ちょっと待ってください!と言いたくなる短編です!
ジャンルがホラーとなっているため、そのような印象を受けるかと思います。
ですが、あらすじやタグを見てはいかがでしょうか?
短編という形で紡がれたとても壮大でありながら、ほんのりと淡い色を秘めた物語ということを感じ取ることができませんか?
内容については短編なので・・・ということもあり、語ることはしませんが、シリアス調な中に語り手のコミカル加減が絶妙の塩梅で完結まであっという間でした・・・
そんな何をどこまでどのように、をぜひともみなさんの目でご覧いただきたい素敵な作品でした!