バリ島サヌールのテラスハウス。907万円利回り10％超！？

新年早々、バリ島で面白い投資案件が出てきた。

先日「投資案件としては集合住宅が面白い」と書いたが、

まさにそんな物件だ。

タケシの引越し。バリ島では最近、集合住宅が面白い！？

これまでバリ島の不動産市場は、隠れ家的なヴィラが中心だったが

昨今の賃料高騰の事情により、最近では集合住宅が注目されつつある。

集合住宅はヴィラのような一軒家と比べると、建築コスト、土地コスト、管理コストとも低いため、

賃料を安く抑えられる。

賃料が安ければ稼働率は上がり、利回りも良くなる。

今回紹介するのは、まさにそんな物件で、独身者やヤングカップルにマッチする。

投資用はもちろん、バリ島お試し移住などにも向く集合住宅（テラスハウス）だ。

　

【物件の特徴】

■集合住宅
１棟が４軒の住戸からなるテラスハウス
部屋はメゾネットタイプの１LDK
プライベートプール付き
新築中

■立地
大型ショッピングモール「ICON BALI」や国際病院開業予定で注目が集まるサヌールエリア。
その中でもグルメスポットとして注目されるバツールサリ通りから車かバイクで約5分。
ビーチまで車かバイクで約10分。

■価格
約907万円とバリ島不動産としては安価な価格設定

■収益性
年貸し運用にて安定収益が見込める。
集合住宅にて、一軒家のヴィラよりもメンテナンス費の軽減が期待できる。
24年と長めのリースホールド期間にて、将来的な売却時の値落ちリスクが低い。

【物件紹介】
リゾート地バリ島での、理想的なライフスタイルについて、
仕事／健康／趣味／食事それぞれの側面から、その具体的なイメージを膨らませてみた。

1. 仕事
メインはリモートワークになるだろう。
よほどの田舎でなければ、高品質なインターネット環境が整備されており、リモートワークに不便はない。
コワーキングスペースがあり、快適な作業環境を確保できるとともに、ネットワークを広げる場としても有効だ。
午前中に仕事を集中して終わらせ、午後は海や自宅プールでリラックスしたり、アクティビティに時間を充てるといったワークスタイルも可能。

2. 健康
早朝の涼しい時間帯にランニングしたり、無料のビーチヨガに参加するなど、
自然を活かしたアクティビティに取り組みたい。
また時には、バリ島に数多くある高品質なスパで、心身共にリラックスする。
これらを定期的に行うことで、健康的かつストレスフリーな生活を実現できる。

3. 趣味
時間がある時には、サーフィンやダイビング、ゴルフなど、アクティブに楽しみたい。
バリ島には、数多くのサーフポイントやダイビングスポットがある。
特にサーフスポットは初心者向けから上級者向けまで充実している。
また、バリ島にはゴルフ、アートや音楽を趣味とする人々が多く移住している。
ウブドなどでは、地元の芸術や音楽に触れる機会が多く、バリ絵画やバティック制作のワークショップに参加するのも楽しい。
バリ島には世界中の文化が集まっているので、余暇を持て余すことはない。

4.食事
１年中暖かいバリ島は、食材には事欠かない。
トロピカルフルーツ（マンゴー、パパイヤ、ドラゴンフルーツなど）や、新鮮なシーフード、
バリ島ならではの地元食材を楽しめる。
ナシゴレン（インドネシア風炒飯）やサテ（串焼き）など、現地の料理も楽しめるし、
世界中から人が集まっているから、食文化も多様だ。
近所にある馴染みのレストランで、気の置けない仲間とビールを飲んだり。
奮発して、中心街にあるお洒落レストランで優雅なディナーを楽しんだり。
地元の市場で食材を購入し、自分で料理することで、経済的かつ健康的な食生活を送ることができる。

独身者やヤングカップルが、こういったライフスタイルを実現するとなると、

豪華なヴィラというよりも、立地と機能性、そしてコストパフォーマンスを重視した、

ミニマリスト的な住居が求めらることだろう。

このテラスハウスは、そういった要件にピッタリな物件だ。

何より嬉しいのは、各住戸が個別販売されており、

その価格が950JT（約907万円）と手頃なこと。

1,000万円以下で、バリ島に好物件を持てる機会は決して多くない。

【物件詳細】

建物：新築テラスハウス（１棟に４住戸）
間取り：1LDK、メゾネットタイプ
部屋面積：56㎡
価格：Rp 950,000,000（約907万円）※2024年11月27日時点
リース期間：24年

　
　

【投資物件としての魅力】
■年間収益の期待
年額96JT（約92万円）以上でのレンタル運用が可能と思われる。

■長期的な収益性
10年間のレンタル運用にて、元金をほぼ回収。
物価上昇による家賃高騰にて、それ以上を回収できる可能性もある。
その後は、買値近くで売却、もしくは賃貸継続により収益を確保できそう。

■自宅としての実利用にも最適
使い勝手の良いデザインで、専用プールもあり快適に暮らせそう。
大型スーパーまで5分の利便性で、住居としても魅力的。

投資運用・実利用のどちらにも向く物件。

安定収益が期待できるだけでなく、将来的な売却益も視野に入れられる。

集合住宅にて、価格が手頃なのと維持費が安く抑えられそうなことも大きな魅力。

お勧めの物件だ。

なお、バリ島の銀行金利(4～5.25％）、国債金利(7%前後）は高い。

少しまとまったお金があれば、元金を減らさずに生活することができる。

ライフスタイルが合うなら、検討するのも悪くない。