ほぼ台詞のみで構成されている小説に触れることはあまりないのですが、最初から最後まで飽きないで読むことができ、面白かったです。ダイオウグソクムシという珍しい題材で珍しい会話が繰り広げられていて、驚きがありました。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(125文字)
危険を感じるとそうなるらしいですね。というか想像すると気持ち悪いけどその気持ち悪さを超える読みやすさで面白かったです!!
無駄に深いダイオウグソクムシの世界を堪能できる怪文書。圧倒的なカオスは彼らの住む深海のごとく深い。深い混沌です(´・ω・`)ちなみにとても面白かったです(笑)
……しらないよ! なんだこの短編! 腹筋かえして!