況でしょうか。
しかし1年間以上経過+年賀状印刷150枚を行ってもインク残量はまだまだあることを考えると、非常に経済的だと感じています。
交換用に購入済みのインクセットの2箱がホコリを被ってしまっています・・・
-----
半年ほど使用しましたので追記です。
結論として非常に快調、素晴らしい商品です。
ありがとうブラザーさん!
業務で使用していますが、今はメールで完結するようになり使用頻度は非常に低く、ファックス送受信が数日に数件、プリントも数日に数枚〜十数枚程度です。文書スキャンも同じ程度。電源は24時間ONのままです。
ですがここまで全くトラブルなし、ファックスもプリントも必要なときに即印刷スタート。
iPhoneやiPadなどからでもいつでもすぐに印刷できますので、家族がいつの間にか使っていたりします。
昨日、年賀状印刷(通信面・写真中心・インクジェットはがき)で100枚ほど印刷しましたが、これまで使っていた写真用のキヤノン機・エプソン機と印刷品質的にもあまり見劣りしません。何より多目的トレイにはがきが50枚以上突っ込めますので、手間いらずで早い。(エプソン機は10枚ほどしか入らない)
業務用、家庭用とオールラウンドで使える最高の複合機です。これが3万円台というのはウソみたいな価格です。
インクですが、付属していた標準インクはあっという間になくなりましたが、その後入れ替えた大容量インクは長持ちしそうな印象です。
1ヶ月ほど前に入れ替えて上記の通りの使用状況+年賀状印刷100枚行った時点で、インク残量表示は写真の通りです。
純正の大容量インク4色パックをすでに3箱購入しましたが、全て使い切るのに数年かかるかもしれません・・・ブラザーさんに感謝の気持ちを込めて、当機種では純正インクを使い続けるつもりです。(^^)v
-----以下、初期レビューです
10年以上使ったMFC-6490CNがとうとうインクエラーを頻発し出しましたので、やむなく買い換え。まだ使えるのに勿体ないなぁ、という思いは未だにありますが、次の粗大ゴミで処分すべく、物置に放り込みました。
https://bbs.kakaku.com/bbs/20800511085/#tab
しかし当機種を使い始めるともう戻れません。
全てにおいて着実にアップデートされています。
印刷速度はあまり変わりませんが、印刷開始までの時間が早い。
印刷品質は格段に向上しました。MFC-6490CNではまったく使い物にならなかった写真印刷ですが、それなりに使えます。色再現性も良い。ポスター品質なら十分使えるのではないかと思います。
スキャナーの画質も著しく向上しました。
これまでは資料送信用のPDF作成にはエプソンのドキュメントスキャナを併用していましたが、今後はこれ1台で全てがまかなえそうです。
画質、速度ともに十分実用レベルです。
ファックスその他の機能についても、これまでの細かな使い勝手がアップデートされていて使い勝手が良くなっています。現状、全く不満点がありません。
これが3万円台で購入できることには感動すら感じています。
耐久性についても前機で実証済みですので、ブラザーのインクジェット複合機には信頼感しかありません。ありがとう、ブラザーさん。
- 5SOHOに最適では無いでしょうか
自営をしているため、安価なA3複合機が必要でこの製品を購入しました。
ブラザーの旧製品を使用していましたが、さすがに10年使うと印刷の不具合が多く発生し、クリーニングしても効かなくなったので代替え品を探していました。
元々ブラザー製品はコスパが良く、当方では印刷枚数が多くないことも有りこの製品にしました。
A3タイプにしたのは、A3サイズの図面をプリントアウトするためです。
給紙トレーが2段有って、いちいちA4・A3を入れ替える手間が無いのもチョイス要因です。
設置スペースについては元々A3複合機を置いていたスペースにそのまま置き換えたので、問題なかったです。
A3対応なら、サイズが大きいのは当然と思っていますから。
宅急便で玄関まで配達して貰ったのですが、玄関から設置場所まで運ぶのに苦労しました。
ケースに持ち手が無かった(ように見えた)ので。
実際はケースに手を入れる部分用の切り欠きが設けてあるので、そこを抜けば簡単に持てたようです。
(後で気がついた)
テキストベースの印刷品質は問題ないと思います。
この機械(ビジネス向け複合機として)で不足を感じるなら、レーザープリンターを考えた方が良いかもしれません。
ただ、写真プリントはお勧めできません。
報告書等に写真を添付する場合は別の多色染料インクプリンターでプリントアウトしています。
それと付属インクはかなり容量が少ないような気がします。
このプリンターを注文するなら、併せて替え用のインクも手配すべきかと。
大容量インク(黒)は、当方の印刷枚数が多くないことを考慮して使用していません。
インクは「生もの」なので、印刷枚数が少ないなら割高で有っても通常サイズの方が良いと考えています。
以前の機種と違って両面印刷に対応してくれたのは有り難いです。
最近オンラインマニュアルが多いので、両面印刷なら紙数が半分で済みますからね。
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-位 |
58位 |
3.43 (8件) |
61件 |
2022/9/12 |
2022/11/上旬 |
インクジェット |
A3 |
○ |
○ |
○ |
○ |
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【スペック】解像度:4800x1200dpi 消費電力:30W スキャナ解像度:1200dpi×2400dpi(主走査×副走査) 複合機(多機能プリンタ):○ インク形状:独立 インクタイプ:カートリッジ式 インク色数:4色 インク種類:顔料 最小インク滴サイズ:2.5pl カラー印刷速度/分:30枚 モノクロ印刷速度/分:30枚 前面給紙:○ 背面給紙:○ 最大給紙枚数(普通紙):600枚 最大給紙枚数(ハガキ):70枚 クラウドプリント:○ スマホ対応:○ Wi-Fi Direct対応:○ AirPrint対応:○ NFC対応:○ 無線LAN規格:IEEE802.11a/b/g/n 無線LAN周波数:2.4/5GHz 液晶モニタ:○ タッチパネル:○ その他機能:ダイレクト印刷、ネットワーク印刷、自動両面印刷、フチなし印刷、自動原稿送り装置(ADF)、同時両面スキャン 大容量インクタンク:○ 接続インターフェイス:USB2.0、有線LAN、無線LAN(Wi-Fi) 幅x高さx奥行き:576x375x477mm 重さ:24kg エコマーク:○ 認定番号:22 155 009 カラー:ホワイト系
【特長】- 2段用紙トレイ&背面多目的トレイを搭載したA3対応ハイスペックインクジェット複合機。大容量インクカートリッジ対応で低ランニングコストを実現。
- カラー約5000枚、ブラック約6000枚の大容量インクカートリッジに対応。カラー約4.1円(税込)/枚、モノクロ約0.8円(税込)/枚と低ランニングコスト。
- インクジェットで約30万ページの高耐久を実現している。1分間にA4カラー約30ページ、A4モノクロ約30ページという高速印刷が可能。
- この製品をおすすめするレビュー
-
- 5受験勉強に絶大な威力を誇る、低ランニングコスト複合機
中学受験で大人気なブラザーのA3プリンタ
【デザイン】
まぁ普通ですかね。キャノンの方が全体的なデザインは良い気がします。
【印刷速度】
速いです。不満無し。
【解像度】
受験勉強用に買ったため、あまり解像度をあげずに使用しており無評価で
【静音性】
寝ている人の横で使うとさすがに気になる音ですが、そうでなければ特に気になりません。
【ドライバ】
PCやスマートフォンとの連携はスムーズです。
【付属ソフト】
まだよくわからないですが、普通な気はします。
【印刷コスト】
カラー約4.1円(税込)/枚、モノクロ約0.8円(税込)/枚なので、まぁまぁ良い気はします。
【サイズ】
デカいです!しかし、A3プリンタはどこもこれくらいのサイズになる気はします。
【総評】
写真印刷などでは使用しておらず、完全に受験勉強用の評価で書きますが、必要な機能は大体備わっており、低ランニングコストでコスパも十分だと思うので、今のところ満足度は★★★★★です。
- 5新機能は良くユーザーの意向を反映していると関心した
今まで、同じメーカーの製品を使っていたのですが、印刷品質が劣ってきたので買いなおしました。
買った感想ですが、早く買い直せばよかったなと思います。
理由は
1.印刷速度は非常に速い
2.複数枚の印刷の時、前後を入れ替えてなのですが自動で前からそろって出てくる。
3.印刷までの待ちが断然早い
4.フィーダーを使って今まで、紙を平らにしてコピーしないと引っかかっていたのですが。少々の折り目でも平気で読み込む。
等ですね。
2,4は特にそのために時間を取られフィーダートラブルがあると原本を見直し抜けが無いかのチェックをするので100枚位のコピーだとぞっとしていた。
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-位 |
64位 |
3.50 (2件) |
8件 |
2023/9/14 |
2023/10/中旬 |
インクジェット |
A4 |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
【スペック】解像度:6000x1200dpi 消費電力:21W スキャナ解像度:1200dpi×2400dpi(主走査×副走査) 複合機(多機能プリンタ):○ インク形状:独立 インクタイプ:カートリッジ式 インク色数:4色 インク種類:染料+顔料 最小インク滴サイズ:2pl カラー印刷速度/分:16.5枚 モノクロ印刷速度/分:17枚 インク・用紙合計コスト:23.1円 前面給紙:○ 最大給紙枚数(普通紙):101枚 最大給紙枚数(ハガキ):61枚 クラウドプリント:○ スマホ対応:○ Wi-Fi Direct対応:○ AirPrint対応:○ 無線LAN規格:IEEE802.11a/b/g/n 無線LAN周波数:2.4/5GHz 液晶モニタ:○ タッチパネル:○ その他機能:ダイレクト印刷、ネットワーク印刷、自動両面印刷、フチなし印刷、レーベル印刷、自動原稿送り装置(ADF)、カードリーダー 接続インターフェイス:USB2.0、有線LAN、無線LAN(Wi-Fi) 幅x高さx奥行き:400x172x341mm 重さ:8.4kg エコマーク:○ 認定番号:21 155 006 カラー:ブラック系
【特長】- FAX機能付き標準モデルのインクジェットプリンタ。置き場所に困らないコンパクト設計。
- 染料カラーインク&顔料ブラックインクで写真は鮮やか、文字はくっきり。1回のインク交換で、A4カラーが約500枚印刷可能。
- 「みるだけ受信」で用紙代を節約、「みてから送信」で誤送信を防止できる。パソコンから直接FAXの送受信が行える。
- この製品をおすすめするレビュー
-
- 4コスパ良好、連携機能で選ぶならコレ
これまで愛用してきたMFC-J980DN(以降 980)との入れ替えで
MFC-J905N(以降905)を購入しました。
980との比較中心のレビューになります。
https://review.kakaku.com/review/K0000566200/ReviewCD=1363915/
ニーズにピッタリで「さすがブラザー、分かってる!」という感想は980と変わりません。
相変わらずPC,スマホ,クラウドとの連携が素晴らしく、エントリークラスながら満足できるモデルです。
印刷用途としては、たまに伝票,封筒,年賀状印刷が中心でインク交換頻度も年1〜2回程度で済むようなライトユースです。
【デザイン】
キューブ状にまとまっていて好みです。
天面のADF部分にフタが欲しかったです。
相変わらずLANやUSBケーブルを引き込んで変な所から生やす仕様だけは謎です。
電話回線のモジュラージャックの付近ではダメなのでしょうか?
