そんなのありか!?と驚く構成の物語です。わくわくしながら“カクヨムの中”を冒険できて、ネット小説を読む人なら共感できるポイントがちりばめられた、楽しい作品です。おすすめ。
トリッキーな作品ですが、作者の手のひらで上手いこと転がされながらも読み進んでしまいます笑文章自体も読みやすく、執筆している方なら特に共感出来るのではないでしょうか。
この作品は書籍化も漫画家も不可能な、webサイトという媒体でしか存在しえない真のネット小説だ、素晴らしい。
発想力の勝利です! インターネット文芸の頂点がここに!
メタ的な仕掛けの施された短編。ところどころで驚いたり笑ったりできます。
ニヤニヤしながら一気に読みました。面白かったです。
「ネット小説」でしか読めない作品というのはまさにこういうものでしょう。 これは絶対に書籍化もしなければ、別サイトに転載されたりもしない。する意味もない。アイデアと、それを形にする実行力。それこそがこの作品の魅力です。
ここにあるのは小説作品だけではない。いつもそこにあるのに普段見落としているアレや、小説を読んでいるだけでは見ることもできない場所までたどり着くのだ。さああなたも、カクヨムの全てを見に出かけよう!
感動したやられた
正にカクヨムでしかできない、カクヨムという媒体を200%使い切った大傑作。どうすればこんな作品を思いつくのだというほどの素晴らしいアイディア。ああ、それにしても、私の作品も採掘してほしいものだなあ。
とにかく作品をスコップしたくなる作品です!それだけです!
まず発想が素晴らしい。こんなこと出来るんだ、という感激にワクワクします。この面白さも、しっかりとした文章と構成力があってこそ。とにかく、クリックです!
カクヨム機能は、この人のためにあるんではないか、と思えるほど。真似できないです。アイデアを除いても、内容も遊んでいても無駄がなく、展開が面白く、他の「メイサク」も期待してしまいます。
何を言ってもネタバレになりそうなのですが、まずは作者様の仰る通りPCブラウザで読む事をお薦め致します。余談ですが、これからは作中の「どんなネットショーセツも、誰かにとってのメイサクなんだ」という精神を大事に活動していきたいと思いました。
元ネタがある作中の登場人物やネットスラング的専門用語の落とし込み方がクスッとするセンスに溢れていて、ネット小説を読み漁る人ならすごく楽しいと思います。へーそんな風にも使えるんだ、という発見もあり。オチが古いライトノベルや二次小説を読み漁った者としてはとてもナイスだなと思いました。
カクヨムの機能を巧みに取り入れた面白い作品に仕上がっています。カクヨム初心者の方は、読むことによって「こんな機能があるのか」と知ることができる。学習マンガ風味ながら、オチにもしっかりなっている。アイディアの勝利!!注) 作者も書かれていますが、PCブラウザでの閲覧推奨です。
この発想はすごい!!ワクワクドキドキの展開に最後は………!!とにかく読みましょう!!ね!読みましょう!
読み進めて「あ、なるほど!」そして・・・・・・ぜひ読んでみてください。
この感動的なファンタジーに心から拍手を贈ろう!あまりにも入り込み過ぎて、ラストシーンに思わず涙してしまった。いや、決して笑い過ぎて涙が出たわけではない。断固違う!断固違う!これだけの偉業を成した人がこんな形でラストを迎えるとは!全ての物書きは、涙と感嘆と溜息と武者震いなしには読めないだろう。カクヨムでしか読めないこの話、あなたも今すぐ!
まさかこんな方法があったなんて‼