23、24日の週末はワイト島に行ってきました。
夏だしね
やっぱり島でしょーーー
今年の夏の終わりに引越しを予定しているので、今年の夏の旅行は一泊二日でリーズナブルに
「ワイト島はいいよーーー」って良く聞くから、ずっと前から行きたかった
ロンドンから来るまでポーツマスまで2時間ほど。
そこからフェリーに乗って50分。
お手軽に行ける島です
朝一番で家を出て、10時のフェリーでワイト島に向かいます。
本当は10時30分のフェリーを予約していたけど、10時のフェリーに空きがあったので、30分早く乗せてもらいました
ポーツマスからワイト島はお互いが見えるほどとっても近く。
ちょっとゆっくりフェリーで・・・と思っていたら、すぐに着きました。
その後、車で向かったのは「The needles old&new battery」
その名の通り、めちゃくちゃシャープな岩壁です。
その後、海岸線沿いをドライブ
ワイト島の南側はA3055が通っていて、海を見渡しながらドライブできます。
その途中にあるPubでお昼ご飯。
Family Friendlyなお店で、子供が遊べるプレーグランド、キッズメニューもあり、居心地いいPubでした。
‘
料理は3コースを。
スープにベジタリアンラザニア、そしてデザートも忘れずに・・・・。
雨ではなかったですが、お天気がいまひとつだったので、その後ホテルに直行しました。
海の見渡せるホテル。
豪華ではなかったけど、スタッフの方がとっても親切で、心温まるおもてなしをしてくれました。
卓球、パターゴルフやプレーグランド、室内プール・野外プールなどもあり、子供連れに人気名ホテルでした。
外は寒くて海で泳ぐことは出来なかったので、室内プールで泳ぎました。
悠仁にとって、初めてのプール。
お風呂好きだから、きっと喜んでくれるだろうなーーと思っていたら・・・・・。
意外や意外
水におびえてギャン泣き。
あまりにも恐ろしかったのか、水から上がっても目の下や額に冷や汗かいていました(泣)。
こんなに脅えるわが子を見るのは初めて。
ちょっと可哀相だったけど・・・・・。
せっかく来たし、
せっかく浮き輪買ったし、
せっかく水着を着たんだし、
・・・ってことで、脅えるわが子を無理やり水に入れて、やっとのことで慣れさせました。
諦めて、しかめっ面で泳ぐその顔に哀愁漂い・・・・。
ちょっとスパルタすぎたかな
その後はジャグジーでリラックス。
これまた「泡」に脅えていたけど、温かいお湯に癒されて、最後は楽しそうでした。
で、恐怖のプールの後は
待ちに待った・・・・「ディナータイム」
いやいや、脅えたのは私じゃなくって、悠仁ですがね。
フィッシュケーキを頂いて。
ワイト島産ビーフのローストを頂いて。
クリームブリュレも頂いて。
あーーーー、満足
その後、Cozy夫も悠仁も、すぐに眠ってしまいました
二日目の朝
いつものように6時過ぎに「悠仁目覚まし」が鳴り始めた
ギャーーーん
旅行のときぐらい、ゆっくり寝ようよーーー
でも、早起きは三文の徳。
さっそく着替えてお散歩へ行きましょう
まだ朝の6時半というのに、すでに高い太陽。
太陽さんも早起きですね。
ホテルの前の階段を下りると、そこはビーチ
途中であったおじいちゃんが言っていました。「126段あるんだよ」
マジっすか
で、たどり着いたビーチは・・・。
誰もいない静かなビーチ。
マイナスイオン、たっぷり浴びて、お肌も心もリフレッシュ
しばらく波と戯れて、朝の潮風に癒されました。
海岸沿いには、可愛い野やにんじんがいっぱい咲いていました。
さて、さて。
帰りは、来た道を帰るしかありません。
126段ある階段をひたすら登ってホテルまで・・・。
2日経った今でも、左足が筋肉痛で痛いです
朝食の時間まで、まだ少しあったので、近くの町を散策。
まるでコッツウォルズのような、可愛い町です。
そして、お腹ぺこぺこ。
ガッツリとイングリッシュブレクファストを頂いて、完食
その後、MottistoneManor Gardenに行ってお花を見ました。
3時のフェリーで帰らなければいけないから、ゆっくりしては居られません。
急いでA3055を海岸線沿いに走り、フェリー乗り場のあるRydeまで帰りました。
Rydeでハンバーガーを噛り付き、フェリー乗り場へ。
あーーー、もっと長く居たかったよぉーーーーー。
今度は、もっとゆっくり来たいね。
あっという間の週末旅行。
ワイト島は、みんなが言うとおり美しい島でした。
また来る日まで・・・・。
さよなら、ワイト島。