金曜日にお仕事を振り返ったこと。への応援コメント
ー。これが締めにふさわしい結論良くまとめましたね、非常に読後感のある物語。余韻が今もほんのりと。次の物語は、どの様な世界でしょうか?またご紹介お待ちします。この物語、中学高校生向けの、本にしたいです。
作者からの返信
ありがとうございます。お時間ありましたら他のお話も楽しんでくださいませ。
火曜日には「何がうまくいっているのか」考えたこと。への応援コメント
「自分のスペース」だと強く認識していたようでした。
つまり、「片付けなければならないモノの絶対量が少ない」ということと「整えているのが自分のスペースだと感じられること」」とても参考になりました、家の母、寝室だけは綺麗なのです。まだまだ「整頓と整理」の攻防は続いています。押入れが手つかず。
作者からの返信
本職の方は、やはりそんなことを言われますよねえ。私は自分が片付けが苦手なので「そうかあ」と思いながらその手の本を読むばかりでしたが。
月曜日の午後に呪いを発見したこと。への応援コメント
突然、イシグロの背景を思い出しました、2次大戦で失った生活と人々の思い。家の母も着の身着のままで、満州から命だけもらって日本に帰ってきた、だから、食べ物は腐っていても賞味期限過ぎていても、お菓子は少しだけでも隠して置いておくのです。食べる物が無くなららいように。
作者からの返信
やはり貧困の記憶はどうしても人間の行動を変えますよね。
日曜日に師弟愛を目の当たりにしてしまったこと。への応援コメント
家の親父も「教師」、3年前に教え子たちに囲まれて、同窓会に出席。急に教師時代の口調になるのが面白かった、皆さんな社会人の良い大人に。「「いい先生を忘れる人なんていない」」を思い出した、だから教師であった人物は、たとえ年老いてリタイアしても、悪いことはできない。どこで教え子が見ているかわからないから。
作者からの返信
ゴミ屋敷に住んでいても、先生は先生なんですね。
日曜日、隠れたサクラメントの現場に行ったこと。への応援コメント
イギリス国教会の地方での位置。受け入れられ方が良く理解できます。物語の中でしか、血の通った宗教上の差異のお話読めないです。
作者からの返信
そうですねえ。これは地域差も多いかと思いますが。あと、階級差。
日曜日、朝9時の人々に出会ったこと。への応援コメント
ふたりの女王 メアリーとエリザベスを最近見ました、イングランドと、、当時のスコットランドではプロテスタント教徒の勢力が増しており、彼らは女性君主は神の意に反すると、」この背景が現代のイギリスに引き継がれていることを。
作者からの返信
プロテスタント勢力の拡大にはエリザベスの姉のメアリーがカソリックだったことも強く関係しているかと。徹底的な弾圧を行ったため、大陸へ亡命したイギリスのプロテスタント聖職者たちが、イギリス国内でのプロテスタンティズムよりも、より先進的なプロテスタント神学に結果として触れてしまうのです。
土曜日の午後にタージマハールについて考察したこと。への応援コメント
高齢のご老人にとって、「居心地の良い環境」とは、自分の周りに全てが揃っいて、他人がその秩序を壊さないこと。たとえ家族であっても、読みかけの新聞や、数か月前からそのままになっている机の上のものをかたずけない状態。--を、どんどん整理しています。古い下着も、穴の開いた靴下(つくろえばまだ使えると主張する)すでに、3年以上そのままの箱入りチョコも発掘。食料品は基本「廃棄対象」、ゴキブリの良餌になっていました。
作者からの返信
そうなんですよね。こちらだととても片付けの上手な年配の方が多くいらっしゃって、本当にものすごい思い切りでバンバンものを捨てていかれます。すごいなあ、と。
土曜日のお昼にはライオンの目を撫でたこと。への応援コメント
戦争の場面になると俄然、情報量が多くなる。作者が1番描きたい部分なのだと知る。周りの人物、描写が、極彩色になる。力のある言葉。素晴らしい、この後の物語が速く読みたいと思う。
作者からの返信
ありがとうございます。理由があって、こう言うことになっているのだと、そんな風なお話にしたかったのです。
火曜日には「何がうまくいっているのか」考えたこと。への応援コメント
>「汚い部屋の中でも何がうまくいっているのか考えること」です。
なるほど~! 激烈に納得しました
プロらしい視点だ!
