「一生愛されるLEE」を
めざして
1983年に生まれたLEEは、
おかげさまで40歳になりました。
感謝の気持ちを込めて、
創刊記念スペシャルコンテンツや
10月1日に開催される
読者招待イベント
「“好きでつながる”創刊40周年LEE感謝祭」の
最新情報を、
こちらからお届けします！
LEE 40TH ANNIVERSARYMessage
- みなさまからの
- お祝いメッセージ
LEE STARS
LEE LEGENDS
石田ゆり子さん
Yuriko Ishida
LEEという文字を見るだけで、心の中にぽっと幸せな光が宿るような気持ちになります。
それはなんというか、大好きな白いシャツやデニムを眺める気持ちに似ています。
ゆったりと自分らしく、安心して自分をゆだねられる存在というか。そんなイメージがLEEという雑誌そのものにあります。
思い返せば20代の頃から今に至るまでおよそ30年間、ことあるごとに幸せな撮影をご一緒させていただいてきました。そのときそのときの自分が、まっすぐに気持ちのよい光の中で記録されていく喜びがLEEの撮影の中にいつもあります。
優しさと誠実さ、素直さ。気持ちのよい言葉しか思い浮かびません。
心からありがとうございます。
そして今後ともよろしくお願いいたします。
40周年、おめでとうございます！！
PROFILE
1969年、東京都出身。’88年、ドラマ『海の群星』（NHK）でデビュー。以降、ドラマ、映画、舞台、CM、執筆などで幅広く活躍。
深津絵里さん
Eri Fukatsu
創刊40周年おめでとうございます。
少しでも夢のあるひとときを届けたい！
そんなLEE愛に満ちあふれた編集部の皆さんと、9回の表紙を一緒に取り組ませていただけたこと、深く感謝しております。
たくさんの国を旅しながら撮影し、いろいろなものを見て、知って、食べて（笑）、いっぱい心と頭を動かして。とても贅沢な時間でした。
この経験は、その後の私の暮らしや仕事に大きな意味を持ち続けています。
これからもパァーッと明るく健やかなLEE、そして読者の皆さまでありますように
PROFILE
1973年、大分県生まれ。2010年『悪人』でモントリオール世界映画祭最優秀女優賞、第34回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞など受賞歴多数。’21年後期連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』ではヒロイン・るいを演じた。
パリ、イギリス、ベトナム…
一緒にたくさん旅しました
-
2015年1月号
’15年1月号は表紙もパリの街角で撮影。
-
2017年1月号
’17年1月号では英国コッツウォルズへ。街並みに合うトラッドな装いで。
-
2012年10月号
’12年10月号はベトナムへ。現地の食を堪能する幸せそうな表情も深津さんの旅ページの定番。
中谷美紀さん
Miki Nakatani
創刊40周年を迎えられたとのこと、まことにおめでとうございます。
常に⼥性の⽣き⽅に寄り添い、装いや暮らしを提案していらしたLEEの表紙に17回も登場させていただきましたこと、⼼より感謝いたしております。
⼥性が社会に与えるインパクトも、幸せのかたちも、抱える悩みも、この40年でずいぶんと変化し、編集部の皆様が肌で感じていらした時代の変遷が、誌⾯に反映されてきたのだと、あらためて実感しております。
LEEとともに歩んでいらした読者の皆様も、せわしない⽇常の中で、憩いのひとときにページをめくり、現実逃避をしたり、新たなヒントを得たりなさっていらしたのではないでしょうか？
⼥性が⽣きていくことには、まだまだ困難がともないますが、不確実なこの時代においてこそ、読者の皆様が、それぞれの方法でよりよき道を切り拓いていらっしゃいますよう、⼼よりお祈りいたしております
PROFILE
1976年、東京都生まれ。’93年、俳優デビュー。『嫌われ松子の一生』などで多くの映画賞を受賞。2011年主演の『猟銃』以降、舞台でも活躍。現在はオーストリアと日本の2拠点生活。
LEEの表紙への出演は
史上最多の17回！
-
2004年11月号
初表紙は’04年11月号。
-
2015年2月号
’15年2月号。赤バックに負けない華やかさ！
-
2017年11月号
’17年11月号では、ドラマの役柄のためショートヘアで。毎回、出演作への想いもインタビュー。
ともさかりえさん
Rie Tomosaka
LEE創刊40周年おめでとうございます！
連載や私服ページなど、楽しい思い出がたくさんあります。
50周年に向けて、新たな10年も、たくさんの素敵な広がりがありますように！
PROFILE