Wi-Fi接続でも充分ではあるので有線接続での使用はやめました。
【印刷速度】
980でも充分でしたが、より速くなっているので文句なしです。
【解像度】
印刷解像度は及第点、階調表現は4色インクなりですが充分です。
スキャン解像度も書類中心なら充分実用的。
【静音性】
980が主に給紙時とヘッドクリーニング時のみ耳障りだったのが、905では全般的なのが残念です。
「静音モード」もありますが、980程静かではなかったです。
【ドライバ】
Windows,macOS,Linuxのドライバが用意されていて難なく使用できます。
【付属ソフト】
メーカーサイトで必要なものすべてダウンロードできるので、付属メディアは使用しませんでした。
我が家のように新旧世代のBrotherプリンタを複数台持っていると、似通った機能使うだけでも
別々のアプリが必要になります。できればある程度は統合して欲しいところです。
【印刷コスト】
980と比較しても誤差程度なのと、印刷頻度が低いためあまり気にしていません。
【サイズ】
980比で幅-10mm, 奥行-33mm, 高さ-8mmと僅かに小さくなりましたが、
設置してみると数値以上にコンパクトになった印象があります。
【その他】
[筐体について]
同じ筐体の上位機種がどうかは分かりませんが、やはり905に関して中身は価格なりでしょうか(?)
980と比べると全般的に動作音や振動が気になります。
[タッチパネルについて]
端の方が特に押しにくくミスタッチ頻発、指の腹ではなく指先でつつく感じで押しているキーが正しいか確認してから離すなどのコツが要ります。
段差が無く反応が良い980の方が扱いやすかったです。
[クラウドサービスについて]
本体から直接クラウドサービスを利用する場合、980では本体だけで登録〜運用できましたが、
905では(というより最近の機種では?) PCを介した仮登録〜認証が必要になり面倒になりました。
PCと紐づけている割にiPrint&Scanでの登録とは別扱いで中途半端な印象があります。
[給紙について]
980は封筒に印刷するとシワが寄ってしまいガッカリしたものですが、905は背面給紙可能でシワが寄らず難なく印刷できて気に入っています。
自動両面印刷もあればあったで便利ですね。
[レーベル印刷について]
使い勝手は980と変わらずです。
バンドルされているレーベル印刷ソフトウェア「NewSoft CD Labeler」はWindows11のIntel CPUでは問題ありませんでしたが、AMD CPUでは起動してくれなかったので保留中。
[ファクスについて]
受信中心の用途です。印刷/みるだけ受信も使用せずクラウドに転送させています。
ファクスで返信が必要な時はPC-FAXで対応しています。
980には子機付きの電話機能もありましたが、別途電話機をつなげているのでファクスだけでOKと判断しました。
【総評】
家族が使っていた複合機が故障、所有していた980をお下がりにした代わりに入れ替えました。
機能面では980にあったNFCやFTPサーバー機能等(←殆ど使うことが無かった)は省かれているものの、その他は980を凌駕していてとても満足しています。
その反面、筐体の造りにコストダウンを物語る部分がモロに分かってしまう点は少し残念でした。…が、そう思う原因の殆どは印刷時の動作音や振動であり、
印刷よりもPC,スマホ,クラウド連携などに重きを置く人には良い選択肢だと思います。
主観ですが、他社のクラウド連携機能よりも一日の長があると思います。
- 3コンパクトなFAX、ADF、DISKトレイ内蔵は健在、Wi-Fiは5GHz対応
【デザイン】
ADFは常時使用を想定しているのかDCP-J928Nのような開け閉めタイプではない開放状態となっている。FAXとADF内蔵機種としてはコンパクトさが際立つデザインでADFに加えてディスクトレイも収められている。
キヤノン TR8630aの438×351×190mmやエプソン PX-M730F(ディスクトレイ非内蔵)の425×379×249mmに比べてMFC-J905Nは400×341×172mmと一回り以上コンパクトに感じる。
【印字速度】【静音性】
MFC-J905Nの印刷機構に関してはFAX非内蔵のDCP-J928Nと同等と考えられる。実際、コピー画質は見分けが付かないしスキャン→印刷完了までの時間も標準で20秒、高画質で1分20秒弱である部分は同一である。実機確認で標準だとPX-M730Fと同等、TR8630aより15秒程度は速そうである。
仕様上の印字速度はMFC-J905NがA4普通紙カラー/モノクロは16.5ipm/ 17ipm、PX-M730Fが11ipm/21ipm、TR8630aが10ipm/15ipmとなる。
MFC-J905Nの静音性に関しては給紙時の吸い込み音が結構あるのと標準なら紙送りのザッザッと言う音もそこそこ目立つ。ここはTR8630aやPX-M730Fの方が静かで分がありそう。
【解像度】
MFC-J905N はBK顔料+CMY染料の4色機である所から大きく期待するものではないが、同じ4色機同士で全色顔料のPX-M730Fの方が粒状感は目立たないようである。この辺り、エプソンの上手い所だがBK顔料+CMYK染料の5色機で光沢紙写真画質が最も期待出来るTR8630aは普通紙でも更に粒状感が抑えられる。
【インクカートリッジ】
2021年モデルのMFC-J904Nから使われているLC411がそのまま踏襲されていて仕様上の1枚当たり印刷コストはA4普通紙カラー/モノクロが9.9円/3.0円となる。TR8630aは大容量インクタンク使用時で11.5円/ 3.6円、PX-M730Fは11.0円/3.7円とMFC-J905Nがお得のようである。
【ドライバ】
Windowsについてだけ紹介するが前機種のMFC-J904Nでサポートされていた7 SP1〜8.1はMFC-J905Nでサポート外となって10以降でないと使えない事に注意されたい。
https://support.brother.co.jp/j/b/oslist.aspx?c=jp&lang=ja&prod=mfcj905n&pfs=1
https://support.brother.co.jp/j/b/oslist.aspx?c=jp&lang=ja&prod=mfcj904n&pfs=1
【機能性など】
MFC-J905N のWi-Fiは2.4GHzと5GHzのデュアルバンドとなる。PX-M730Fも2.4GHzと5GHzのデュアルバンドだがTR8630aは2.4GHzのシングルバンドになる。3機種とも有線LANは内蔵している。
MFC-J905N のFAX機能としてPC送受信が可能、PX-M730FもPC送受信が可能だがTR8630aは送信のみ可能となる。MFC-J905N の電話帳は100件登録可能でグループダイヤルは6件、PX-M730Fはそれぞれ100件/99件、TR8630aも100件/99件なのでここはMFC-J905N の弱い所である。
ADFは何れの機種も内蔵しているが原稿セット可能枚数はMFC-J905Nが20枚、TR8630aも20枚、PX-M730Fは35枚までとなる。ディスクトレイはMFC-J905Nが内蔵、TR8630aも内蔵だがPX-M730Fは非内蔵となる。
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-位 |
82位 |
3.00 (1件) |
0件 |
2023/9/14 |
2023/10/中旬 |
インクジェット |
A4 |
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○ |
○ |
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【スペック】解像度:6000x1200dpi 消費電力:13W スキャナ解像度:1200dpi×2400dpi(主走査×副走査) 複合機(多機能プリンタ):○ インク形状:独立 インクタイプ:カートリッジ式 インク色数:4色 インク種類:染料+顔料 最小インク滴サイズ:1.5pl カラー印刷速度/分:9枚 モノクロ印刷速度/分:16枚 インク・用紙合計コスト:16.2円 前面給紙:○ 最大給紙枚数(普通紙):151枚 最大給紙枚数(ハガキ):51枚 スマホ対応:○ Wi-Fi Direct対応:○ AirPrint対応:○ 無線LAN規格:IEEE802.11a/b/g/n 無線LAN周波数:2.4/5GHz その他機能:ネットワーク印刷、フチなし印刷 大容量インクタンク:○ 接続インターフェイス:USB2.0、無線LAN(Wi-Fi) 幅x高さx奥行き:435x161x359mm 重さ:6.1kg エコマーク:○ 認定番号:21 155 003 カラー:ホワイト系
- この製品をおすすめするレビュー
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- 3大容量タンク機でディスプレイレスだが前面カセット給紙
インクの交換頻度やコストを抑える事が出来る大容量タンクのブラザー ベーシック機2代目がこのDCP-J1203Nとなる。前モデルのDCP-J1200NからのアップグレードポイントとしてWi-Fiが5GHzにも対応した事が挙げられる。
他社の大容量ベーシック機であるエプソン EP-M476Tやキヤノン G3370はボトルの継ぎ足し式であってタンク交換一発ではないのと給紙が背面で前面カセット給紙のDCP-J1203Nに比べると設置や見た目にやや難点がある。
【デザイン】
ディスプレイが無く他のブラザー機種でも同様だがインク確認窓も無いので排紙口の存在からまあプリンターだろうなと分かるようなデザインである。前面カセット給紙を生かした設置やカバーを被せる保管が似合いそうである。
外形寸法(横幅×奥行き×高さ)は435×359×161mmで横幅は大きいが奥行きは前面カセット給紙である分EP-M476TやG3370よりも実使用時の奥行きが抑えられるメリットがある。
【印字速度】【静音性】
仕様上はA4普通紙カラー/モノクロが9imp/16ipmと並な数値ではあるが写真用紙のL版印刷が28秒掛かる所からA4普通紙カラーでも筋の目立たない高品質で印刷すれば相当長い時間が掛かる事が予想される。
実際にA4普通紙カラーコピーを標準品質で行った所では35秒掛かった。L版印刷が同じ28秒の仕様であるDCP-J528Nは高品質だと3分程度掛かってしまったのでDCP-J1203Nも同様である懸念がある。
静音性に関してインクジェットプリンターにありがちな給紙時のガシーンと言う音は比較的抑えられているように感じた。ディスプレイ付きのベーシック機であるDCP-J528Nよりも全体的に動作音は静かなようである。
【解像度】【発色】
ブラザーの他の大容量タンク機は全色顔料インクであるがDCP-J1203Nはブラックのみ顔料でカラーは鮮やかさと言う点で期待出来る染料となる。
解像感に関してはG3370辺りと比べて大差なく、通常使用時において大きな不満が出る可能性は少なそうである。ただ、写真用紙に印刷する場合は染料にブラックが用いられている機種に比べるとコントラスト感は落ちるであろう。
【インクカートリッジ】
