昨年からトレランでメインで履いていたHOKA ZINALのソールがかなり減ってきたので次のメインのシューズとしてHOKA TORRENT3を購入。先月から履いているけれどまだ新しいのにちょっとショッキングなことが。
左がTORRENT3、右がZINAL。
どんな事が起きたかというと、大げさに言うとソール崩壊。気が付いたのは先日TORRENT3を履いて出かけたときに駅のホームで足元をみるとゴム片がポロっと目についたのだけど、よく見るとTORRENT3のラグの一片が、、、まさかと思って足裏確認すると確かにラグの一部が欠けている。それも何か所も。えっ、ソールって徐々に削れて減っていくものじゃないのか!?
このままではあっという間にグリップを失ってしまうではないか!!
ちなみにTORRENT3(197km走行)とZINAL(707km走行)のソール比較。
ZINALは徐々に削れていっているのに対してTORRENT3は削れる前にポロッ。そういやZINALはVibram(ビブラム)製だけどTORRENT3はちょっと不明。少なくともVibram製ではない。
軽いしラグも深くてグリップもあってよい感じだったのにちょっと残念。こうなったらラグが一つ残らず剥がれ落ちるまで履きつぶしてやる。
その後はやはり圧倒的な軽さと耐久性に勝るZINALを買いなおそうかな。
そういやZINAL履いたレースだと「トレニックワールド外秩父」で3位入賞したし、ONTAKE50では年代別優勝したので自分としてはかなり相性の良いシューズ。
たださっきメーカーのサイト見たところZINALはもう現行ラインナップにない様子。量販店の在庫を探すしかないみたいだ。何足がストックしておきたいかも。