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Archive for 8月, 2011

「ガラポンTV」全TV番組を30日間分録画し、検索までできるものすごいガジェット

今回のゲストは株式会社kamadoの関哲(せきあきら)さん。

Kamadoと言えば、Livlis
Livlisは、Twitterを通じてモノをあげたりもらったりできるサービスです。

Livlesのおもしろいところは、単にものをあげたり、もらったりするサービスではなく、あげる人ともらう人の間につながりが生まれやすい点だと私は思います。
twitterを利用することから、相手とつながることができ、人間性を知ることができる。そうしたことからオークションでは生まれない人間関係が生まれるのではないでしょうか。

Kamadoの代表取締役川崎裕一さんがLivlisを通じて書籍をある方にあげたときに、こんなエピソードがあったとお話してくれました。

「MBT」履くだけで痩せる?!魔法のシューズ!

今日のゲストはサムライインキュベートの榊原 健太郎さん。

サムライインキュベートはシード・アーリー段階のベンチャー企業に特化したインキュベーターとして事業を展開されています。

シードとは、「種子」という意味合いの言葉で、ベンチャー企業の立ち上げ直後の状態のことを指す。
ベンチャー企業は、その事業の状態により、「アーリーステージ」「ミッドステージ」「レイターステージ」というように分類される。
シードは、アーリーステージの初期段階と位置づけられ、このような状態にある企業に投資するファンドをシードキャピタルと呼ぶこともある。

支援内容は、単なる提案型の支援ではなく、支援するベンチャー企業の仲間として一緒に事業を作り上げることを行われています。
その姿勢が一番表れているのは、なんといっても起業家たちが寝泊まりしてオフィスも兼ねるサムライハウスではないでしょうか。なんとここに榊原さんも住まれているのだそうです。

現代のトキワ荘サムライハウスの外観

サムライインキュベートのミッションは『できるできないでなく、やるかやらないかで世界を変える』こと!
そのミッションを達成するために下記の2つの目標を掲げ活動されています。

・世界を変えようとしているシード・スタートアップベンチャーの収益が上がる仕組みを共に構築します。
・世界を変えるような仕組み・サービスを自ら構築、提供します。

そんな榊原さんの元には、多くの起業を目指す若者が集まり、今では起業の相談が1日2人ほどあり、月で40人ほどの方にお会いされているそうです。

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