「遊」を含む言葉(熟語)
遊を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
東遊(あずまあそび)
平安時代に行われた歌舞。もとは東国を起源とする風俗歌に合わせた舞だったが、のちに神事舞として行われた。
東遊び(あずまあそび)
平安時代に行われた歌舞。もとは東国を起源とする風俗歌に合わせた舞だったが、のちに神事舞として行われた。
遊ばす(あそばす)
人や物などの働きが十分に発揮しない状態にする。遊ばせる。
遊ばせ言葉(あそばせことば)
丁寧で上品な女性の言葉遣い。語尾に「遊ばせ」をつける言葉。
遊ばせる(あそばせる)
人や物などの働きが十分に発揮しない状態にする。使わずにおいておく。遊ばす。
遊び(あそび)
楽しいと思う事柄を行って楽しむこと。遊ぶ。
遊び心(あそびごころ)
楽しいと思うことをして楽しみたいと思う気持ち。
遊び人(あそびにん)
仕事をせずに遊んで暮らす人。放蕩者。
遊び半分(あそびはんぶん)
真剣さがなく、軽い気持ちで物事に取り組むこと。
遊び呆ける(あそびほうける)
他の事を忘れて、遊ぶことに夢中になる。
遊び惚ける(あそびほうける)
他の事を忘れて、遊ぶことに夢中になる。
遊女(あそびめ)
昔、宴席で歌や踊りで客を楽しませたり、身を売ったりした女。うかれめ。
遊び女(あそびめ)
宴席で舞いを舞ったり、寝所で客の相手をしたりすることを生業とする女性。遊女。うかれめ。
遊ぶ(あそぶ)
楽しいと思うことをして楽しむこと。
糸遊(いとゆう)
園遊会(えんゆうかい)
回遊(かいゆう)
様々な場所へ移動しながら楽しむこと。
廻遊(かいゆう)
様々な場所へ移動しながら楽しむこと。
隠れ遊び(かくれあそび)
川遊び(かわあそび)
川で遊ぶこと。特に、舟を浮かべて飲食したり、風情を楽しんだりすることをいう。
外遊(がいゆう)
留学や視察などを目的として、外国を旅行すること。
旧遊(きゅうゆう)
以前訪れたことがあること。
嬉遊曲(きゆうきょく)
御遊(ぎょゆう)
遊びをいう尊敬語。特に、昔の宮中で行われていた管弦の遊びをいう。
吟遊詩人(ぎんゆうしじん)
口遊む(くちずさむ)
思い付いた詩や歌などを軽く声に出すこと。
交遊(こうゆう)
人と親しく付き合うこと。交際。
扈遊(こゆう)
天子のお供として一緒に旅行すること。
豪遊(ごうゆう)
金銭を多く使って派手に遊ぶこと。また、そのような遊び。
再遊(さいゆう)
西遊(さいゆう)
周遊(しゅうゆう)
旅行で様々な場所へ行くこと。
小遊星(しょうゆうせい)
巡遊(じゅんゆう)
遊び(すさび)
気の向くままに物事を行うこと。慰み。
清遊(せいゆう)
品があって趣深い遊びをすること。
西遊(せいゆう)
曽遊(そうゆう)
手遊び(てあそび)
手に持って遊ぶこと。また、そのもの。玩具。おもちゃ。
手遊び(てすさび)
手遊び(てずさみ)
野遊び(のあそび)
野に出て、草を摘んだり花を見たりして遊ぶこと。
火遊び(ひあそび)
おもちゃとして火を使い、遊ぶこと。
ひな遊び(ひいなあそび)
雛遊び(ひいなあそび)
ひな遊び(ひなあそび)
雛遊び(ひなあそび)
船遊び(ふなあそび)
船に乗ってあそぶこと。
舟遊び(ふなあそび)
船に乗ってあそぶこと。
浮遊(ふゆう)
空中や水中などに浮かびただようこと。