2年前の話です。
顎骨壊死がひどく、胃瘻を進められ、それを受け入れられず、セカンドオピニオンを受けることに。
セカオピというと、主治医からいい顔されない、が自分がもっていた一昔前のイメージですが、妻の主治医はそんなそぶりなく、逆に、「いい考えだよ、受けて他の医師の意見も聞こう!」ってな感じで、すごく前向きにとらえてくれました。
セカオピって、どこで受けるか?を患者が選べるわけですが、今の時代だからこそ、いろんな情報や医師の経歴含めネットで調べることができます。
そんな情報がなかったら、そもそもセカオピしたくても、どこにいけば??です。
実際に決めた大学病院は、規模感はもちろんですが、在席している医師がその道で活躍している人かや、口腔外科がどのようなことに力をいれて取り組んでいるかとかが、わかったので、そこに決めています。
よくわからない病院へいくよりは、無駄足になる可能性がグット減ってくれて、結果、いい方向に進んでくれたので、本当にセカンドオピニオンをしてよかったと振り返ることができます
もし、2年前に胃瘻を受け入れて、そのまま2年が経過していたら、妻の今の元気な姿は無いと断言できます。
あの時、思うだけでなく、ちゃんと行動できた妻と自分を褒めてあげたい
参加してます^^;
#乳がん #乳がん闘病記
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