【本当の刑事総合法律事務所、刑事事件専門弁護士】
刑事事件は弁護士の腕によって結果が大きく変わります
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、日本で数少ない刑事事件・少年事件だけを取り扱う全国的な刑事総合法律事務所です。創立以来、刑事事件の当事者の弁護活動のみを専門的に行ってきました。刑事事件においては、裁判や示談等における弁護活動の結果が今後の生活に多大なる影響を及ぼすケースが多くあります。
実力のある弁護士に依頼するかどうかで、裁判や刑事処分における無罪判決・不起訴処分、逮捕・勾留による身体拘束からの釈放・保釈など、有利な結果で日常生活を取り戻す可能性を高めることができるのです。納得いく結果を得て社会復帰を果たすためには刑事事件の取り扱いに長けた刑事総合法律事務所・刑事事件専門弁護士にご依頼いただくことが必要不可欠です。
「刑事事件専門」「刑事事件に強い」とは?
インターネット等で検索すると「刑事事件専門」「刑事専門」「刑事事件に強い」とうたう法律事務所が増えているように感じます。しかし、刑事事件だけを取り扱っている刑事総合法律事務所というのはほとんどなく、検索に出てくるほとんど全ての法律事務所では民事事件など刑事事件以外の分野も扱っていることには注意が必要です。このことは、「刑事事件専門」等のキーワードではなく、その法律事務所名で検索してみると一目瞭然です。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、日本では稀有な刑事事件・少年事件だけを取り扱う全国的な刑事総合法律事務所として、刑事事件の当事者の弁護活動のみを専門的に行うことで圧倒的な実績(平成30年度解決事件数:約500件)とノウハウを積み上げてきました。刑事事件の豊富な経験と多くのノウハウがあるからこそ事件解決に向けた上質なご提案ができるのです。
【あいち刑事事件総合法律事務所が選ばれる理由】
①刑事総合法律事務所ならではの高レベル刑事弁護
日本では稀有な刑事事件・少年事件だけを取り扱う全国的な刑事総合法律事務所として刑事事件の当事者の弁護活動のみを専門的に行っている当事務所には、圧倒的な実績(平成30年度解決事件数:約500件)とノウハウがあります。当事務所を信頼して相談してくださる方も多く、刑事事件のみの取扱にもかかわらず年間の法律相談件数は3400件に及び、年間300件を超える不起訴・不処分(不送致・審判不開始含む)を獲得いたしました。
②刑事事件に熱い弁護士集団
当事務所の弁護士は、どの弁護士も刑事事件に熱心であり手厚い弁護活動を行なっております。度重なる接見(面会)や現場検証、厳しい示談交渉や公判(裁判)も厭いません。依頼者の生活を守るための親身で全力のサポートが受けられるため顧客満足度も95%を超える高水準となっています。(平成30年度のご依頼いただいた方によるアンケート結果)
③24時間365日いつでも安心の即日対応
相談・接見は、土日祝日、夜間でも即日対応可能です。スケジュールの都合が合えば、お電話をいただいてからすぐ相談・接見を行うこともできます。刑事事件は時間との勝負です。弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所では、刑事事件・少年事件の弁護活動に特化しているからこそ、事件に集中した迅速な弁護活動が受けられます。
④誰でも安心の弁護士無料相談
刑事事件・少年事件に関する相談は全て無料です。刑事事件・少年事件に関する不安や悩み、刑事事件・少年事件の手続き、今後の処分の見通し、示談交渉や釈放・保釈による身柄解放、逮捕されないための対応など、何でもご相談ください。刑事事件・少年事件に関する相談であれば相談内容に制限はありません。ご本人様だけでなく、ご家族、ご友人、会社の方など、どなた様からの相談も受け付けています。
⑤安全明確な料金体系
当事務所では、一人でも多くのお客様に安心して上質な刑事弁護サービスを受けていただくため、弁護士費用についてはシンプルかつ明朗会計となっております。弁護士費用については必ず、事件内容に応じた適正な金額を、契約前に提示させていただいておりますのでご安心ください。
【あいち刑事事件総合法律事務所の費用体系】
