今回は自分がアクセサリーに対して思ってることを書こうと思います。
アクセサリーに対して興味を持ち始めたのは保育園に通ってたぐらいからかな。
親が持ってたリングとか見てきれいだねー、とか言ってました。
もちろん、小・中・高の時も興味持ってましたが、特に小・中ぐらいの時は結構周りを気にしてしまって、
男のくせにそういうの興味あんの?とか思われると思ってしまったのであんまり話もしませんでした。
高校卒業辺りからシルバーアクセサリーが流行り始めてアクセ本が出始めるとまた火がつきました。
その頃には友達もピアスとかし始めて、少しではあるけどアクセサリーの話とかするようになったので、
自分としては興味がある話ができてうれしいと思いました。
自分は特にブランドにはこだわりがありません。自分がいいなー、と思ったのが好きなのです。
なので、本で有名ブランドの特集とか読んでても、惹かれるものが無ければなんとも思わないし、
全くメジャーでも無さそうなブランドでも、気になるものがあったらそっちに惹かれます。
あ、別にブランドをけなしてる訳ではないのであしからず。ただの個人的な考えですので。
さらに言えば、デパートとか雑貨屋で売ってるようなシルバーかどうかわからないものでも、
気になるデザインのものがあると見入ってしまいます。ほんとに第一印象です。
好きなモチーフとしては、唐草(アラベスク?)とかトライバルとかフレアー(火の方)とかが好きです。
もちろん、クロスとかも好きです。
同じモチーフでもデザインが様々だから本当に見ていて飽きないし楽しい。
デザイナーさんってうらやましいなぁ。自分の好きなモチーフを自由に作れるんだもの。
そして、本を読んでて思うのが、どうやって作るんだろう、ということ。
大体は気に入ったアクセを買って身に着けて満足!だったんですが、
アクセを作るにもロストワックスだとか彫金だとかいろんな方法があるわけで、
本の特集とかで作成しているとこの記事を読んだりしていると、
その作業の細かさとか工程を見て、こんなに手間がかかってるんだ、と思いました。
普段から作成に手がけてる人からすれば当然のことですが、
今まで見ているだけだった自分にとっては驚いたことでした。
でも、読んでいくうちにこの工程はどうやるんだろう?って興味を持ち始めました。
カタログを見ていて気に入ったものを目にしては、どうやって作ったのかなーって思うようになりました。
で、作成について興味が沸いたところで目にしたのが銀粘土の存在。
普通の粘土と同じように形を作って焼けばできあがり。何このお手軽さ。こんなんで良いの?
驚きと疑いと感動が一気に出ました。いやマジで。
これならワックスとか彫金より全然簡単そうだし自分にもできそう!という錯覚までしてました。
それから頭の中でいろんなデザインを妄想し始めましたが、ほんとにできんのかいなって葛藤が始まりました。
ある時、友達と話をしていてアクセのことが絡んだ時に銀粘土の話をしていたら、
その友達のお母さんが銀粘土の講師の資格(?)を持っていて、自宅で教えたりしていると言う。
その友達もお母さんに習って作った自作のリングを着けていた。
で、僕が発した言葉は「俺も連れてけ。」です。
という訳で、友達のお母さんの都合の良い時にお邪魔させていただいて、
実際に作りながらコツとかいろんな質問をして勉強をしていこうと思ってます。
実は2回ほどお邪魔させていただいて2点作らせていただきました。本当にお世話になっております。
またご迷惑をおかけすると思いますがお邪魔させていただきたいと思ってます。
今度は自作のシルバーアクセを紹介しようと思います。
まだ作るのも2回目なので全然下手くそですが、反省を含めた羞恥プレイ紹介をしていこうと思います。
あと、自作でなく、僕が購入したアクセとかも思い入れも含めて紹介しようかとも思ってます。
アクセサリーって奥が深いです。多分これからも興味が尽きることは無いと思います。
眺めたり着けたり楽しさの他に、作る楽しさも覚えちゃったのだものw
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