低ランニングコストインクで仕様上はA4普通紙カラー/モノクロが1枚当たり5.5円/0.9円とDCP-J528Nの9.9円/3.0円よりもかなり安くなっている。
ただ、G3370は1.0円/0.4円でEP-M476Tは更に安い0.8円/0.3円となり、ともかくランニングコスト最優先なら背面給紙である弱みやボトル注入式である面倒臭さを差し置いてでもこれらの機種を検討した方が良い。
【ドライバ】
Windowsについてだけ触れるが前機種のDCP-J1200Nでサポートされていた7 SP1〜8.1はDCP-J1203Nでサポート外となって10以降でないと使えない点に注意されたい。
https://support.brother.co.jp/j/b/oslist.aspx?c=jp&lang=ja&prod=dcpj1203n&pfs=1
https://support.brother.co.jp/j/b/oslist.aspx?c=jp&lang=ja&prod=dcpj1200n&pfs=1
【機能性など】
給紙は150枚、排紙は50枚まで対応、他に1枚の手差しトレイがある。給紙枚数はEP-M476T やG3360より50枚多いので用紙の継ぎ足し頻度はそれらに比べると抑えられる方向である。
カートリッジのインクが切れても200枚まで印刷可能なサブタンクを設けるなどインクストックを数多く置かない運用に配慮した部分もある。自動両面印刷やレーベル印刷には対応していない。
https://www.brother.co.jp/product/printer/inkjet/dcpj1203n/feature/index.aspx#subtank
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-位 |
83位 |
2.00 (5件) |
0件 |
2022/9/12 |
2022/11/上旬 |
インクジェット |
A3 |
○ |
○ |
○ |
○ |
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【スペック】解像度:4800x1200dpi 消費電力:35W スキャナ解像度:1200dpi×2400dpi(主走査×副走査) 複合機(多機能プリンタ):○ インク形状:独立 インクタイプ:カートリッジ式 インク色数:4色 インク種類:顔料 最小インク滴サイズ:2.5pl カラー印刷速度/分:30枚 モノクロ印刷速度/分:30枚 前面給紙:○ 背面給紙:○ 最大給紙枚数(普通紙):350枚 最大給紙枚数(ハガキ):70枚 クラウドプリント:○ スマホ対応:○ Wi-Fi Direct対応:○ AirPrint対応:○ 無線LAN規格:IEEE802.11a/b/g/n 無線LAN周波数:2.4/5GHz 液晶モニタ:○ タッチパネル:○ その他機能:ダイレクト印刷、ネットワーク印刷、自動両面印刷、フチなし印刷、自動原稿送り装置(ADF) 大容量インクタンク:○ 接続インターフェイス:USB2.0、有線LAN、無線LAN(Wi-Fi) 幅x高さx奥行き:545x305x436mm 重さ:17.7kg エコマーク:○ 認定番号:22 155 008 カラー:ホワイト系
【特長】- A3プリント、A4読み取りのコンパクト複合機。カラー約5000枚、ブラック約6000枚の大容量インクカートリッジに対応し、インク交換の手間を大幅に軽減。
- カラー約4.1円(税込)/枚、モノクロ約0.8円(税込)/枚の低ランニングコスト。1分間にA4カラー約30ページ、A4モノクロ約30ページの高速印刷が可能。
- インクジェットで約30万ページの高耐久を実現し、廃インクパッドの交換も必要ない。A4カラーFAX、PC FAX A4送信/A3受信ができる。
- この製品をおすすめするレビュー
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- 4A3プリントA4スキャンMFC-J5630CDW後継ファーストタンクに鞍替え
A3プリントA4スキャン機は筐体がコンパクトに仕上がる特長があるが、今回のMFC-J5800CDWは大容量インクタンクであるファーストタンク機でその出っ張りからそこまでコンパクトに見えない。MFC-J5630CDWからの進歩はそのファーストタンク、耐久枚数が2倍の30万枚、A4普通紙カラー印刷速度が1.5倍の30ipm、自動ノズルチェック機能による自動メンテナンスなどがある。
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-位 |
87位 |
3.00 (1件) |
0件 |
2023/9/14 |
2023/10/中旬 |
インクジェット |
A4 |
○ |
○ |
○ |
○ |
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【スペック】解像度:4800x1200dpi 消費電力:21W スキャナ解像度:1200dpi×2400dpi(主走査×副走査) 複合機(多機能プリンタ):○ インク形状:独立 インクタイプ:カートリッジ式 インク色数:4色 インク種類:顔料 最小インク滴サイズ:2pl カラー印刷速度/分:19枚 モノクロ印刷速度/分:20枚 インク・用紙合計コスト:12.5円 前面給紙:○ 最大給紙枚数(普通紙):151枚 最大給紙枚数(ハガキ):51枚 クラウドプリント:○ スマホ対応:○ Wi-Fi Direct対応:○ AirPrint対応:○ NFC対応:○ 無線LAN規格:IEEE802.11a/b/g/n 無線LAN周波数:2.4/5GHz 液晶モニタ:○ タッチパネル:○ 自動電源オフ:○ その他機能:ダイレクト印刷、ネットワーク印刷、自動両面印刷、フチなし印刷、自動原稿送り装置(ADF) 大容量インクタンク:○ 接続インターフェイス:USB2.0、有線LAN、無線LAN(Wi-Fi) 幅x高さx奥行き:435x180x343mm 重さ:8.8kg エコマーク:○ 認定番号:21 155 002 カラー:ホワイト系
【特長】- FAX機能付き、大容量モデルのカラーインクジェットA4複合機。顔料インクでにじみにくく、文字も画像もくっきりきれい。
- 1本でブラックインクなら標準モデル対応のインクカートリッジ約16本分、カラーインクで約10本分のインク量を搭載。A4モノクロなら約6000枚プリント可能。
- コストで比較しても、A4モノクロ文書1枚あたり、標準モデルと比べて約1/3以下、カラーも半分以下でプリントできる。
- この製品をおすすめするレビュー
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- 3強力なライバルが出現したが有利な点もある全色顔料FAX複合機
MFC-J4443Nは2021年モデルのMFC-J4440Nの後継でこのレンジはブラザー安泰かと思われたがキヤノンからGX2030と言う強力なライバルが現れた。この辺り含めて書き出して行こうと思う。
【デザイン】
MFC-J4443Nはシャインなホワイトのフラットなボデーで清潔感がある。ただ、見慣れたはずの横に飛び出たインク収納部分がGX2030と比較すれば付け足したように見えてしまう。ディスプレイの視認性はMFC-J4443Nの方が良いように思う。
外形寸法(横幅×奥行き×高さ)はMFC-J4443Nが435×343×180mmでGX2030は374×380×225mmとMFC-J4443Nの方が横幅は大きいが奥行きと高さが小さいのとどちらが現状の設置に向いているかの検討項目であろうかと思う。
【印字速度】【静音性】
MFC-J4443Nの仕様上はA4普通紙カラー/モノクロが19ipm/20ipmと高速な部類でありGX2030の10ipm/15ipmを上回る。実際にA4カラーコピーを行った所では標準で20秒程度、横筋の出ない高画質だと1分20秒程度で標準ならGX2030より5秒程度速いが高画質なら35秒程度遅い。
プリンターはともかくスピードだと言う人には大きさとインクコストに目を瞑ってエプソンのA4普通紙カラー/モノクロが25ipm/25ipmと爆速のPX-M887Fと言う選択肢もある。前機種のPX-M885FでA4カラーコピーを行った所では横筋の出ないきれいの設定でも10秒程度で済んだ。
https://review.kakaku.com/review/K0001151301/ReviewCD=1297050/#tab
MFC-J4443Nの静音性に関してADF紙送りのモーター音や特に標準時のザッザッと言う紙送り音はそこそこ耳に付く方だと思う。この系統のプリンターを家族共用スペースで使う事は少ないとは思うが静音性に関してはGX2030に分があるように思う。
【解像度】
耐水性が期待出来る全色顔料インクだが粒状感も鮮やかさも同じブラザーで比較するならMFC-J905NのようなCMYが染料の機種には及ばない。GX2030は同じ全色顔料インクでもその辺りをそつなくこなしている。
解像感は標準ときれいの差が割とあって小さな黒文字は明らかに解像感が落ちる。この辺りもGX2030の方が上手くこなしていてMFC-J4443Nに限らず顔料ブラックを用いていてもブラザーのちょっと弱い所かなと思う。
【インクカートリッジ】
ブラザーの場合はMFC-J4443N以外の低インクコスト機種でもボトル継ぎ足し式は無くファーストタンクと名付けられた大容量カートリッジになる。仕様上の印刷コストはA4普通紙カラー/モノクロが4.1円/0.8円でGX2030の3.0円/0.9円よりもモノクロはちょっぴり良いもののカラーで差を付けられている。
【ドライバ】
Windowsについてだけ紹介するが前機種のMFC-J4440Nでサポートされていた7 SP1と8.1はMFC-J4443Nでサポート外となったので注意されたい。GX2030は7 SP1と8.1もサポートされている。
https://support.brother.co.jp/j/b/oslist.aspx?c=jp&lang=ja&prod=mfcj4443n
https://support.brother.co.jp/j/b/oslist.aspx?c=jp&lang=ja&prod=mfcj4440n
【機能性など】
MFC-J4443Nは前面にもUSB端子が有ってUSBカードリーダーやUSBメモリーを繋いでダイレクトプリントやダイレクトスキャンを行えたりハガキでも両面印刷が出来るのはGX2030に無い機能である。
インク切れでも200枚印刷可能なサブタンクシステムやカラーインクが切れても最長30日間は黒インクのみを使用したモノクロ印刷が可能なクロだけ印刷もGX2030に無い機構である。
カセットからの給紙可能枚数はA4普通紙150枚、片面スキャンADFの給紙はA4普通紙で20枚とGX2030よりもそれぞれ100枚と15枚少ないが厚さ最大0.52mm(封筒)まで対応可能な手差しトレイを備えているメリットがある。
FAXに関しては送信用のPC FAXに加えてFAX to フォルダにも対応、送信先登録はグループダイヤル最大6件含む最大100件、180ページまでのメモリー代行受信と言ったものを備える。GX2030はグループダイヤルが99件までOKなのでここはMFC-J4443Nの弱い所かなと思う。