法律相談料:0円
初回接見料:3万3000円(交通費は別途)
基本着手金
【簡易な事件】0円
【通常の事件】44万円
【複雑な事件】協議
報酬金 :22万円~
【実績ある刑事事件の弁護活動】
≪窃盗・詐欺・横領・背任などの財産犯罪・経済事件≫
窃盗事件などでは、お店で現行犯逮捕がなされることが少なくありません。
そのような場合、迅速に検察官や裁判所等に働きかけることで、早期の身柄解放(釈放)を目指します。さらに、ご依頼者様の代わりに、弁護士が被害者と連絡を取りあい、示談交渉を進めます。そして、示談を締結することで、ご依頼者様が不起訴処分となる可能性を高めるよう目指します。また、窃盗事件の背景には個人特有の様々な事情(生活が困窮している・窃盗癖がある等)が存在します。それらの生活状況を改善し、再犯を起こさないような環境づくりに協力いたします。
≪暴行・傷害・脅迫・強盗などの暴力事件・凶悪事件≫
暴力事件を起こした場合、特に怪我をされた場合などには、被害者がまったく話に応じてくれないことがあります。そのような相手に、個々人が謝罪と賠償をすることは至難の業です。ですから、弁護士がいままでの経験を生かして、示談交渉が円滑に進むように弁護活動いたします。そうすることで、警察が未介入の状態であれば、事件化するのを防ぎ、警察が介入していた場合には、不送致ないしは不起訴となるように各所方面へ働きかける活動をいたします。
≪痴漢・盗撮・公然わいせつ・強姦などの性犯罪≫
痴漢・盗撮事件であれば、被害者が許してくれるかどうか否か、きちんと被害弁償がすんでいるか否かが重要になってきます。そこで、上記の事件と同様に、示談交渉を進めていきます。また、現行法上の不同意わいせつや強姦罪事件については、被害者に真摯にご依頼者様の謝罪の意を伝え、告訴を取り下げてもらい、不起訴となるように交渉を行います。
また、性犯罪事件を起こす人は、何らかの精神的なケア・治療が必要なかたも少なくありません。そのような場合、ご依頼者のためにも、被害者の方のためにも、しっかりと治療施設に通わせ、再犯を起こさないような環境づくりを手助けいたします。
≪大麻・覚せい剤・麻薬・危険ドラッグなどの薬物犯罪≫
薬物犯罪の場合、逮捕されたのち、起訴されるまでの間身体拘束が続くことが少なくありません。ですから、弁護士としては、起訴前であれば、早期釈放を求める意見書・準抗告書面を提出する弁護活動をいたしますし、起訴後であれば、早期に保釈がなされるように書面を作成し、裁判所へ提出いたします。また、薬物犯罪はしっかりと薬物依存の治療をしなければ、再犯リスクの高い犯罪です。再犯可能性の有無の事情は、量刑にも大きくかかわってきます。そこで、保釈等の身体解放を早期に行い、薬物治療を始めさせることで、再犯を起こさないようにする環境づくりに協力いたします。本人だけでなく、ご家族のかたも併せた環境づくりをサポートしてまいります。
上記以外にも、淫行条例違反などの児童犯罪、人身事故・ひき逃げ・無免許などの交通事故、通貨偽造などの偽造事件、現住建造物等放火などの放火事件、名誉棄損などの名誉に対する犯罪、公務執行妨害などの妨害事件、住居侵入などの住居侵害、ストーカー規制法違反や薬機法違反などの特別法違反事件や外国人事件などあらゆる刑事事件の事案に対して、各事件・事案に最適な弁護活動を行います。
【あいち刑事事件総合法律事務所の弁護方針】
犯罪に関わることで多くの方の人生は大きく暗転します。当事者や関係者の方は大きな不安を抱え、職場、家族生活、住環境など周囲の環境も大きく変化するなど人生を左右する出来事となります。当然、無実の罪などのあらぬ疑いを晴らすことは弁護士の重要な役割です。それと同じくらい、個々の事件に応じた真の解決を当事者と一緒になって探し出すことも弁護士の重要な役割です。個人の人生を大きく左右する刑事事件だからこそ、助けを必要としている人の力になり、少しでもその方の人生が好転するようにお手伝いさせていただくことが我々の使命だと考えています。
「一緒に考え、一緒に道を切り開く」。これが、当事務所の変わらない弁護方針です。犯罪による刑事事件・少年事件の当事者やそのご家族様、どうか一人で悩まずお気軽にお電話ください。あなたの為に、スタッフ一同全力でサポートさせていただきます。