作者からの返信
実際にプロの方の本を読むと書いてあるんですよねえ……。でも、片付ける本人の私としてはなかなか……(苦笑)
その金曜日がコスプレと恋バナで始まったこと。への応援コメント
欄外注釈スタイル……こういうの好き
注釈って素敵ですよね
作者からの返信
あ、ありがとうございます^^
苦肉の策でした。でも、次回は出来るだけ中でお話を完結させたいなあ……
その火曜日に大英上品老婦人標本と打ち合わせをしたこと。への応援コメント
アディントン、帰るべき町
こういう場所ってロマンですよねぇ
作者からの返信
そうですねえ。お年寄りと子供ばかりの街って、実際結構あったりします。そこで子供を産んで、子供の手が離れたら離れて、老人になったら帰ってくる。ゆっくりとしているのでその世代の人には住みやすいのですよね。
木曜日は思い出をすっからかんにしたこと。への応援コメント
赤坂さんは「」の使い方と、更には使わない手法がお上手です。
このエピソードで感じたのではなく、前々から感じてました。
作者からの返信
!意識したことありませんでした。 ありがとうございます。
木曜日にとても遅れたプレゼントが届いたこと。への応援コメント
通勤電車を降り、自宅で晩飯を食った後、現在は入浴中。イギリスと違って風呂です、シャワーではなく。
湯船に浸かってから読み始めて幸いでした。…とても電車の中では読めない。歳を取ると涙腺が緩むんですよ。
作者からの返信
レナードさんの気持ち、時差攻撃で伝わりました!
水曜日に魔法の舞台裏を売却したこと。への応援コメント
オズの魔法使、…遠い記憶を思い出しました。読んだなぁ。
作者からの返信
とても有名ですよね。マーガレット・サッチャーが亡くなった時、「Ding Dong! Witch is dead!」(悪い魔女が死んだ!)と引用されていましたっけ。アメリカの童話なのに世界共通言語みたいな。
月曜日に雨の日ポットを思い出したこと。への応援コメント
十進法の導入が70年代ですか…。さすが大英帝国。
でも、彼らの九九って、12×12なんですか? ご存知だったら教えて下さい。だから、20×20の九九を使い熟すインド人を支配できたのかなぁ。
作者からの返信
あ、確かに小学校では12x12まで教わって帰ってきますね! でも、暗算は苦手な人が多いです……
月曜日の呪いはテディベアのキスで解かれたということ。への応援コメント
心に沁み入るエピソードのオンパレード。
イギリスの皆保険制度は戦後に導入されたんですね。敗戦国の日本も実は世界の最先端を歩んでいたと知ると、何だか少し胸を張りたくなりました。
チャーチルのエピソードも、ミルドレッドに似て、イギリス人の人柄の良さを感じます。
作者からの返信
ありがとうございます。ミルドレッドより少し年下のマーガレット・サッチャーの大仕事は、この「戦争が作り上げた福祉国家」に風穴を開けることだったのです……
日曜日にヨークシャーテリアが戦ったこと。への応援コメント
金八先生には熱中しませんでしたが、水谷豊主演の熱中時代には夢中となりました。今は相棒の水谷豊に嵌っています。正確には相棒の脚本家に。武田鉄矢は今でも好きです。
夕陽ヶ丘の大統領には踏み込まなかったけど、斉藤由貴主演のドラマ(タイトルは何だっけ?)は欠かさず観てました。トレイン・トレインはカラオケの十八番に。
教師物語は良いですね。
作者からの返信
あ! そう言っていただけると嬉しいです。一本気だったのが年をとるにつれて頑固なおばあちゃんになっちゃったミルドレッドの、若くて一生懸命だった頃のお話です。
日曜日、隠れたサクラメントの現場に行ったこと。への応援コメント
デイムの注釈が欲しいところ。
オチが分からず、キョトンとしてしまう。回答を求めて次エピソードへ。
作者からの返信
はい。回答は次のエピソードなのです……
土曜日の午後にタージマハールについて考察したこと。への応援コメント
人口が多いから中国は別格なんですね。まさか要注意の国民性と警戒されているはずもないでしょう。
作者からの返信
あとは香港が植民地だったので、やはり中国系住民は比較的多いのです。歴史的につながりが強い国なんですよね。
金曜日の夕ご飯はキッチンで食べるということ。への応援コメント
コメントは書けない。なんでか…泣きそうになる。
作者からの返信
ありがとうございます。ミルドレッドが幸せになれるよう祈っていただけると嬉しいです。
その金曜日がコスプレと恋バナで始まったこと。への応援コメント
作者には英国在住の御経験がお有りでしょうか。イギリスの風習が垣間見えて、興味深く読み進んでいます。
作者からの返信
ありがとうございます。現在進行形で在英です!