ネットワークは有線LAN内蔵、Wi-Fiが5GHzにも対応したデュアルバンド、スマホアプリがBrother Mobile Connect、またAndroidならアプリケーションのメニューにある印刷ボタンからプリント可能なBrother プリントサービス プラグインもある。
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-位 |
91位 |
4.55 (4件) |
0件 |
2021/7/27 |
2021/11/上旬 |
インクジェット |
A4 |
○ |
○ |
○ |
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【スペック】解像度:6000x1200dpi 消費電力:14W スキャナ解像度:1200dpi×2400dpi(主走査×副走査) 複合機(多機能プリンタ):○ インク形状:独立 インクタイプ:カートリッジ式 インク色数:4色 インク種類:染料+顔料 最小インク滴サイズ:1.5pl カラー印刷速度/分:9.5枚 モノクロ印刷速度/分:17枚 インク・用紙合計コスト:23.1円 前面給紙:○ 最大給紙枚数(普通紙):101枚 最大給紙枚数(ハガキ):61枚 クラウドプリント:○ スマホ対応:○ Wi-Fi Direct対応:○ AirPrint対応:○ 無線LAN規格:IEEE802.11b/g/n 無線LAN周波数:2.4GHz 液晶モニタ:○ タッチパネル:○ その他機能:ダイレクト印刷、ネットワーク印刷、フチなし印刷、カードリーダー 接続インターフェイス:USB2.0、無線LAN(Wi-Fi) 幅x高さx奥行き:400x151x343mm 重さ:6.8kg エコマーク:○ 認定番号:21 155 006 カラー:ホワイト系
【特長】- プリンター・コピー・スキャナ・FAX・コードレス電話機を搭載したA4インクジェット複合機。4色独立カートリッジタイプで交換時に手が汚れにくい。
- カラー印刷1枚あたり約9.4円(税込)、モノクロ印刷1枚あたり約2.9円(税込)。スマートフォンと連携し、複雑な設定やメンテナンスが簡単にできる。
- カラーインクが切れても最長30日間は黒インクのみを使用したモノクロ印刷が可能。メール添付送信によってプリントできるEメールプリントに対応。
- この製品をおすすめするレビュー
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- 5操作簡単
FAX コピー スキャナ 全部付きでこの価格
操作も簡単 是非お勧めします
- 5機能が増えたので面倒な面も有ります。
今までの複合機が余りに古かったので、全てにおいて良く感じます。
操作は旧モデルの930の方が簡単に感じますが、機能が増えたので仕方ない事かな。
過不足なく使えていますので、価格の割には良くできた製品と思います。
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-位 |
98位 |
4.29 (6件) |
0件 |
2022/9/12 |
2022/11/上旬 |
インクジェット |
A3 |
○ |
○ |
○ |
○ |
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【スペック】解像度:4800x1200dpi 消費電力:30W スキャナ解像度:1200dpi×2400dpi(主走査×副走査) 複合機(多機能プリンタ):○ インク形状:独立 インクタイプ:カートリッジ式 インク色数:4色 インク種類:顔料 最小インク滴サイズ:2.5pl カラー印刷速度/分:30枚 モノクロ印刷速度/分:30枚 前面給紙:○ 背面給紙:○ 最大給紙枚数(普通紙):850枚 最大給紙枚数(ハガキ):70枚 クラウドプリント:○ スマホ対応:○ Wi-Fi Direct対応:○ AirPrint対応:○ NFC対応:○ 無線LAN規格:IEEE802.11a/b/g/n 無線LAN周波数:2.4/5GHz 液晶モニタ:○ タッチパネル:○ その他機能:ダイレクト印刷、ネットワーク印刷、自動両面印刷、フチなし印刷、自動原稿送り装置(ADF)、同時両面スキャン 大容量インクタンク:○ 接続インターフェイス:USB2.0、有線LAN、無線LAN(Wi-Fi) 幅x高さx奥行き:576x445x477mm 重さ:27.5kg エコマーク:○ 認定番号:22 155 009 カラー:ホワイト系
【特長】- 3段用紙トレイ&背面多目的トレイを搭載したA3対応フラッグシップ複合機。大容量インクカートリッジ対応で低ランニングコストを実現。
- カラー約5000枚、ブラック約6000枚の大容量インクカートリッジを搭載し、インク交換の回数を削減できる。
- 1段250枚の大容量用紙トレイを3段搭載し、A3、A4だけでなくB4、A5などさまざまなサイズの用紙を同時にセット可能。
- この製品をおすすめするレビュー
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- 5トータルで満足しています。
【デザイン】きれいです。満足しています。
【印刷速度】印刷箇所の大きさにより変化します。満足しています。
【解像度】解像度を変更できます。満足しています。
【静音性】音は気になります。
【ドライバ】何の問題もなく使用できます。満足しています。
【付属ソフト】付属ソフトはついていなかったかな・・・?ごめんなさい、不確かです。
【印刷コスト】結構早めにインクが切れる印象です。
【サイズ】コンパクトです。満足しています。
【総評】
- 4個人事務所では充分です。
シャープの業務用レーザー複合機からの買い替えです。性能は小規模オフィスなので充分ではありますが印刷速度はどうしても不満は出ます。
写真などのカラーは時間掛かって出て来ても決して満足出来ません。あくまで資料として割り切りましょう。
但し値段は10分の1なので全然我慢できます。
インクは思いの外もちが良いです。
購入時に付属してるインク量で半年経ってもまだまだ残ってます。
FAXメインなので使い勝手が不安でしたが電話帳のショートカットもあり普通に便利に使えます。
時々Wi-Fiがよく切れてたりで不安定でしたが再起動後は安定してます。
値段を考えれば満足です。
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-位 |
105位 |
5.00 (1件) |
16件 |
2021/7/27 |
2021/11/上旬 |
インクジェット |
A4 |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
【スペック】解像度:6000x1200dpi 消費電力:21W スキャナ解像度:1200dpi×2400dpi(主走査×副走査)、ADF:1200dpi×600dpi(主走査×副走査) 複合機(多機能プリンタ):○ インク形状:独立 インクタイプ:カートリッジ式 インク色数:4色 インク種類:染料+顔料 最小インク滴サイズ:2pl カラー印刷速度/分:16.5枚 モノクロ印刷速度/分:17枚 インク・用紙合計コスト:23.1円 前面給紙:○ 最大給紙枚数(普通紙):101枚 最大給紙枚数(ハガキ):61枚 クラウドプリント:○ スマホ対応:○ Wi-Fi Direct対応:○ AirPrint対応:○ 無線LAN規格:IEEE802.11b/g/n 無線LAN周波数:2.4GHz 液晶モニタ:○ タッチパネル:○ その他機能:ダイレクト印刷、ネットワーク印刷、自動両面印刷、フチなし印刷、レーベル印刷、自動原稿送り装置(ADF)、カードリーダー 接続インターフェイス:USB2.0、有線LAN、無線LAN(Wi-Fi) 幅x高さx奥行き:400x172x341mm 重さ:8.4kg エコマーク:○ 認定番号:21 155 006 カラー:ホワイト系
- この製品をおすすめするレビュー
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- 5複合機は歴代ブラザーを使用
2008年から電話、コピー、ファクシミリ、スキャナー機能のあるブラザーの複合機を使用しています。
プリンター複合機に電話機能もあるのはブラザーだけで、今回で3世代目です。
固定電話を使う頻度は減りつつ、ないと困るのでこれにコピー機能はmust。
ファクシミリは滅多に使いませんが、スキャナーは紙ベースから電子ファイル化するのに年に数回ですが使います。
コピーやスキャナーがあるといざと言う時にコンビニに走らなくて良いので安心です。
Wi-Fi接続できるので、家にあるパソコン、タブレット、スマートフォン全てからプリントできとても便利です。
インクジェット時期なので、印刷音や用紙の給紙音はそれなりにします。
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-位 |
105位 |
4.65 (6件) |
2件 |
2021/7/27 |
2021/11/上旬 |
インクジェット |
A4 |
○ |
○ |
○ |
○ |
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【スペック】解像度:4800x1200dpi 消費電力:21W スキャナ解像度:1200dpi×2400dpi(主走査×副走査)、ADF:1200dpi×600dpi(主走査×副走査) 複合機(多機能プリンタ):○ インク形状:独立 インクタイプ:カートリッジ式 インク色数:4色 インク種類:顔料 最小インク滴サイズ:2pl カラー印刷速度/分:19枚 モノクロ印刷速度/分:20枚 インク・用紙合計コスト:12.5円 前面給紙:○ 最大給紙枚数(普通紙):151枚 最大給紙枚数(ハガキ):51枚 クラウドプリント:○ スマホ対応:○ Wi-Fi Direct対応:○ AirPrint対応:○ NFC対応:○ 無線LAN規格:IEEE802.11b/g/n 無線LAN周波数:2.4GHz 液晶モニタ:○ タッチパネル:○ その他機能:ダイレクト印刷、ネットワーク印刷、自動両面印刷、フチなし印刷、自動原稿送り装置(ADF) 大容量インクタンク:○ 接続インターフェイス:USB2.0、有線LAN、無線LAN(Wi-Fi) 幅x高さx奥行き:435x180x343mm 重さ:8.8kg エコマーク:○ 認定番号:21 155 002 カラー:ホワイト系
【特長】- プリンター・コピー・スキャナー・FAX・コードレス電話機を搭載したA4インクジェット複合機。大容量インクのカートリッジモデル。
- カラー印刷(1枚あたり)約4.1円(税込み)、モノクロ印刷(1枚あたり)約0.8円(税込み)。4色独立カートリッジタイプで交換時に手が汚れにくい。
- カラーインクが切れても、最長30日間は黒インクのみを使用したモノクロ印刷が可能。スマホアプリから操作でき、設定やメンテナンスを簡単に行える。
- この製品をおすすめするレビュー
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- 5個人事業〜零細企業の方に最適
【デザイン】よくある感じ。右下が出っ張っているのは、大容量タンクのせいかな?