1979年、東京都出身。12歳で芸能界デビュー。その後、俳優として多くの映画やドラマ、舞台で活躍している。2021年には自身のアパレルブランド「My weakness」もスタート。
初登場は’06年。’12年～は
ファッション連載も
-
2006年12月号
長男を出産した2年後の’06年12月号が初カバー。
-
私服ファッションも読者に大人気で、’12年からは連載を開始。
-
2017年8月号
’17年8月号では16ページの私服大特集も。
-
2023年3月号
子育てから仕事、おしゃれのことまで、節目ごとにロングインタビューも。’23年3月号。
長谷川京子さん
Kyoko Hasegawa
LEEで2014年から約7年半、連載を続けさせていただき、食を通して感じたことや、子どもとのやりとり、何気ない日常を書かせてもらっていました。
肩の力を抜いてそのような内容を書いてこられたのは、担当編集の方をはじめ、読者の方が温かい目で見守ってくれたからだと思っています。
創刊40周年、おめでとうございます。
これからも楽しみに拝読していきます
PROFILE
1978年、千葉県出身。2000年俳優デビュー。以降、多くのドラマや映画などに出演。’21年からはランジェリーブランド「ESS by」をプロデュースするなど活動の幅を広げている。
-
2013年3月号
’08年に表紙初登場。この’13年3月号のカバーでは貴重なショートヘア！
エッセイ連載は
全91回も続きました
-
’14年～’21年まで、巻頭ページで食と暮らしを綴ったエッセイを連載し、書籍化も。
-
2015年5月号
’15年5月号ではおしゃれな私服コーデを公開。
井川 遥さん
Haruka Igawa
LEE40周年おめでとうございます。
私が学生だった頃も、今も、いつもかたわらにLEEがあるように思います。
毎日を楽しく豊かにすることがテーマにあって実際に生活に落とし込んでいる情報だからこそ世代の垣根がなく読めて取り入れたくなります。
これからも普遍的なテーマで私たちの毎日を照らし続けてください。
おめでとうございます！
PROFILE
1976年、東京都生まれ。ドラマ、映画、CMなどでキャリアを重ねる。近作にドラマ『罠の戦争』（KTV系）。2017年に立ち上げたファッションブランド「loin.（ロワン）」も人気。
-
’18年にLEE初登場。
’19年には、金沢へ。
工芸と伝統を訪ねる旅に
-
2019年1月号
’19年1月号では、金沢へ工芸と伝統を訪ねる旅へ。
-
2018年11月号
’18年11月号。前年にローンチした、自身がディレクションするブランドのリアルクローズをまとうファッションページも素敵と話題に。
北川景子さん
Keiko Kitagawa
LEE40周年おめでとうございます！
初めてカバーを務めさせていただいたとき、インタビューを丁寧にしていただき驚いたのを覚えています。自分がその時期に考えていたことをじっくり話せて、読者の方に伝えられてうれしかったです。
2023年1・2月合併号のカバー撮影では、「フードをかぶって撮ったら印象的な写真になるのではないか」という私の意見に耳を傾けてくださり、トライさせてくださいました。
「それもやってみよう」というムードがスタジオに漂い、自分の働き方も肯定していただけた気がして、とても自信につながる撮影でした。ありがとうございました。
LEEは、読者だけでなく出演者にも勇気を与えてくれる素敵な媒体です。
この先もたくさんの読者に愛され続けますように
PROFILE
1986年、兵庫県出身。2003年『SEVENTEEN』でモデルデビュー。同年、俳優としても活動開始。以降、雑誌、ドラマ、映画と幅広く活躍。NHK大河ドラマ『どうする家康』に出演中。
北川さんのアイディアで
フードをかぶった写真
-
’こちらが北川さんのメッセージ内にある’23年の表紙。
-
-
2022年5月号
LEE初登場は’22年5月号。カバーインタビューでは、’20年に出産した娘さんの育児についてなど、読者からの質問にじっくり答えてくれました。
綾瀬はるかさん
Haruka Ayase
お洋服にお料理にインテリア！ たくさんの、素敵で生活のためになるエッセンスが詰まったページがうれしいです。
これからも素敵でワクワクするLEEを楽しみにしています。
40周年、本当におめでとうございます！
PROFILE
1985年、広島県生まれ。2000年、芸能界デビュー。映画、ドラマ、CMなど幅広く活躍。近作に映画『レジェンド＆バタフライ』。8月に主演映画『リボルバー・リリー』が公開。
-
2022年1月号
’2度目の表紙登場は’22年1月号。
暮らしぶりついて伺った
インタビューも話題に
-
2021年2月号
’21年2月号、初のカバーインタビュー。インテリアや家事など、暮らしのこだわりや習慣についても聞けて、読者から共感の声が！