木曜日にとても遅れたプレゼントが届いたこと。への応援コメント
世界にはいろんな奴がいなくちゃならない、がすっごく心に沁みました。
いろんな人がいて、いろんな想いがあったのを、ここまでずっと読んできたからより一層沁みます。この言葉を、この物語で知ることができてよかったです。
こんな風にしみじみと感じ入る言葉やエピソードばかりで、あぁ。もうすぐ読み終わってしまうことがとても寂しい……!
作者からの返信
うをををを?! ありがとうございます。犬飼さんにそう言っていただけるととても嬉しい!
編集済
金曜日の夕食は魚と決まっていること。への応援コメント
ふたつ前の夢のお話、とっても素敵で冒頭からうふふ、と思いながら読んでいたのになぜだか「よくできました。」のところで急に涙がこみ上げてきて、うふふな気持ちのまま泣くという不思議な体験をしていたのです。いったいなんなのこの感覚ー?!と思いながらここまで読み進めたら、ミルドレッドさんも泣いてたー!!!
一緒に泣けていたことが分かった喜びと共に、そんな体験をさせてくれるすごい文章を読めた高揚感で、私の気持ちも最高にブリリアントです!わあぁぁ!!
作者からの返信
うんうん。ミルドレッドの切なさに共感してくださってありがとうございます。
意地悪なおばあさんの人生ただ一度の恋です^^
編集済
日曜日にヨークシャーテリアが戦ったこと。への応援コメント
こりゃいい先生だわ。こんな先生に習いたかった。私の小学校教師は殴る、さぼる、授業をしない、酒を飲んで寝てしまう、セクハラ、パワハラ、挙句の果てに飲酒運転。それで校長で定年退職だからどうしょうもない。
投資、は詭弁かもしれないがこれをサンディに聞かせていた、という所にとても感動しました。
先生、とはかくあるべき。
このおばあさん、だんだん好きになってきました(^◇^)
作者からの返信
ありがとうございます。今では可愛げがないおばあちゃんだけれど、体を張ってお仕事してました……。
土曜日のお昼にはライオンの目を撫でたこと。への応援コメント
このおばあさんも大変悲しい思いをなさったのですね(´;ω;`)
作者からの返信
あ、ミルドレッドが「ばばあ」から昇格してる! そうなんです。頑固なんですけど、いろいろ頑張ってきた人なんです。
金曜日の夕食は魚と決まっていること。への応援コメント
ようやくこのばばぁが少し好きになりました。
しかしこの文章の感じ好きです( *´艸`)
作者からの返信
この後、どんどん、本当はどんな人かわかる予定です。ぜひぜひ!
木曜日の午前に遺跡が発掘されたこと。への応援コメント
欲しがりません勝つまでは、は全世界にあるのですねぇ( ´∀` )
ドイツにもフランスにもあったとかで。
作者からの返信
国民総力戦には、やはり必要なんですよね。そういう意味では20世紀の戦争の特徴なのかも。
木曜日にとても遅れたプレゼントが届いたこと。への応援コメント
愛情は意外なところで再燃するんですよねえ。うんうん。
作者からの返信
それにしても間の悪い男性っているもんだなあ、と書いていて思いました。うんうん。
編集済
月曜日の呪いはテディベアのキスで解かれたということ。への応援コメント
テニスンを英語で読んだことはないのですいません、
'TisとはThisのこと?