【印刷速度】買い換える前のプリンタが古かったせいか、異常に速く感じる(^^)
【解像度】写真用とうたわれていない割には良い気がする
【静音性】少々うるさいです、夜、ほかの人が寝ていたらやばい感じ
【ドライバ】いい感じなんですが、プレビュー画面がただ見るだけのものです
プレビュー画面で回転したり、はみだし調整できたりしたら満点かな
【付属ソフト】少な目です、スマホからだとGoogleMapの印刷ができなかったり
するので厳し目にしておきます
【印刷コスト】さすがに実際に安いかどうか検証できるほど、まだ使い込んで
いません、公表値通りなら、超満足なコストになるはず
【サイズ】プリンタ+スキャナ+コピー機+FAX+留守番電話 だと思えば、
非常にコンパクトです
【総評】お値段は少々張りますが、それを補って余りある良い商品です
- 5CANON〜買い替え
【デザイン】ホワイトですっきりしています
【印刷速度】
早いです
【解像度】
文書中心ですが文字もキャノンプリンターに比べみやすい。
【静音性】
ガタガタと印刷されますがさほど大きな音ではありません
【付属ソフト】導入ソフトのみ
【印刷コスト】
まだ不明です
【総評】
以前、ブラザー製レーザープリンターを持っていましたが、長持ちしましたのでレーザーかこちらか迷いましたが価格的にこちらを選びました。別途、子機をもう一台購入しましたがセッチング連結もうまくでき使えました。電話機がなくなり子機のみで対応できいい買い物と思います。
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-位 |
107位 |
4.52 (2件) |
20件 |
2023/8/10 |
2023/8/上旬 |
インクジェット |
A3 |
○ |
○ |
○ |
○ |
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【スペック】解像度:4800x1200dpi 消費電力:32W スキャナ解像度:1200dpi×2400dpi(主走査×副走査) 複合機(多機能プリンタ):○ インク形状:独立 インクタイプ:カートリッジ式 インク色数:4色 インク種類:顔料 最小インク滴サイズ:2.5pl カラー印刷速度/分:30枚 モノクロ印刷速度/分:30枚 前面給紙:○ 背面給紙:○ 最大給紙枚数(普通紙):850枚 最大給紙枚数(ハガキ):70枚 クラウドプリント:○ スマホ対応:○ Wi-Fi Direct対応:○ AirPrint対応:○ NFC対応:○ 無線LAN規格:IEEE802.11a/b/g/n 無線LAN周波数:2.4/5GHz 液晶モニタ:○ タッチパネル:○ その他機能:ダイレクト印刷、ネットワーク印刷、自動両面印刷、フチなし印刷、自動原稿送り装置(ADF)、同時両面スキャン 大容量インクタンク:○ 接続インターフェイス:USB2.0、有線LAN、無線LAN(Wi-Fi) 幅x高さx奥行き:576x445x477mm 重さ:28.6kg エコマーク:○ 認定番号:22 155 009 カラー:ホワイト系
- この製品をおすすめするレビュー
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- 5長尺印刷が必要なら当製品一択です!
仕事の都合上どうしても長尺印刷が必要で購入しました。
2年前にエプソンのPX-S5010を購入して酷評しましたが、騙し騙し使ってきました・・・
https://review.kakaku.com/review/K0001084538/ReviewCD=1620045/#tab
当製品の存在は知っていましたが、FAX機能が不要なのと、何より寸法が大きいので避けていました。
しかしPX−S5010では仕事にならないので購入に踏み切りました。
【デザイン】4点
複合機としては無難な大きさかと思います。
長尺紙が外部からの背面トレー給紙ではなく、内蔵トレーにセットできるという点がとても画期的です。
【印刷速度】3点
特筆するほどではありませんが、インクジェットとして及第点かと思います。
【解像度】3点
4色のビジネスプリンタとしては十分かと思います。
スキャナの解像度も必要十分です。
写真の印刷はしないので、そちら方面について多くは語れませんが、そもそも写真印刷が目的なら8色インクなど別の製品の購入をお勧めします。
【静音性】4点
職場で使うので、音については気にならない環境です。
当製品は引き出し式のトレーからの給紙なので、よくあるインクジェットプリンタの背面トレーのように給紙の時のガチャガチャ音は聞こえにくいです。
結果的に静かだと思います。
【ドライバ】3点
特に特筆すべき点は無いと思います。
PCから8mほど離れた場所に設置していますが、無線LANでも接続できるので便利に使っています。
【付属ソフト】4点
FAXやスキャナのユーティリティが付属しています。
FAXについてはキャノンのモノクロレーザー複合機を利用しているので全く使っていません。
スキャナも今まではキャノンの複合機を使っていましたが、当製品の方がソフトが機敏に動くので大変便利に使っています。
【印刷コスト】4点
インクカートリッジが大きいので交換頻度が少ないです。
コストに関してはまだ使い始めたばかりなので詳細は不明ですが、交換頻度が少ないというのは仕事で使うのに大変便利です。
【サイズ】3点
A3用紙対応複合機で、用紙トレーが2段あるのでやはり大きいです。
ここまで大きいならA3ノビ用紙まで対応してほしかったです。
【総評】5点
上記項目では3点と4点ばかりですが、項目外のところで大きな加点があったので5点にしました。
加点のポイントはズバリ長尺印刷です。
はるか前にエプソンのPX−1Vを使っていた時は長尺印刷が終わったあとの用紙の後始末が面倒でした。
当製品は給紙トレーが2段に分かれているので、使い終わった長尺紙を放っておいても問題なしです。
(もう片方にセットしたA4用紙に普通に印刷できる)
さらに長尺印刷が終わると、用紙を自動でカットしてくれます。
これまでは自分でカッターなどを用いて用紙を裁断していましたが、これはもう本当に便利で助かります。
作業効率が爆上がりしました。
本体の大きいため購入を見送り続けてきましたが、もっと早く買っておくべきだったと後悔しています。
ちなみに…長尺印刷をする人は極めて少数派だと思うので、私のレビューが刺さる人も極少数だとおもいます(^^;;
- 4カセットに収められるロール紙対応、印刷スピードも速い
【デザイン】【サイズ】
基本的なデザインはブラザーが2022年にリニューアルしたA3ビジネスインクジェットの外観に準じる。ただ、ロール紙を収める2段目のトレイの大きさがMFC-J7700CDWらしさをアピールしている。しかし、ブラザーらしいアイデア商品である。
3段機のMFC-J7600CDWと大きさを比べるとMFC-J7700CDWの576×477×445mmに対してMFC-J7600CDWも576×477×445mmとなっていて下2段分をまとめてロール紙対応とした事の想像が付く。
【印字速度】【静音性】
MAXIDRIVEと言う機構が採用された高速機でA4カラーもA4モノクロも仕様上は30ipmとカラーレーザー並みに速い。MFC-J7700CDWではないがMFC-J7600CDWでA4両面同時スキャン2枚してA3の両面に等倍コピーした例を載せているのでスピードに関しては参考になると思う。
https://review.kakaku.com/review/K0001472006/ReviewCD=1645683/#tab
静音性に関してはやはり紙送りのザッザッと言う音が耳に付くと思うが、レーザープリンターのグワーンと言う連続的な放熱音に比べると断続的だし仕事場での使用ならそれほど心配しなくても良さそうである。
【解像度】【発色】
インクは4色の全色顔料でスピード重視と言う事もあって解像感はあまり期待出来なさそうだがMFC-J7600CDWの代用評価で普通紙でも発色は思いの外良い感じである。売り場に置いてあったロール紙の長尺印刷したサンプルも十分に綺麗であった。
【インクカートリッジ】
ファーストタンクと言う大容量カートリッジを用いて普通紙に関してはA4カラー文書が4.1円/枚、A4モノクロ文書が0.8円/枚を実現している。インクカートリッジのLC417XLはA4普通紙で5000枚の大容量印刷を誇る。
【ドライバ】
MFC-J7700CDWのドライバはWindowsが11、10、8.1、7(SP1)、Windows Serverは2008 、2012、2016、2019、2022、macOSは10.15.x、11.x、12.x、13.x、Linuxはdeb、rpmと言ったふうに業務用としても安心して使えそうである。
https://support.brother.co.jp/j/b/downloadtop.aspx?c=jp&lang=ja&prod=mfcj7700cdw
【機能性など】
MFC-J7700CDWの機能性として何と言ってもロール紙対応が挙げられる。このロール紙対応は後付けで給紙バーが必要とか背面に取り付けなければならないと言う従来の常識を覆して普通紙対応のプリンターでありながらロール紙にデフォルトで対応、しかもカセット給紙と言う所が素晴らしい。
ロール紙対応と言う事はカッターも内蔵している分けだが、A4機のDCP-J1800Nでカッター内蔵は実現しているのでその応用なのかなと予想する。ともかくキヤノンやエプソンが暫く出して来なさそうなブラザーらしいアイデア商品だなと感心する。
その他給紙に関してもA3が250枚まで対応出来る上段トレイ、封筒が20枚まで対応出来る多目的トレイ、ロール紙兼用の下段トレイはA4普通紙500枚の給紙となっていてオフィス用途でも使い出がある。
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-位 |
109位 |
4.07 (4件) |
2件 |
2022/9/ 7 |
2022/11/上旬 |
インクジェット |
A4 |
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○ |
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【スペック】解像度:6000x1200dpi 消費電力:21W スキャナ解像度:1200dpi×2400dpi(主走査×副走査) 複合機(多機能プリンタ):○ インク形状:独立 インクタイプ:カートリッジ式 インク色数:4色 インク種類:染料+顔料 最小インク滴サイズ:2pl カラー印刷速度/分:16.5枚 モノクロ印刷速度/分:17枚 インク・用紙合計コスト:23.1円 前面給紙:○ 最大給紙枚数(普通紙):101枚 最大給紙枚数(ハガキ):61枚 クラウドプリント:○ スマホ対応:○ Wi-Fi Direct対応:○ AirPrint対応:○ 無線LAN規格:IEEE802.11b/g/n 無線LAN周波数:2.4GHz 液晶モニタ:○ タッチパネル:○ 自動電源オフ:○ その他機能:ダイレクト印刷、ネットワーク印刷、自動両面印刷、フチなし印刷、自動原稿送り装置(ADF) 接続インターフェイス:USB2.0、有線LAN、無線LAN(Wi-Fi) 幅x高さx奥行き:400x172x343mm 重さ:8.3kg エコマーク:○ 認定番号:21 155 006 カラー:ホワイト系
【特長】- A4用紙を半分のA5サイズに自動でカットでき、1枚の用紙で使い方が広がる、A4・コピー・スキャン対応インクジェットプリンタ。
- 複数枚の原稿をスピーディーに読み取る「ADF(自動原稿送り装置)」を搭載。前面2段給紙&手差しトレイを備え、使い方に合わせて給紙方法を選べる。
- 無料専用アプリでスマートフォン・タブレットとの直接通信が可能でスマートフォン内の写真やデータを気軽にプリントできる。「自動両面プリント」に対応。
- この製品をおすすめするレビュー
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- 5カット機能は想定より使用頻度高め。
