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  • 創作論・評論
  • SF

霊堂

 ああ、光が見える……そうか、そうだったのか。
 いよいよ数ヵ月越しの接合、幾星霜を経てたどり着いた新たなる紹介記事が完成しました。

 https://kakuyomu.jp/works/1177354054881503653/episodes/1177354054884152525

 今回のレビューは、藤井 機斎様の『機神神話』となります。
 穴姉妹達の力を借りて、スーパーバイオレンス菌糸となった平茸は狂乱し、最早人類規範に従う道を失ったわけでありますが、菌類としての道義はしっかり残っています。
 つまり、本気だということです。
 途中まともなヒントが出なかったのは、すぐさま作品に直結しないレベルの単語を思いつかなかった……ただそれだけ。
 しかしながら、少なくとも胞子の量と、元作品の燃える魂は、この平茸が保証します。

 次回は何も決まっていません。
 ですが、雪遊びが出来る頃に出せたなら――。

2件のコメント

  • 今回もお疲れ様でした!
    機神神話これから読んでみます!
    次もがんばってくださいね!
  • seal 様
     夜のオトモに是非どうぞ。次は何にしようかしら……。
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