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母、出ていけと言われる。その5 | 専業主婦からシングルマザーになってもうた。~心の観察日記

専業主婦からシングルマザーになってもうた。~心の観察日記

職なし家なし貯金なしでスタートしたシングルマザー生活。おまけに自律神経激弱体質。
運良く公営住宅に住むことができ、非正規雇用のまま二人の子供を借金無しでなんとか育て上げたものの、
燃えカスのようになってしまった自分のその後をどうするか悩む日々。

 

    

専業主婦から職なし家なし貯金極少で

2人の子供を育てるシングルマザーになった

自分調整実践者のFutakoです。

プロフィールはこちら下矢印

 

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日々、幸せに向かって前進する皆さんへ。

お越しいただきありがとうございます。

 

 

前回の続きです。

 

 

連休明けに母はひとりで役所へ住まいの相談をしに行ったようです。

 

いつもなら私が休暇を取ってついていくところなのですが、こっちも婦人科の手術後の検査通院のため身動き取れず。

 

一応毎日のように妹と話し、近隣の物件情報を見る日々でした。

 

そんな中で、高齢者専門の不動産屋さんを見つけました。

ここなら母自身が借りることができるかもと、私が調べた物件情報とともに不動産屋さん情報もスマホに送りました。

 

 

仕事から帰宅すると妹から連絡が入り。

 

やはり母が役所に相談しても緊急性が高いと判断されず、NPOで住まい探しをしてくれるところだけいくつか紹介されたようでした。

 

それから父の態度がとても冷たく、今回こそは本気っぽいとのこと。

 

にも関わらず母はいつもより丁寧に父に尽くしているとか。

(母本人曰く、最後の意地だそうですが…第三者から見たらはっきり言って異常な光景です。)

 

 

それほど切羽詰まっているなら、シェルター的な対応になるけどうちにしばらく来てもらうことも本気で検討しないとだめかなと思いました。

狭いアパートだけど、娘が独立したから大人一人分寝るスペースくらいはあるし。

 

 

それに現時点で父がいくら家賃は出すって言っても今後どうなるかわからないから、父からのお金が途絶えた場合は私と妹で折半して家賃は負担していこうと話し、それができるギリギリの家賃で間取りが少しでもゆったりしたところを探してその物件情報も母に送って確認するよう連絡しました。

 

 

が。

 

私が母と話した感じが、妹の話とはだいぶ違っていたのです。

 

 

今回はここまで。

最後までお読み下さり、ありがとうございました。


続き下矢印