ブラザーの複合機3台目です。
ほかの2台は14年前の初代A3複合機Justioと12年前のMymioFAXで今でも高い信頼性で現役です。
それらと比較して普通紙にカラー印刷したときのキレイさが段違いで向上していました。
そして目玉のA5カット機能ですが、静かで速く実用的です。
A5コピーで重宝しているのですが、これまではA4用紙を二つに折ってファイリングしていたのですが、カットされて出てくるのでファイルが嵩張らずスッキリします。
ただ、私はWindowsやMacはめったに使わなくなり、Chromebookをメインに、たまにiPadからプリンタを使っています。
するとそれぞれのOS標準の印刷機能ではカットプリントが使えないのが玉に瑕です。
Mobile Connectというアプリからならカット印刷もできるのですが、ブラウザからの共有でMobile Connectアプリが出てこないので今後のアップデートで改良してほしいところです。
理想はChromebookやiOSのOS標準印刷機能からA5を選択したら自動的にカットプリントされるようプリンタ本体で設定できるようファームウェアアップデートで対応してほしいと思います。
【対応されました。OS標準の印刷機能でA5を選択するだけで自動的にカット印刷してくれかなり便利です】
もう一つ改良して欲しい点を挙げるなら用紙トレイです。
トレイ上段のハガキや写真用紙を入れる部分をなぜA5対応にしなかったのか甚だ疑問です。
カットコピーなどを使うと白紙のA5余りが出てくるので、それらを入れられるよう今からでも上段にA5まで対応できるトレイをオプション販売して欲しいです。
要望もたくさん書きましたが印刷速度がかなり速く、音も静か、その上カットプリントが想定以上に便利で使用頻度が高く大活躍しています。
これまでA4,1枚2ページ印刷したものをペーパーカッターでA5にしたり、印刷前にカットしてからプリンタ用紙を入れ替えたりとかなり手間だったのですが、CUTFITを買ってからペーパーカッターを使うことがなくなりました。
今年買ったものの中で一番満足度の高い商品です。
- 5brotherさんのプリンター、期待を裏切る良さです。
EPSON EP-807ARからの買い替えです。CANON XK100、110、500を候補としていましたが予算が合わず、予算と機能でbrother DCP-J1800Nにしました。
4色インクの機種は初めての購入です。
【デザイン】
可もなく不可もなく、問題ありません。
【印刷速度】
以前使用していました、EPSON EP-807ARに対して早くなっています。
【解像度】
写真印刷をしましたが、6色インクに対して鮮やかさに違いがあります。
全体的に白っぽい感じで印刷されます。
個人的には、問題ないレベルです。
(写真にこだわる方には厳しいかもしれません)
【静音性】
EPSON EP-807ARと比較して、静音モードを使用すると静かです。
振動も抑えられています。
【ドライバ】
最新のプリンターは、本体で勝手に初期設定をしてくれるので設定が楽でした。
設定には、10分位でした。
【付属ソフト】
無し。
【印刷コスト】
これから確認を致します。
【サイズ】
以前のものよりは、少し大きくなりました。
【総評】
設置した初日の評価ですので、使ってみて評価を追加させて頂きます。
ファーストインプレッションは、期待を裏切る良さを感じました。
初めてのbrother製プリンターですが、CANON、EPSONプリンターと違った良さがあり満足しています。
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-位 |
109位 |
4.00 (1件) |
0件 |
2022/9/12 |
2022/11/上旬 |
インクジェット |
A3 |
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○ |
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【スペック】解像度:4800x1200dpi 消費電力:24W インク形状:独立 インクタイプ:カートリッジ式 インク色数:4色 インク種類:顔料 最小インク滴サイズ:2.5pl カラー印刷速度/分:30枚 モノクロ印刷速度/分:30枚 前面給紙:○ 背面給紙:○ 最大給紙枚数(普通紙):600枚 最大給紙枚数(ハガキ):70枚 クラウドプリント:○ スマホ対応:○ Wi-Fi Direct対応:○ AirPrint対応:○ NFC対応:○ 無線LAN規格:IEEE802.11a/b/g/n 無線LAN周波数:2.4/5GHz 液晶モニタ:○ タッチパネル:○ 自動電源オフ:○ その他機能:ダイレクト印刷、ネットワーク印刷、自動両面印刷、フチなし印刷 大容量インクタンク:○ 接続インターフェイス:USB2.0、有線LAN、無線LAN(Wi-Fi) 幅x高さx奥行き:576x315x477mm 重さ:19.6kg エコマーク:○ 認定番号:22 155 009 カラー:ホワイト系
- この製品をおすすめするレビュー
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- 4高耐久で全色顔料カートリッジタイプの2段トレイA3単機能
【デザイン】
HL-J7010CDWは2018年モデルのHL-J6000CDW後継でディスプレイの位置と操作ボタンがタッチパネルに埋め込まれている以外は後方トレイの出っ張りも含めてあまり変化が見られない。
大容量インク機ではないがライバル機種であろうエプソン PX-S6010のピシッとしたスクエアに比べるとHL-J7010CDWの微妙な曲線の織り交ぜはどうも事務機っぽさから脱し切れていないように感じる。
【印字速度】【静音性】
HL-J7010CDWで今回はUSBメモリーカードリーダーを経由してSDカードからA4のJPGを2 in 1できれいな印刷品位としてA3普通紙にプリントしたが2分10秒位掛かった。静音性に関してはきれいの設定でも紙送り音はそこそこある。
比較としてエプソンのPX-S6010と同系統でADFとFAX付きのPX-M6011Fも高品位で2 in 1のA3普通紙プリントなら2分30秒位掛かったので、この手のビジネスプリンターではまあ標準の品位で印刷するものなのだろう。
仕様上のA4カラー/モノクロの普通紙印刷スピードはHL-J7010CDWが30ipm/30ipm、PX-S6010が12ipm/25ipm、ファーストプリントはHL-J7010CDWが4.6秒/4.4秒、PX-S6010が8.5秒/5.5秒で圧倒的にHL-J7010CDWが有利なようである。
【解像度】
4色機のオール顔料と言う事もあってか、きれいの設定でも粒状感はある。同じ高品位でも解像感はPX-M6011Fよりキレが良くないものの引換えに粒状感の少なさと言う点ではHL-J7010CDWの方に分がある。
【インクカートリッジ】
大容量インクタンク機であるHL-J7010CDWのA4カラー/モノクロの普通紙印刷コスト仕様値は4.1円/0.8円でPX-S6010のA4カラー/モノクロの印刷コスト仕様値は9.9円/3.0円である。
この点ではHL-J7010CDWの方がはるかに経済的だがkakaku.com最安価格(2024/07/09現在)はHL-J7010CDWが43,587円でPX-S6010は31,819円なのでA4普通紙カラー印刷のみだと2028枚印刷してHL-J7010CDWの本体価格分をペイ出来る計算になる。
【ドライバ】
Windowsについてだけ紹介すると7(SP1)、8.1、10、11に対応して古いOSから最新OSまで範囲が広く、この点に関してはメリットを感じるユーザーも居ると思う。
https://support.brother.co.jp/j/b/downloadtop.aspx?c=jp&lang=ja&prod=hlj7010cdw
【機能性など】
HL-J7010CDWの耐久枚数は30万ページでPX-S6010の15万ページに差を付けている。単体プリンターなのでスキャナは内蔵していない。最大用紙サイズはHL-J7010CDWはA3でPX-S6010はA3ノビなので用途によってはPX-S6010を選択せざるを得ないかもしれない。
カラーインクが切れた際のクロだけ印刷はHL-J7010CDWが最長30日間、PX-S6010は最長5日間とHL-J7010CDWはかなり余裕がある。HL-J7010CDW はA3からはがきサイズまでの自動両面プリント機能を搭載していてここはPX-S6010も同じ仕様のようである。
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-位 |
117位 |
3.31 (9件) |
3件 |
2021/7/27 |
2021/9/上旬 |
インクジェット |
A4 |
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○ |
○ |
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【スペック】解像度:6000x1200dpi 消費電力:13W スキャナ解像度:1200dpi×2400dpi(主走査×副走査)、ADF:1200dpi×600dpi(主走査×副走査) 複合機(多機能プリンタ):○ インク形状:独立 インクタイプ:カートリッジ式 インク色数:4色 インク種類:染料+顔料 最小インク滴サイズ:1.5pl カラー印刷速度/分:9枚 モノクロ印刷速度/分:16枚 インク・用紙合計コスト:16.2円 前面給紙:○ 最大給紙枚数(普通紙):151枚 最大給紙枚数(ハガキ):51枚 スマホ対応:○ Wi-Fi Direct対応:○ AirPrint対応:○ 無線LAN規格:IEEE802.11b/g/n 無線LAN周波数:2.4GHz 自動電源オフ:○ その他機能:ネットワーク印刷、フチなし印刷 大容量インクタンク:○ 接続インターフェイス:USB2.0、無線LAN(Wi-Fi) 幅x高さx奥行き:435x161x359mm 重さ:6.1kg エコマーク:○ 認定番号:21 155 003 カラー:ホワイト系
【特長】- 大容量エントリーモデルのA4インクジェット複合機。コピー、スキャン、USB/スマホ接続が可能で前面給紙トレイ、手差しトレイ、4色独立インクを装備。
- カラー印刷約5.5円/枚(税込)、モノクロ印刷約0.9円/枚(税込)。4色独立カートリッジタイプで、交換時に手が汚れにくい構造になっている。
- カラーインクが切れても最長30日間は黒インクのみを使用したモノクロ印刷が可能。スマホアプリから複雑な設定やメンテナンスの実行を簡単に行える。
- この製品をおすすめするレビュー
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- 5ランニングコストが少なく低価格が魅力
【デザイン】
ごく普通のデザインですが、他メーカーのプリンターと比べると少しサイズが大きいと思います。保管場所が確保できれば、全く問題のないサイズです。
【印刷速度】
写真印刷と、ドキュメント印刷で、だいぶ印刷スピードが違うようです。A4で写真印刷するとかなり時間がかかりました。アプリから印刷するやり方に慣れるまでちょっと戸惑うかもしれません
【解像度】
全く問題ありません。普通にきれいです。
【静音性】
静かとは言えませんが、ごく普通の操作音です。
【ドライバ】
スマホとパソコンのWi-Fi印刷をインストールしましたが、画面に順番にボタン配置など、説明が出ますので、スムーズにインストールできました。付属のCDを使う事もなく、オンラインから全てインストールできました
【付属ソフト】
いろいろな付属ソフトが充実してあります。インストール推奨ソフトが提案されているので、迷うことなくインストールすることができました。
【印刷コスト】
使い始めて、まだ100枚も印刷してませんが、インクの残量が全く減らないので、おそらくインクコストは非常に低いと思っています。
【サイズ】
