ブログにお越しいただいてありがとうございます
兵庫県にある不登校・ひきこもり専門のカウンセラー+家庭教師なかがわひろかです。
今日のテーマは「白川さんに学ぶメンタルケア」についてです!
すごいよ!白川さん!!
「白川さん」をご存知ない方にご紹介します。
最近素晴らしい漫画に出会いました。
名前は知っていたのですが、私が購読しているメルマガで
紹介されていて、買ってみました。
その名も「メンタル強め美女白川さん」。
獅子さんという方がtwitterで公開していた作品が話題になり
現在まで5巻発売されています。
「あざとくても可愛くいたい!」がモットーの25歳のOL白川さんが、
周りからひがみや陰口を言われても「激強」メンタルで跳ね返すお話しです。
読み始めて冒頭でガツンときました。
まだ一巻しか読んでいませんが、
最も刺さったのが、この言葉です。
私もキレイ あの子もキレイ
(モデルさんとお店ですれ違った同僚が「整形してる」「別にフツー」と悪口を言っていている現場に白川さんが遭遇します)
誰かの評判を下げたからって、自分の美しさが増す訳じゃないのに
「私もキレイ あの子もキレイ」でいいじゃん
誰かがモテモテだったり、
有名な大学に入ったり、
スポーツで成績を残したり、
必ずと言っていいほど
「ねたみ・そねみ」を言われることがあります。
SNSの世界にはこういった言葉は溢れている。
そうやって足を引っ張ろうとする。
けれどいくら相手をくさしたとしても、
自分の立場は何も変わりません。
上がることもないだけでなく、
「あの人はいつも悪口ばかり」と
むしろ評価は下がります。
陰での努力を笑うな!
そしてもう一つ、大事なことを忘れています。
モテる人も、大学に行く人も、スポーツで成果を出す人も、
陰ではとんでもない努力をしているということです。
私も太りやすいのでよくわかります。
体型を維持しようと思ったら、生半可な努力ではやっていけません。
勉強だって、周りが遊んでいるときにストイックに勉強することができないと
有名大学に合格はできません。
スポーツもいわんや、です。
周りがねたんで、そねんでいる間、その人はまた一つ
努力を積み重ねています。
「あの人も頑張った、私も頑張ってる」でいいのです。
ねたむ・そねむの時間は「もったいない」
自分は自分なりに
努力をすればいいだけの話。
ねたんで、そねんでいる時間に
努力の差がつくことがわかれば
そんなことを言っていることがどれだけ無駄なことかということがわかります。
もちろん私にもねたんだりする気持ちはあります。
けれどねたんだからと言って自分に何か変化があるわけではありません。
自分は自分、他人は他人、そしてどっちもOK。
この気持ちを持って生きていたいものですね。
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