妻が担当している寝室の小型薪ストーブ、ターマテックTT20BAZICの扉が重くなっている事に気が付いたので、妻がお出かけしている間に蝶番に焼き付け防止のスレッドコンパウンドを塗っておくことにした。
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扉を外して
慎重に床に置き
スレッドコンパウンドを箱から取り出した。
上の蝶番と
下の蝶番にスレッドコンパウンドを塗ってドアを元通りに挿せばこのミッションは簡単に終了するはずだったが、、、
蝶番のオス、メスがぴったりと挿さらず1cmほど浮いていて、これではドアが閉まらない。
下の蝶番も同様に1cm浮いている。
ここから、どうして挿さらないのか原因を考え始めたのですが
下の蝶番のマイナスドライバーで回せるようになっているこの部品が怪しいので
下に挿してあるピンを抜けば回る事が分かったが、回しても1cm浮いたままで直らない。
もう一度ドアを外して、下の蝶番の中からスプリングを取り出した。
ターマテックのドアは自動で閉まるようになっているので、蝶番の中にスプリングが仕込んである構造だが、このスプリングの上と下にある?の形をした部分が経年劣化でセンターがずれてしまっていたのが原因で浮いていたようだ。
このスプリングを注文して新品に交換すれば簡単に組み立てられるのですが、今回は妻の帰りを待って歪んだスプリングを無理やり使って組み立て直すことに成功した。
途中の写真は余りにも大変だったので撮り損ねました。
シリコンスプレーで直らなかったドアも軽くなってメンテナンス成功です。
めでたし、めでたし。
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