デザインとともにサイズもごく普通のサイズだと思います。ACアダプターも小さくとても助かります。壁にぴったり設置することができます。
【総評】
なんといっても、この機能で他社と比べると、圧倒的な安さだと思います。さらにインク代も非常に少なく、コストパフォーマンスに優れた機種だと思います。後は故障せずに長く使えることに期待しています。
- 5大容量インク搭載ファーストタンクシリーズのエントリーモデル
【デザイン】
白一色の清潔感のあるシンプルなデザイン。
前面のインクタンク収納部分が出っ張っていなかったら更に良かったです。
【印刷速度】
プリント速度 カラー約9ipm/モノクロ16ipm
一回の印刷で10枚程度なら十分待っていられる速さです。
一度に何十枚と印刷される方は上位モデルを検討したほうが良いです。
DCP-J4140N MFC-J4440N カラー約19/モノクロ20ipm
【解像度】
高画質を目的とした写真印刷には向いてはいないですが、資料等テキスト+高画質までとはいかない写真などは妥協できる印刷の仕上がりだと思います。
黒インクが顔料なのでテキスト文字はきれいな仕上がりです。
【静音性】
印刷の際の動作音はしますが、インクジェットプリンターなのでヘッドの動作音や紙送りの際のベルトやギアの音はします。
【ドライバ】【付属ソフト】
付属のCDにドライバーやユーティリティソフトなどが入っているが、ブラザーのHPにあるソフトウェアダウンロードから推奨されているフルパッケージダウンロードを選択すれば簡単にできます。
【印刷コスト】
ブラザーのHPのDCP-J1200Nの基本仕様ではA4カラー文書約5.5円(税込)/枚 A4モノクロ文書:約0.9円(税込)/枚と記載されています。
現在ブラザーのHPでは大容量インク搭載ファーストタンクシリーズが3機種紹介されていますが、このDCP-J1200Nはエントリーモデルなので黒インクが印刷可能枚数が約2500枚 他3色が約1500枚とDCP-J4140NやFAX付きモデルのMFC-J4440Nと比較すると黒インクがインクカートリッジの大きさが違い上位機種のほうが黒インクの印刷可能枚数が約3000枚と約500枚くらいの差があります。
DCP-J1200Nは黒インクのみ顔料だが、DCP-J4140NとMFC-J4440Nはすべてのインクが顔料となっています。
【サイズ】
最大用紙サイズがA4なのと前面給紙のみなのでコンパクトです。
横幅はA3用紙(297mm×420mm)くらいです。
外形寸法(横幅×奥行き×高さ)435×359×161mm(突起部を除く)
突起部は前面に16mm程出ています。
【総評】
コピー・スキャナー機能が付いているモデルが欲しくて購入しました。
プリンターは他にもエプソン製の物を所有しているので、スキャナー単体でフラットベッドタイプのキヤノンCSLIDE400を選択肢に考えてはいたが納期に数ヶ月かかると言われ断念し、絞り込んだ結果このDCP-J1200Nとなりました。
購入の絞り込み条件は
�@フラッドベットタイプでコピー・スキャナーができれば良い。
�AA4まで印刷できれば良い。大きい用紙サイズはエプソンのプリンターがA3ノビまで印刷可能な為。
�B独立インク
�C購入を希望するプリンターでは高画質な写真印刷はしない。
�D気軽に印刷がしたいのでインクコストを抑えたい。
�E無線LANは必須。
�E液晶パネルはあってもなくても良い。
�Fレーベルプリント機能はいらない。
�G自動原稿送り装置ADFはいらない。
以上の条件でショップ店員と話をした結果、ブラザーの大容量インク搭載のエントリーモデルDCP-J1200Nが条件に一致しました。
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-位 |
123位 |
3.70 (5件) |
19件 |
2021/7/27 |
2021/9/上旬 |
インクジェット |
A4 |
○ |
○ |
○ |
○ |
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【スペック】解像度:4800x1200dpi 消費電力:21W スキャナ解像度:1200dpi×2400dpi(主走査×副走査)、ADF:1200dpi×600dpi(主走査×副走査) 複合機(多機能プリンタ):○ インク形状:独立 インクタイプ:カートリッジ式 インク色数:4色 インク種類:顔料 最小インク滴サイズ:2pl カラー印刷速度/分:19枚 モノクロ印刷速度/分:20枚 インク・用紙合計コスト:12.5円 前面給紙:○ 最大給紙枚数(普通紙):151枚 最大給紙枚数(ハガキ):51枚 クラウドプリント:○ スマホ対応:○ Wi-Fi Direct対応:○ AirPrint対応:○ NFC対応:○ 無線LAN規格:IEEE802.11b/g/n 無線LAN周波数:2.4GHz 液晶モニタ:○ タッチパネル:○ 自動電源オフ:○ その他機能:ダイレクト印刷、ネットワーク印刷、自動両面印刷、フチなし印刷、自動原稿送り装置(ADF) 大容量インクタンク:○ 接続インターフェイス:USB2.0、有線LAN、無線LAN(Wi-Fi) 幅x高さx奥行き:435x180x343mm 重さ:8.8kg エコマーク:○ 認定番号:21 155 002 カラー:ホワイト系
【特長】- 大容量インクカートリッジを採用したA4インクジェット複合機。コピー・スキャナ・FAX機能を搭載している。
- USB/スマホ接続、ダイレクトプリント、自動両面プリントが可能。タッチパネル液晶、前面給紙トレイ、手差しトレイ、ADF、4色独立インクを搭載。
- カラー印刷約4.1円/枚(税込)、モノクロ印刷約0.8円/枚(税込)。4色独立カートリッジタイプで、交換時に手が汚れにくい構造になっている。
- この製品をおすすめするレビュー
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- 4「道具(ツール)」として好きです!
【デザイン】無骨なデザインはブラザーらしい感じですが、ブラザー一筋とまではいきませんがそれなりに20年以上付き合いがある立場から言えば、道具として『それっぽく』て好きです。
【印刷速度】数年前に比べたら格段に早いと思います。レーザープリンタに慣れている人からすれば『遅っそい・・・(頑張ってるな〜)』感じですがそれなりに早い部類だと思います。
【解像度】最近のはどれも綺麗で評価が難しいのですが、顔料インクですので滲みがなくその分繊細な画像やテキストの白抜きなども表現できるのが個人的には評価の高いところです。自分で作ったチラシだのを印刷することを考えているので、繊細な画像の表現力という意味での評価はしていないので星5つ過大評価だったらすみません。
【静音性】決して静かではありません。ただ堪えられないうるささではないです。個人的にはプリンタでこれぐらい当たり前な感じていますが・・・。私の感覚がおかしいのかもしれませんので、真ん中「普通」という意味で星3とします
【ドライバ】ドライバなどの事はあまり気にしないでも簡単にインストールできるので、パソコンは別としても、携帯からも簡単に印刷できるのはなかなか素晴らしいところです。余談になりますが重箱の隅をつつくと、ドライバ関係のソフトウェアの名称で「Brother iPrint&Scan」(Windows)が古い機種と混在しているとiPhoneからみると違うソフトウェアで管理名称から統一して欲しかったかな(統一しようとして不具合があったのでしょうが)。
【付属ソフト】インターネットで接続できる環境で付属の手順に従ってインストールする分に全く不満はありません。(そういえば昔と違ってOCRソフトなどは見当たらないかもしれませんね・・・、そういうのは自前で買えって事でついていないんでしょうから評価の対象にはしませんでした)
【印刷コスト】インクカートリッジの値段はそれなりにします。レーザープリンタのトナーと比べると色数増えている分、3倍程度値段も上がりますがトータルでの枚数は3倍以上になりますから数字上からはトントンではないかと思います。実際にはどの色を多く使うかによって違いは出ると思いますが、トータルで3.5倍ほど刷れるように見えるので、私みたいなレーザープリンタのユーザを囲い込めるように、敢えて「そう計算している」ようにも思えます。真ん中「普通」という意味で星3とします。
【サイズ】プリンターとしてある程度のサイズ感がありそれなりの場所をとる感じです。特に右の張り出し部位はインクを内蔵するところです。そうやってみるとA4プリンタの中ではやや大きい感じです。
【総評】
ほぼ不満はないのですが、大きくってダサい重いといわれてしまえばそれまでなのでその点は考慮して星4としました。上にも書きましたが私は無骨なのが好きなのでそういう意味では星5でこだわらないが故に評価のしようがなくて済みません。「好き」か「嫌い」かで言えば星5で『好き』です、と評価しておきますので誤解のないように。
初期パスワード変更のメッセージはそれなりにウザいですので新しくなるオーナーさんは頑張って変えてください(笑)。
静まりかえった部屋で急に動くのは驚くことがありますが、メンテナンスでインク吹き出し孔を定期的に掃除しているように見えます。そのおかげか数ヶ月ぶりで印刷しても今のところカラーも綺麗です。
染料インク顔料インクの差は仕上がりで歴然なのでコスパを選ぶか仕上がりを選ぶかによって評価も違うと思いますし選ぶプリンターもそもそも違うし値段も変わるので評価の対象としては微妙なのですが、メーカーを問わず孔の汚れは大容量インクタンクの欠点っぽいので長期間使用の評価をし直さないと駄目なような気がしますので、来年やインク交換時など再評価としようと思います。
- 4期待通り
【デザイン】
分かりやすくプリンター。
違和感ない。
【印刷速度】
とても速くて助かります。
【解像度】
問題ないレベルです。
【静音性】
かなり静か。
【ドライバ】
【付属ソフト】
【印刷コスト】
そこまでコスト高いわけじゃないですがちょっと気になるかな。
【サイズ】
機能を考えたら無理ないサイズです。
【総評】
静かで印刷が早い、期待していた内容は揃っており満足できています。
印刷の出来も問題ありません。
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-位 |
134位 |
3.48 (2件) |
0件 |
2023/9/14 |
2023/10/中旬 |
インクジェット |
A4 |
○ |
○ |
○ |
○ |
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【スペック】解像度:4800x1200dpi 消費電力:21W スキャナ解像度:1200dpi×2400dpi(主走査×副走査) 複合機(多機能プリンタ):○ インク形状:独立 インクタイプ:カートリッジ式 インク色数:4色 インク種類:顔料 最小インク滴サイズ:2pl カラー印刷速度/分:19枚 モノクロ印刷速度/分:20枚 インク・用紙合計コスト:12.5円 前面給紙:○ 最大給紙枚数(普通紙):151枚 最大給紙枚数(ハガキ):51枚 クラウドプリント:○ スマホ対応:○ Wi-Fi Direct対応:○ AirPrint対応:○ NFC対応:○ 無線LAN規格:IEEE802.11a/b/g/n 無線LAN周波数:2.4/5GHz 液晶モニタ:○ タッチパネル:○ 自動電源オフ:○ その他機能:ダイレクト印刷、ネットワーク印刷、自動両面印刷、フチなし印刷、自動原稿送り装置(ADF) 大容量インクタンク:○ 接続インターフェイス:USB2.0、有線LAN、無線LAN(Wi-Fi) 幅x高さx奥行き:435x250x355mm 重さ:10.4kg エコマーク:○ 認定番号:21 155 002 カラー:ホワイト系
- この製品をおすすめするレビュー
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- 4コンパクト、本体もインク代/枚も安価・片面ADF・FAX・2段機
