概要
プロ作家が語る闘病日記
脳梗塞で4ヶ月も入院。退院後3ヶ月が経過し、どうにか病状が安定してきたので、リハビリの意味をこめて日記を書くことにする。
この病気に苦しんでいる人たちに希望をあたえたい。この病気から立ち直って人生をやり直してゆく僕の姿を見てもらうことで、生きる勇気を抱いてほしいと願うものである。だから、あなたのお近くに脳梗塞の後遺症で苦しんでいる方がおられるのなら、ぜひこの日記を紹介してあげて欲しい。
この病気に苦しんでいる人たちに希望をあたえたい。この病気から立ち直って人生をやり直してゆく僕の姿を見てもらうことで、生きる勇気を抱いてほしいと願うものである。だから、あなたのお近くに脳梗塞の後遺症で苦しんでいる方がおられるのなら、ぜひこの日記を紹介してあげて欲しい。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!不誠実に対する怒りは変わらないと知って、安心した
ご病気になる前から、科学的におかしな主張や、歴史を無視(あるいはねつ造)した主張には厳しい態度で臨んでこられた方でしたが、その怒りは今も変わらないと知って、安心しました。
武田邦彦氏の主張は全く酷いものですが、話が面白ければマスコミ(というか、バラエティー番組)は持ち上げます。いつの間にやら、自分とは全く関係ない分野についてもしたり顔でコメントしてますね。高須克也氏もしかり。面白ければ、話がうまければ、マスメディアは取り上げてしまう。これが一番問題だと思います。
しかし、一番怖いのは「自分は高須院長を支持するので、彼が言うことは信じる」という人が出てきたこと。これは、自分で考えて判断すること…続きを読む