⭐︎2023年10月に不貞発覚
⭐︎2024年4月に離婚協議開始
⭐︎家族構成
アラフォー夫婦
子供2人(小学生と保育園)
※夫と呼ぶに値しないので、このブログ内では被告人と呼ぶこととするW
(特に裁判はしていません)
つづき。
圧倒的に努力することを惜しまなければ、
たいがいのことは成し遂げられる。
努力は8割型は裏切らないと
思っているし、これからもそう思いたい私。
しかし仕事面でのこういう発想は、
いわゆる「昭和の働き方」であることは
十分自覚している。
これを他者に求めてはいけないことも。
でも自分がやる分には、
やりたい分には、
別にいいよねと思っていた。
努力は美徳とも思っていた。
まあ、これも色々議論があるわな。
私が頑張っちゃうと、周りもやらなきゃ
いけない空気になっちゃうとかね...
めんどくさ。
そんな中、会社が主催している研修に
出てみたら、私のこのスタンスを
みごとに真っ向から否定される
セミナーで、そっかー...と、なんだか
無性に虚しくなってしまった。
今の時代、他人に「頑張り」を強いる
ことはNGなのはもちろんのこと、
自分も無理してこれをしてはダメ。
とのこと。
頑張りすぎなくていいよ、
自分をもっと労わってあげましょう、と。
たぶん、「ワークライフバランスを
整え、日々のメンタルを健全に保つ」
という観点で語られているのだろうから
まあ、正論なのだろう。
いろんな考えの人がいるので、別に
その方の教えを否定したいわけでは
ないが、何が悲しいって、
自分の会社が主催するセミナーで
これを言われたこと。
会社が、
この講師の方の講話内容を
把握した上で、数ある中から選定した。
私は少なからず残念な気持ちになり、
それを今も引きずっているのだ。
だって、鍛冶場の馬鹿力で乗り切ら
なきゃ行けないここぞという時って、
あるよね?
これさえやりきれば頭一つ抜け出せる、
みたいな局面、あるよね?
こんな生ぬるいこと言ってて、
どうやって結果を出すというのだろう。
どうやって、昼夜とわず頑張っている
他の人達(他社)に勝てるというの
だろう。
楽してうまくいく世の中なんて、
あるのだろうか。
この発想自体が古いのかな...
タイパ、コスパのよい動きをしろという
ことなのか。
っていう、
悲しくなってしまった話だった。