あと四行目のThanで語頭がキャピタルなのはなぜでしょうか。
すいません調べればわかるのでしょうが、読み慣れないものでして……
作者からの返信
うおおおお! 英詩の基礎講座開催要請ですかっ?! し、シラバス作りますねっ(違
で、まあ、ざくっと説明しますとw
'Tisは It is の短縮型です。英詩では一行に入れられるアクセント(ストレス、強勢)の数が揃えられるのでリズムを取るにはIt's やIt is よりもここでは'Tisのほうが具合がいいんですね。
専門的にはABBA弱強4歩格と呼ばれる詩の形で、最初にはアクセントがない形。
Thanが大文字で始まっているのは、それが行の最初だからです。
文の途中でも一行に入れるべき要素(この場合4つのアクセントと最後の韻)が、全部入ったら次の行へ移ります。そしてそれは大文字で始まるのです。
20世紀に入って実験的な作品群が増えるとこの法則も崩れることはありますが、基本はこの形。子供向けの絵本なんてかなり弱強4歩格で書かれているので、英語くさいリズムなんですね。
というわけでこの英詩の形が身につくと、話す英語がぐっと英語っぽくなります……
月曜日の午後に呪いを発見したこと。への応援コメント
臨床心理学では、罹患者の非合理的な発想を見たらまずは両親に起因してると思え、というセオリーがあるそうですな。
作者からの返信
まさにそうかも……いろいろ絡み合っているんだろうけれど、どこかに根っこがあるとしたら、そうですよね。
月曜日の配管工は2度ベルを鳴らすこと。への応援コメント
注釈3はどこの部分が冗談なんだと一瞬考えてしまいました。考えるまでもないくらい全面的にギャグだったw
作者からの返信
えへへw なんか書かなきゃと思って書き始めたら止まらずw
日曜日に師弟愛を目の当たりにしてしまったこと。への応援コメント
ブレア内閣のころのスローガンなんですか。労働党らしいというか、オックスフォード出のブレア政権らしい感じの。
私も恩師の思い出は多いなあ。
作者からの返信
労働党党首としては異色の人でしたが、やはりそういう「人に響く言葉」の使い手ではあったんですよね。ブレアは。
日曜日、隠れたサクラメントの現場に行ったこと。への応援コメント
デイムって単語久々に聞いたw
なんかで使おうと思ってたんですよね。
作者からの返信
アメリカの一部地域だと「奥さん」ぐらいの感じで使うんじゃないかなあ……(さだかでない)
日曜日、朝9時の人々に出会ったこと。への応援コメント
トム・ソーヤーの「ダビデとゴリアテ」に劣るとも勝らない珍回答でございました。
聖公会、牧師いるんだ!
地元のヨハネ教会は神父で、典礼もほぼカソリックでしたよ。離婚と聖職の結婚と女性の叙階以外はカソリックと一緒、という俺の中の知識は誤りであったかw
作者からの返信
詳しくはないですが、日本の聖公会は東半分がハイチャーチ(カソリックより)西半分がローチャーチ(プロテスタントより)だったかと思います。宣教がアメリカ経由かイギリス経由かで歴史的に別れていたんじゃなかったかな。確か東半分がアメリカ経由だったんじゃないかなあ。
カソリックよりの典礼が出来上がっていったのは1830年頃のオックスフォード運動以降ですから、どちらかというとカソリックに近い典礼のほうが新しいんですよね。とはいえ、ローチャーチの方もどんどん時代で変遷していっているので一概には言えないんですけれど。
土曜日の午後にタージマハールについて考察したこと。への応援コメント
ロンドンに旅行した時、ずいぶんアフリカ系が多いねと言って、お前はアフロとインディアンの見分けもつかねえのかと大笑いされたのを思い出しましたw
作者からの返信
「どうせ見分けがつかないのだから、インド系もパキスタン系もアフロカリビアン系も一緒に手を結んでマイノリティの立場をよくしよう」と言う運動が60年代にあったんですよねえ。
土曜日のお昼にはライオンの目を撫でたこと。への応援コメント
バトルオブブリテンもその他諸々の空襲もですが、人の家に爆弾落とすって、改めて考えるとものすごい神経ですわな。
人間のやることと思えんわ。
作者からの返信
それをどちらも大規模にやった時期があるんですよね。いろいろと考えてしまいます。
金曜日の夕ご飯はキッチンで食べるということ。への応援コメント
なにか由来がある場所なのかなー?
