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80’s METALの日々

LOUDNESSを中心に80’s METALやHR/HM(ハードロック/ヘヴィメタル)作品の感想や情報を書いてます

RAVENSTINE / Ravenstine

 本ページはプロモーションが含まれています

2023年4月8日発売

 Track listing

  1. Ravenstine
  2. Lady Luck
  3. Freedom Day
  4. Still Alive
  5. Shut Up And Clap
  6. Push It To The Limit
  7. Blue Light
  8. Raise Your Head
  9. I Don't Know
  10. Run Like Hell

 Personnel

  • Bass, Vocals, Guitar – John A.B.C. Smith
  • Drums – Hanno Kerstan
  • Guitar – Ian O´Sullivan
  • Guitar – Martin Sosna
  • Vocals – Žanil Tataj

 感想

ドイツ出身5人組のバンドで、タテノリ系+ジャーマンメタルサウンドが基本になってますが、結構ミクスチャーだと自分は思います。

1曲目の『Ravenstine』は分かりやすいタテノリ系で、『Lady Luck』の歌いだしが🎤マイルス・ケネディ?と思うくらい歌は力強いですが曲はキャッチーですね。🎸アレンジも良い意味でどこかで聞いたようなフレーズを上手くミックスしてます。

『Freedom Day』も基本キャッチーで力強い歌が乗ってくる曲で、『Still Alive』は『Freedom Day』から自然な流れで入ってきてベースラインが非常に心地良く面白い曲です。

『Push It To The Limit』はダークネス?と思っちゃったのですが面白い展開の曲ですし、『Blue Light』は🎸ソロのメロディが心地良い曲です。

『Raise Your Head』は低音で🎤歌ってるこのアルバムでは異質な曲です。

『I Don't Know』はオジー・オズボーンのカバーで原曲に忠実に再現されており、『Run Like Hell』はピンク・フロイドのカバーです。

🎤ヴォーカルのŽanil Tatajが器用で色んなタイプの曲が歌えるのをうまく生かしたアルバムなので、飽きることなく最後まで楽しめる作品です。

 参考音源

www.youtube.com

amzn.to

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 通販

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