長澤まさみさん
Masami Nagasawa
40周年おめでとうございます。
2度表紙の撮影でおじゃまさせていただき、とてもうれしかったです。
これからも皆様と一緒に、私もLEEを楽しく拝見させていただきたいと思います。
そして、たくさんの方に愛され続けますように。
また一緒によい時間を過ごしましょう。
ありがとうLEE
PROFILE
1987年、静岡県生まれ。2000年の俳優デビュー後、映画やドラマ、舞台で活躍。近作の映画『シン・ウルトラマン』やドラマ『エルピス―希望、あるいは災い―』での演技も話題に。
’21年’22年と表紙に登場。
ジャケット姿がおしゃれ！
-
2022年11月号
’22年11月号。「チェックのジャケット、まねしたい！」と読者から反響大。
-
同号のカバーインタビュー。ハイセンスさが伝わるファッションシューティングも好評。
アニエスベー創設者 アニエス・トゥルブレさん
Agnès Troublé
アニエスさんから手書きメッセージが届きました！
素晴らしいLEEと皆さんへ、40周年本当におめでとうございます！
そして、ありがとう
PROFILE
1941年、フランス生まれ。’75年にブランドを立ち上げ、ミニマルで洗練されたデザインが人気を博す。ブランドの日本初上陸は’83年、LEE創刊と同じ年で、今年が上陸40周年！
アニエスさんの暮らしぶりが
今見ても素敵すぎる！！
-
-
1992年11月号
’92年11月号では、12ページのルポ大特集が。スタイルのあるインテリアや、即席で撮影スタッフにふるまってくれた手料理の写真まで掲載。
日本上陸直後から
特集が組まれるほど人気
-
1984年4月号
’84年4月号からブランド特集が。〝普通なのにおしゃれ〞は、今も私たちが求めるスタイル！
スタイリスト福田麻琴さんと
対談。メッセージにも反響大！
-
2019年2月号
’19年2月号では、スタイリスト福田さんがアニエスさんにパリで対面！
-
2022年1月号
’22年1月号。最近でもLEEのフレンチベーシック名品の筆頭ブランド。
マーガレット・ハウエルさん
Margaret Howell
私のLEEの忘れられない思い出は2006年に出版した『マーガレット・ハウエルの「家」』です。
今あらためてこの本を見てみると、アイデアとレイアウトが素敵で、LEEが独創的で魅力あるインテリア本として仕上げてくれたことに感謝の気持ちでいっぱいになります
PROFILE
1946年、イギリス生まれ。’70年メンズシャツを発表し、ブランドスタート。’80年、初の路面店をロンドンにオープン、その後日本上陸。LEE創刊と同じ’83年、東京・青山に路面店がオープン。
LEEの記事もまとめた
インテリア本は
永遠のお手本！
-
メッセージにもあるLEE刊行の書籍は、インテリアのプロからも支持され続ける1冊。
-
1999年3月号
今見ても心惹かれるタイトル！ ’99年3月号ではおしゃれ哲学をインタビュー。
ベーシックな服と、ナチュラルな
インテリアの素敵さを教えてくれた
-
1998年10月号
’98年10月号。マーガレットさん流の英国テイストのご自宅は、読者憧れのインテリアスタイルに。
’88年12月号から
ブランド特集が
-
着る人によってスタイルが完成する服の魅力にフォーカス。
-
2008年6月号
’08年6月号ではLEEマルシェにもハウスホールドグッズが登場。
雅姫さん
Masaki
Happy 40th birthday！！
20代に出会ったLEEは、子育てとともに衣食住の教科書としていつもトキメキと発見を与えてくれました。
世界各地を訪れ、好きなモノやコトに触れ、作り手のストーリーを知ることができた貴重な体験は、今の私の糧になっています。
年を重ねた今も、そしてこれから先もずっとみんなに愛されるマガジンでありつづけてください♡
PROFILE
1972年、秋田県生まれ。’90年『an・an』でモデルデビュー。’99年の初登場以来、LEEスタイルをけん引する存在に。「ハグ オー ワー」「クロス＆クロス」のデザイナーでもある。
●Instagram：mogurapicassowols
※雅姫さんのプロフィール画像：撮影／大森忠明
ご本人の思い入れページは
愛娘との初めてのパリ取材
-
当時3歳だった娘のゆららちゃんとパリへ。
-
’99年にLEEで初取材。その後「雅姫さんの暮らしがもっと見たい！」との読者の声がたえず、たびたび誌面に登場。’03年にはそれらの記事をもとに初の著書『私の好きな「暮らし」のかたち』をLEEから刊行。
-
2010年7月号
表紙を飾ったのは過去9回。着物や浴衣姿も、登場のたび好評でした！ ’10年7月号。
LEEでの初連載は
自宅インテリアが満載
-
-
