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PMA公認ピラティスティーチャー(PMA®-CPT)に合格しました! | パーソナルトレーナー日高 秀のブログ (福岡)

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ピラティス/健康/美容/姿勢改善/ダイエット/パフォーマンス/パーソナルトレーナー/天神/博多/姪浜

このブログを通して、様々な情報を皆さまとシェアできれば幸いです。
多くの方の健康のヒントとなるような記事を書きたいと思います。

タイトルにもありますように、PMA公認ピラティスティーチャー(PMA®-CPT)の試験に合格しました!



PMA(Pilates Method Alliance)とはピラティスの国際基準をつくっている団体です。興味のある方は以下のURLからご覧ください。
http://www.pilatesmethodalliance.org/i4a/pages/index.cfm?pageid=1
(英語サイトです)



日本でも認定試験を受けやすい環境を整えて下さった「PHI Pilates」と「PHI ピラティスジャパン」の皆様に感謝いたします。

ピラティスの流派によって受けられる条件が異なることや全編英語による試験のため、日本で活動しているインストラクターでこの資格を取得している方は現在7名程度です。

そのような条件の中、試験に無事合格できたことを嬉しく思います。


しかし、
PMA®-CPTに興味のある方はほんの一部の方のみだと思いますので、ここからは認定試験に向けた勉強の中で気付いた「僕の学びに対するスタンス」について書きたいと思います。



「全て英語で出題される3時間で150問の試験」

このフレーズを聴いて皆さんはどう思いますか?
もちろん自分が興味のある、もしくは成長することのできる分野です。


大多数の人がこう考えるのではでしょうか?
「自分には英語なんてムリムリ。」 「勉強する時間がないよ。」


そして、限られた少数の方がこう考えます。
「… 挑戦してみようかな。」


しかし、そう考えて、行動した人の大多数は
「やっぱり自分には難しい。」 と諦めてしまいます。


実際に試験を受けるところまで到達できる人は何%なのでしょうか?

この部分が大きな差になって、知識量や仕事量に表れるのではないでしょうか。



最初から何でも上手にカッコ良くできる人なんて、殆どいません。
もちろん僕だって英語は得意ではありませんし、喋ることもできません。

何でもカッコ良くこなしているように見える人こそ、見えないところで想像を絶する努力と失敗を重ねられています。


僕は道を切り開いてくださる多くの先輩方や共に歩んでくれる多くの仲間達からそれを直に学んでいます。

だからこそ、強い人間ではなくとも、自分の夢や目標から逃げずに、自分を信じて行動することができます。


英語で真っ黒になったノートも大きな失敗もいつか必ず報われるときがきます。


叶えたい目標がまだまだあるから、僕は立ち止まりません。

そのための努力が足りないことも自分自身で痛感しています。


今回の合格を自信に変えて、これから更に精進していきます。



この記事が最近モチベーションが上がらないと悩んでいる方が行動を起こすキッカケになれば幸いです。


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パーソナルトレーナー / ピラティスインストラクター
日高 秀


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