作者からの返信
地下室ですねー。ボイラーがあるから、何気に家の心臓部。人は集まらないけれど、ここがめちゃくちゃだと大変です^^
金曜日の隣人にはいい人だっていること。への応援コメント
そう、欧州の家は資産として償却しない(厳密には減価償却という概念が通用しない場合がある)。こういうネタが所々に仕込んであるの大好きです。
なんなんでしょうね「この建物は味が出てきた」って。2日目のカレーかよと(笑)
作者からの返信
でもあちらこちら壊れるから手はかかるんですけどねえ。家もアンティーク扱いw
金曜日に隣人愛の難しさを再認識したこと。への応援コメント
マイフェアレディ好きです。
階級云々を扱った話はそれしか見たことないですなあ。
作者からの返信
今ではBBCでも地方発音を意識的に使うご時世なので……。20世紀版マイフェアレディともいえるEducating Ritaでは発音ではなく英文学の教養が階級のマーカーとして機能しています。今時だとトップエリートがあえて意識的に地方発音を学んだりもするんじゃないかなあ。
編集済
木曜日の夜に月を見たこと。への応援コメント
DSMウチにありますが、面白いですよねw 素人でも意外と読める。
グレンミラーはムーンライトセレナーデかなー?と思ったけど違った。知らない曲なのでそのうち聞いてみようと思いました。
作者からの返信
ぜひぜひ、聞いてみてください。何か耳に残るなーって思っていたら民謡ベースだったと後で知り、なるほどーっと思いました。民謡は耳に残るものが多いので。
木曜日の午後にはスパゲッティの栽培を検討したこと。への応援コメント
宇宙戦争のラジオドラマで大騒ぎしたアメリカ人といい勝負ですなw
作者からの返信
全くもって、なぜそこまで毎年気合を入れるのかと小一時間問い詰め……略
木曜日の午前に遺跡が発掘されたこと。への応援コメント
ヴィクトリア朝のころのものっていうのは、やっぱり英国に住む人にとっては独特の風情を感じさせるものなのでしょうかね。栄光の時代だもんなあ。
作者からの返信
あとは、比較的入手しやすいアンティークが多いのですよね。ヴィクトリア朝ぐらいだと。中流階級が飛躍的に成長しているので質の良い家具がたくさん作られたし、特に後期になると購買力の上昇とその他色々の要因もあって。それより前だとなかなか残っていない(そもそも数が少ない)っていうのもありますよねえ。だいたい現在の中流家庭の家庭は19世紀以降に階級上昇をしているので。
ある水曜日に住居内地層という概念が発見されたこと。への応援コメント
"Mildred, my dear" こういう表現を欧米のコンサルが言うと、日本側の交渉人は全員がぐっと前のめりに身構えますね(笑)
「こいつゴマカシに走りやがったぞ、そうはいかねえ!」みたいな。
作者からの返信
そうそう。もう全力で誤魔化す気まんまんみたいなw
その火曜日に大英上品老婦人標本と打ち合わせをしたこと。への応援コメント
久しぶりなので最初から読み始めましたが、イギリスの描写の見本市のよう。早く続きを読みたくなってきました。
作者からの返信
ありがとうございますー。楽しんでいただけるといいなあ。
金曜日にお仕事を振り返ったこと。への応援コメント
とても楽しく読ませていただきました!
週に2時間のセッション。カウンセリングみたいですね。
カウンセリングもかつては、一度に長時間を費やしたそうです。
人間が変わるには、間がいるのでしょう。
また、お仕事で関わる人の負担も考え合わせれば、持続しやすいシステムなのだと思いました。
さて、私も片付けて葛藤を終わりにしなくちゃ。
作者からの返信
ありがとうございます。せっかくコメントをいただいたのに、お返事がおそくなってしまってごめんなさい(汗)
今はこういった極端なケースの場合、カウンセリングと一緒に仕事をすることが多いようですね。もちろん、普通にちょっとお手伝いをする場合もあり……
ともあれ、お読みいただきありがとうございました!