’11年から初の連載「雅姫さんのインテリアレッスン」をスタートし、『雅姫のインテリアスタイル』として書籍化も。
おしゃれも、食卓も
雅姫流スタイル！
-
2012年6月号
MY定番を確立したファッションも憧れの的に。’12年6月号。
-
2015年1月号
’15年1月号からはテーブルコーデの連載。おいしそう＆おしゃれな食卓センスにも脱帽！
伊藤まさこさん
Masako Ito
私にとってLEEは、一緒に年を重ねてきた同志のような存在。
50周年、60周年…その先もずっと応援しています。
40周年、おめでとうございます！
PROFILE
1970年、横浜市生まれ。文化服装学院卒業後、暮らしまわりのスタイリストに。著書は50冊近くに及ぶ。自らプロデュースした商品を販売するサイト『weeksdays』を毎日更新中。
●Instagram：masakoito29
初登場の’02年3月号に
問い合わせが殺到
-
初取材は「インテリア雑貨の手作りBOOK」。
-
ミッフィーシリーズの著者ディック・ブルーナさんに会いに、胡春ちゃんとオランダへ。
-
2008年5月号
伊藤さんデザインのハンドメイド特集も大好評でした。’08年5月号は型紙付きの別冊に。
娘の胡春ちゃんとの
思い出深い記事や書籍
-
ご本人も印象深いという子育てにまつわる初連載「毎日がこはるびより」をまとめた著書と、パリガイド『ボンジュール！ パリのまち』。
収納や着物…日常を楽しむことを
教えてくれた連載の数々
-
（左）’05年1月号～の「着物のいろは」。（右）’06年1月号～の「実は収い上手」。ほかにも、朝市、旅支度、贈り物など、伊藤さんの連載には暮らしを楽しむヒントが満載。
時間術、買い物術など
潔い姿勢も別冊テーマ
-
（左）’17年3月号では、即決即断の買い物術が別冊に。（右）段取り上手な伊藤さんの24時間に密着した’16年7月号。どちらも大反響！
LEE 40TH ANNIVERSARYEvent News
- 40周年の
- イベントニュース記事
LEE 40TH ANNIVERSARYWhat's New
- 40周年の
- 新着記事
「Features」記事一覧
LEE 40TH ANNIVERSARY100 Bloggers
- 40周年の
- 100人隊ブログ
-
100pony
【L.L.Bean・LEE100コラボトート】新色にドキッっと、春の風♪
2024.03.31
- 4
-
TBこもも
カラフル♪♪
私の「ときめき」フラットパンプスたち♥
2024.03.04
- 2
-
にこぷん
【MEGUMIさん】美のオーラとたたずまいに釘づけ！
2023.10.31
- 0
-
041ひりみ
何着てた？もひっそり公開。
いつまでも居たくなる喫茶処【西荻窪お散歩の１日】後編
2023.10.28
- 0
-
TBあき
やっと書き上げました！
【創刊40周年LEE感謝祭】お出かけとお土産
2023.10.22
- 8
-
TBかおりん
素敵な時間に感謝です
【祝！創刊４０周年】スペシャルなLEE感謝祭！
2023.10.22
- 0
LEE 40TH ANNIVERSARYCover History
- 表紙からわかる
- LEEの40年
Comment
喜多佳子
LEE統括編集長
手に取ることで、
ワクワクをくれたり、
共感したり。
一生寄り添う友人のような
存在を目指して
25年前、LEEに配属された新人の私には「素敵なおしゃれや暮らし」は雲の上のような存在でした。
間もなくして雅姫さんやケンタロウさん、伊藤まさこさんなどの「暮らしのスター」が現れ、スタイルがある人の暮らしや料理を毎号のように取材したことが大きな根幹に。
いつの間にかLEE歴が人生の半分以上となり、記念すべき40周年号に携わることができ感無量です。
初心に戻り、自分が初めてスターたちに感じたワクワクを読者にお届けできたら。そしてLEEが一生を通じて共感と気づきをくれる友人のような存在になれたら。そんな気持ちで
これからも邁進します！
本田亜矢
LEEマルシェ室長
おしゃれが楽しくなる、
暮らしに彩りが
生まれるものを
忙しい毎日を送る方々へこそ、
お届けしていきたい！
LEE40周年の長い歴史の中で、私は2006年9月号から約7年半、表紙を担当させていただきました。
現場はピリッと緊張感がありつつも、皆さんLEEという表現の場を存分に楽しんでいるような特別な空気が、毎回漂っていました。
現在、公式通販LEEマルシェを運営するにあたり、そのとき培ったLEEらしさという基盤を大切に、お届けする方々の役に立ち＆ときめいて
もらえるもの作りやコンテンツを日々、研究中です。
洋服に限らず、インテリアにも深い興味をお持ちの方々に向け、今後も一層邁進します。
温かい目で応援
していただけると
うれしいです。