乳がん（両胸）ステージ３Cと大腸がんステージ４（大動脈遠隔転移）のダブルキャンサーです

乳がん治療の為卵巣も全摘出しました

【治療の流れ】

☆2013.12 ゼロックス療法終了、

☆2014.1よりホルモン療法のみとなる

　　　　　　エコー検査でシコリは左胸は7㎜、右胸は7㎝まで小さくなる。

☆2014.5 　CT検査、腹部エコーで特には異常なし

　　　　　　肺に小さな影もあったのがほぼ消えかけている

　　　　　　左胸の7㎜のシコリも更に小さくなっていた

右胸に関しては少し変化が見られなくなった為ホルモン療法の変更を試みる事になった

腫瘍マーカーCEA少しずつ上昇

☆2014.6 ホルモン療法変更 フェソロデックス開始

☆2014.7 右胸シコリから微量の出血あり

☆2014.8 CT検査結果でまた肺に3ミリ程の影が見つかるも、何だかわからないレベルと言われ経過観察となりました

☆2014.9 ホルモン療法変更 トレミフェン開始

胸の出血、シコリ大きくなりトレエミフェンは効いてない為12月に終了

☆2015.1.29局所コントロールの為の乳癌手術（胸筋温存、植皮術）

☆2015.5 乳がんからの肺転移確定、乳がんもステージ４となりました

☆2015.6 乳がんからの骨転移確定(腰椎転移性骨腫瘍)、

新たな骨折を予防するため6/24手術（脊椎後方固定術）

※腫瘍を取って腫瘍を治すための手術ではない、麻痺の改善は見込めないと言われております。

　《最新の腫瘍マーカー》

◎2014.5 　CEA→180(5以下)

　　　　　 　 CA19-9→0.8(37以下)

◎2014.7 CEA→205.6

　　　　 CA15-3→7.1(27以下)

◎2014.8 CEA→264.3

CA15-3→7.8

◎2014.9 CEA→257.9

CA15-3→8.2

◎2014.10 CEA→284.6

CA15-3→10.9

◎2014.11 CEA→335.6

CA15-3→15.7

◎2015.1 CEA→418.3

CA15-3→28.2

◎2015.2 CEA→522.6

CA15-3→8.0

◎2015.4 CEA→740.8

CA15-3→6.6

☆2015.6よりホルモン療法ヒスロン、骨転移の治療ランマーク開始