2021年モデル MFC-J4540Nの後継として登場したのがこのMFC-J4543Nとなる。外観は同じだが仕様に若干の違いがあるので購入の際に注意されたい。
【デザイン】
コンパクトで本体価格も1枚当たりインク代も安いA4の2段機と言う売りは今も変わっていないようだ。フラット感のあるホワイトの仕上げは家庭にもマッチすると思う。
収納時大きさは横幅×奥行き×高さが435×355×250mmで同じA4の2段機であるキヤノン GX7030の399×410×314mmやエプソン PX-M791FTの425×500×350mmに比べると威圧感を伴う高さが抑えられているのと奥行きも小さい。
【印字速度】【静音性】
仕様上はA4普通紙カラー/モノクロの印刷速度が19ipm/20ipmとブラザーA4機の中で最速となる。GX7030は15.5ipm/24.0ipm、PX-M791FTは25ipm/25ipmなのでA4普通紙カラー印刷を主体にするならGX7030より速いがPX-M791FTよりも遅い。
実際にA4普通紙カラーコピーを行った所だと標準で20秒以内程度、横筋の出ない高画質なら1分20秒以内程度で高画質だと速いとは言えない。高画質のスピードはGX7030も似たり寄ったりだがPX-M791FTなら横筋は残るものの20秒程度で済む爆速である。
【解像度】【発色】
MFC-J4543Nのコントラスト感はまあ良好だが鮮やかさではGX7030よりも分が良くないかなと感じた。また、高画質の設定でも粒状感は他社製品より少し目に付く。肌の色が黄色寄りに転ぶのを含めて解像感や発色に期待するプリンターでは無いようだ。
【インクカートリッジ】
低ランニングコストインクで仕様上はA4普通紙カラー/モノクロが1枚当たり4.1円/0.8円とかなり安くなっている。ボトル継ぎ足し式のGX7030は2.2円/0.8円、PX-M791FTは2.2円/0.9円なのでモノクロは同等だがカラーは1.9円高い。
まあ、それでも一般的なカートリッジ式のインクジェットプリンターに比べると半分以下のランニングコストで済む。ボトル継ぎ足し式はタンクへのインク補充も使い切らないボトル保管も中途半端だなと感じるならカラー印刷コストに目を瞑ってカートリッジ式のMFC-J4543Nを選択する考えもある。
ブラザーの他のA4大容量タンク機と同様にインク切れでも200枚印刷可能なサブタンクやいよいよカラーインクが切れても最長30日間は黒インクのみを使用したモノクロ印刷が可能なクロだけ印刷を備えている。
https://www.brother.co.jp/product/printer/inkjet/mfcj4543n/feature/index.aspx#:~:text=%E6%80%A5%E3%81%AA
https://www.brother.co.jp/product/printer/inkjet/mfcj4543n/feature/feature1/index.aspx#:~:text=%E6%80%A5%E3%81%AB
【ドライバ】
ブラザー公式のページによればMFC-J4540NでサポートされていたWin 7 SP1、Win 8.1はサポート外となっている。その他のOSも過去バージョンは削られているので注意されたい。
https://support.brother.co.jp/j/b/downloadtop.aspx?c=jp&lang=ja&prod=mfcj4543n
https://support.brother.co.jp/j/b/downloadtop.aspx?c=jp&lang=ja&prod=mfcj4540n
【機能性など】
2段トレイは下段が250枚、上段が150枚、手差しは1枚に留まり、ADFも20枚とややボリュームに欠けるのが少し弱い所。耐久枚数は10万枚なので一般家庭用よりは丈夫なようである。インターフェースはUSB、有線LAN、Wi-Fi は5GHzも対応のデュアルバンドとなる。
ADFに関してMFC-J4543Nは片面読み取りだがGX7030は両面同時、両面自動送りを備えている事になっている。
FAXは電話帳が100件までOKだがグループ登録は6件までなので今まで他メーカーでグループ登録を多数行っていた人は注意が必要。他に最大180枚の代行受信やPC FAX送受信が可能。印刷せずとも本体ディスプレイ上でFAX内容を確認出来る「みるだけ受信」も可能。
- 3使って初めて気になる点がわかります。
仕事場のFAX内蔵プリンタをMAXIFY MB2730からMFC-J4543Nに買い換えました。理由は、月間コピー枚数2000枚レベルで使用するとMB2730では構造的に持たない(ヒンジ故障など不都合多数発生)ことわかったからです。
当機は設計枚数10万枚となっていますので、年2万枚ペースで印刷しても、5年は持つ計算になります。その数字を信じたのと、大型インクで1枚単価が圧倒的に安くなることを期待したからです。
まず本体は小さめなので、狭い空間にはありがたいです。ADF内蔵の上蓋も軽く、簡単に開け閉めできます。ただ上蓋は途中で止めることはできず、全開か全閉のどちらかのみとなります。
液晶パネルは少々小さいです。感圧式と思われるタッチパネルはちょくちょく間違っておしてしまいます。また少し使わない時間があるとトップ画面に切り替わるため、毎回、コピー→スタートと2回タッチしなければなりません。液晶の品質も今時の機種にしては悪いです。
ADFは裏面を上にして挿入しなければなりません。やはり表面を上にして入れる方が直感的にわかりやすいです。またA5サイズの紙をA4サイズ左側に印刷するには、裏面+上下逆に挿入する必要があり、かなり面倒です。用紙トレイは2段になっており、両方ともに本体からはみ出ること無くA4サイズの紙を収納できます。
FAXは受信しながら印刷をするため、受信開始から印刷完了まで1枚で30秒以上かかります。その間はコピーができません。全部受信した後、一気に印刷する方が便利です。複数枚受信時は、MB2730の方が速い印象があります。
コピー速度には不満はありません。1枚だけコピー、連続コピーともに速いです。しかし、コピー品質に問題があります。モノクロ原稿を特に何も設定を変更せずにコピーすると、コピーした方がどっちかは容易にわかってしまいます。MB2730の時は設定を特に変更せずともかなり精巧にコピーできていたので残念な点です。なお、高品質コピーにすると絶望的に印刷速度が遅くなります。
動作時の音の大きさは静かだと思います。WiFi接続のPCから印刷時間は、待ち時間ほぼゼロで結構速いです。
あと、少し困った点で、替えインク(大サイズ)が簡単に手に入りません。今までCanonやEPSONのプリンタはどこでもインクが買えましたが、この機種のインクは入手性に問題があります。店頭で売っていないので、通販で買うことになりました。
大容量インクの機種は、メーカーがインクの販売で稼ぐことができなくなる代わりに、本体価格を高く設定していますが、この機種は3万円台で収まっています。印刷コストを考えると、容易に元が取れると思いますので、印刷コストを考えれば良い機種だと思います。
総論
利点は、本体が小さく設置面積が少なくてすみます。A4サイズの紙が本体から飛び出さずに収納できます(しかも2段)。動作音は静かなのも良いです。価格的にも他社製の競合製品より安く、しかもインクコストも安くすみます。条件付きですが2年保証もあります。
欠点は、コピーの品質が他の機種より劣るのと、ADFの最大枚数、用紙トレイの最大枚数が少ないことです。さらにFAX受信速度も遅いように思いますし、FAX受信中のコピーはできません。インクの入手性の悪さも気になります。
プリンタという製品は、なかなか完璧な機種は存在せず、どの機種も一長一短があります。なので、使用用途をよく考え、自分に合った機種を選択しなければなりません。このレビューが参考になれば幸いです。
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-位 |
138位 |
4.52 (6件) |
39件 |
2021/7/27 |
2021/10/中旬 |
インクジェット |
A4 |
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○ |
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【スペック】解像度:6000x1200dpi 消費電力:21W スキャナ解像度:1200dpi×2400dpi(主走査×副走査)、ADF:1200dpi×600dpi(主走査×副走査) 複合機(多機能プリンタ):○ インク形状:独立 インクタイプ:カートリッジ式 インク色数:4色 インク種類:染料+顔料 最小インク滴サイズ:2pl カラー印刷速度/分:16.5枚 モノクロ印刷速度/分:17枚 インク・用紙合計コスト:23.1円 前面給紙:○ 最大給紙枚数(普通紙):101枚 最大給紙枚数(ハガキ):61枚 クラウドプリント:○ スマホ対応:○ Wi-Fi Direct対応:○ AirPrint対応:○ 無線LAN規格:IEEE802.11b/g/n 無線LAN周波数:2.4GHz 液晶モニタ:○ タッチパネル:○ その他機能:ダイレクト印刷、ネットワーク印刷、自動両面印刷、フチなし印刷、レーベル印刷、自動原稿送り装置(ADF)、カードリーダー 接続インターフェイス:USB2.0、有線LAN、無線LAN(Wi-Fi) 幅x高さx奥行き:400x172x341mm 重さ:8.4kg エコマーク:○ 認定番号:21 155 006 カラー:ブラック系
【特長】- コンパクトでも機能が充実したFAX付き標準モデルのA4インクジェットプリンター。「みるだけ受信」で用紙代を節約、「みてから送信」で誤送信を防止。
- 富士フイルムのインクジェットペーパー「画彩 写真仕上げPro」に対応した専用モードを搭載している。
- 「PCファクス送受信」を搭載。パソコンで作成した書類などをパソコンから直接送信でき、受信時もパソコンの画面上でFAX内容を確認できる。
- この製品をおすすめするレビュー
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- 5いい商品で満足。メーカー対応に少し問題あり。
CDレーベル印刷もできる機種が一択、大容量顔料インクが希望だったが当面必要となることが少ないので我慢することにした。この機種シリーズをなぜか量販店での扱いをやめ始めているのが不安。大幅モデルチェンジが近いためか。同じ多機能機が出るかわからなかったのでネットで購入した。
性能は満足している。初期パスワードの情報がマニュアルになく時間予約制の不便な問合せ窓口に電話しないと判らなかった。
- 5多機能でコスパが高い
EPSON EP879Aで印刷時にカスレが出てきたので買い換えました。
写真のきれいさは求めていないので機能性重視でこの機種を選択しました。
【デザイン】
複数枚スキャンできる機能を持ちながら、一般的なプリンタのようにほぼ四角。
省スペースでこれまで使っていたEPSON EP879Aと幅や奥行きにさほど差が無いので、満足しています。
【印刷速度】
EPSON EP879Aに比べ、明らかに早くなりました。
書類のような白黒印刷であればあっという間に印刷されます。
【解像度】
印字された字を見ると若干粗さはありますが、視認性は問題ありません。
【静音性】
インクジェットプリンタなのでそれなりの音はします。
【サイズ】
デザイン部のコメントと被りますが、EPSON EP879Aと幅や奥行きが変わらないのに高機能なのが嬉しい。
【総評】
最近の機種でも多いですが、印刷時にトレーが自動的に出ないのが気になるくらいです。
FAX機能も使いやすく、複数枚同時スキャンできるのも便利。
EPSON EP879Aで書類を印刷したときは1ページから順に印刷されるため、印刷後に逆順に並べ替える必要がありましたが、この機種は最後のページから印刷されるので、印刷後はそのまま持っていけるのが便利です。
機能性のわりに本体の価格がとても安く、とても満足しています。
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