学研全訳古語辞典 |
やま-ぐち 【山口】
①
山の登り口。山の入り口。
②
鷹(たか)狩りの狩り場への入り口。
③
物事の初め。きざし。前兆。▽猟師が山の入り口で、早くも獲物の有無を直感するということから。
出典源氏物語 松風
「かくこそは、すぐれたる人のやまぐちは、しるかりけれ」
[訳] こんなにまで、美しい人となるきざしは、(幼いときから)明らかだった。
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①
山の登り口。山の入り口。
②
鷹(たか)狩りの狩り場への入り口。
③
物事の初め。きざし。前兆。▽猟師が山の入り口で、早くも獲物の有無を直感するということから。
出典源氏物語 松風
「かくこそは、すぐれたる人のやまぐちは、しるかりけれ」
[訳] こんなにまで、美しい人となるきざしは、(幼いときから)明らかだった。
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