土曜日のお昼にはライオンの目を撫でたこと。への応援コメント
辛い。重く。悲しい。
一気にそのような感情が押し寄せて来ました。
ミルドレットさん、よく生きていけましたね。頑張りましたね。
作者からの返信
そうなんです。ある意味、いろいろなものを失っていった人のお話でもあるので…… つらいのですが、やはりこれは書かずにはいられなかったんです。
金曜日に隣人愛の難しさを再認識したこと。への応援コメント
発音でどういう人から見られるのは、なんだかなぁな感じがします。それでも、その国特有な文化で、面白いですね。
声を低くするのは、高いと媚びを売っているみたいだからっていうのに、驚きました。ちょっと今度やってみたいと思います(笑)
作者からの返信
日本人女性は緊張すると声が高くなる人が多いようでそれが「意図的に媚びている」って見られちゃうことがあるんですよね。もともと声が高いよりも想定外の解釈をされちゃうかも。
その金曜日がコスプレと恋バナで始まったこと。への応援コメント
ミルドレットさん、さぞかし美しい人だったんでしょうね。もちろん、口紅をつけた今も!
Kawaii is Justice!
作者からの返信
とてもキリッとした人だったと思います。
今でも!
その火曜日に大英上品老婦人標本と打ち合わせをしたこと。への応援コメント
東欧の魔女の家が、ネズミ等害虫害獣の発生源になるのは、なんだか納得できるような気がしちゃいます。ダメですね、これでは上品なグランマに怒られてしまう(笑)
(*2)の名前を考えてみたんですけど「ホワイテン・グランマ(Whiten grandma)」なんていかがでしょう?
作者からの返信
うふふ。それはなんかすごい名称ですね! Granny whiteningみたいな。 (今慌ててファンデを確認しに行ったw 大丈夫、まだ白くない!)
編集済
金曜日の夢は人には言えないこと。への応援コメント
"No, I didn't mean... well, I mean... I meant..."
ああこれ、これ、これよこれ!
作者からの返信
困惑ドギマギものですよ。
その金曜日がコスプレと恋バナで始まったこと。への応援コメント
あ、ヤバい。
ミルドレッドが紅を引いたシーンで涙腺崩壊。
作者からの返信
あ、ありがとうございます。ミルドレッド、オシャレすると結構可愛いんですよ。
木曜日の午後にはスパゲッティの栽培を検討したこと。への応援コメント
>5月の銀の月の光に照らされ、たわわに実り、風に揺れるスパゲッティ。
美しい光景です。リアルに想像しました。
作者からの返信
ありがとうございます!
満月の夜に収穫されたスパゲティを食べると恋が実るという噂です!
Codaへの応援コメント
「土曜日のお昼にライオンの目を撫でたこと」以降、読むペースが落ちていました。通勤の合間などでは、とてもじゃないけど読めませんでした。今夜ようやく読み終えました。読み始めてからは一気に読み進めました。
本当に素敵な作品をありがとうございます。
もっとうまく言葉にできればいいのだけれど、少なくとも読了後の今は考えがまとまりません。
ただ、何度読んでも読みきれないのかもしれません。
大好きな作品です。
ありがとうございました。
作者からの返信
わあ。すごく嬉しい言葉です。ありがとうございます。
ライオン以降、ぐっと重くなるので読みにくいんではないかと心配していました。読んでいただいて本当に嬉しいです。
木曜日の午後にはスパゲッティの栽培を検討したこと。への応援コメント
海外の歴史とか知らないから、こんな馬鹿げたエイプリルフールネタがあったなんて知らなかった……。
とはいえ世界情勢を考えたら、無知と笑い飛ばすことも出来ませんね。
作者からの返信
イギリスの人たち大好きなんですよねえ。毎年ものすごい気合を入れておりますw
日曜日にヨークシャーテリアが戦ったこと。への応援コメント
芯のあるかっこいい教師だ、ミルドレッド。素敵だ。
作者からの返信
褒められた〜! この気の強さが年をとると頑固さに変わっちゃうんですけれど、とにかく一本気なひとなんです。
日曜日、朝9時の人々に出会ったこと。への応援コメント
前話でめっちゃ悲しい気持ちでいたのに、子供の「ゾンビです!」で全て吹き飛びましたww
作者からの返信
子供ってそういうことやってくれますよねえ(しみじみ)