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道楽模型製作記

道楽模型製作記

2015年1月よりスタート!ひこにゃの模型製作と怠惰なの日々を紹介。(注意!当方が本文と全く関係無いと判断したコメントは無条件で削除いたします。あしからず。)

Amebaでブログを始めよう!

まずは訂正。

初日編で沼津市の事を

神奈川県沼津市

と、紹介していましたが、正しくは・・・

静岡県沼津市でした。

 

 

ラブライブ!サンシャイン!!聖地巡礼二日目は

三島から修善寺を結ぶ

伊豆箱根鉄道で乗り鉄です。

目指すは3000系「HAPPY PARTY TRAIN」ラッピング車両!

三島駅のホームで待っていると

別の列車が入線してきました・・・あれっ!?

実は、伊豆箱根鉄道では「HAPPY PARTY TRAIN」ラッピング車両の他に

この正月に公開された劇場版の「Over the Rainbow」ラッピング車両7000系があって

存在は知っていたのですが、運用表の確認はしておらず

まさかのご対面となりました・・・嬉しい~♪

しかも、ダイヤ的に「HAPPY PARTY TRAIN」車両との

ツーショットが撮れる可能性もあったので

ワシワシMAXならぬワクワクMAXで待っていたら

来ましたよ!お目当ての車両が!!

3000系「HAPPY PARTY TRAIN」ラッピング車両

  

  

  

7000系「Over the Rainbow」ラッピング車両

 

  

 

  

  

おまけ

主要駅に劇場版のメンバーの看板が置いてあって

三島駅には果南ちゃん、修善寺駅にはルビィちゃん

韮山駅にはヨハネちゃんが置いてあって

メンバー全員の看板を見て廻るのも良いですね。

 

次のシングルは僕の推しのずら丸ちゃんがセンターを努めるので

ラッピング車両が出場する事を願いながら再度の聖地巡礼をしたいと思います。

 

出来れば安田屋旅館に泊まりたいですね。

 

 僕も彼女氏も海無し県に住んでいるせいか

海に対して多少なりとも憧れを持っており 

彼女氏が「GWに海の近くで美味しい魚食べたい」と言うので

二人が行って満足出来るあの場所へ行こうという事になりました。

 神奈川県沼津市の沼津港であがる魚は旨いだろうな・・・って、それだけじゃないです。

僕が最近めちゃハマっていて、彼女氏も好きなラブライブシリーズ

二作目の「ラブライブ!サンシャイン!!」の舞台が沼津市周辺なのです。

 

 

 

 けれど、実際の舞台は沼津の市街地から離れた伊豆半島の途中。

移動は困難と判断したので、沼津駅周辺に留めておいて

これまた舞台になっている、隣町の三島駅から出発している

伊豆箱根鉄道を乗る事にします。

伊豆箱根鉄道は、僕が大好きな歌である「HAPPY PARTY TRAIN」の

PVの舞台であると共に、ラッピング車両が走っているので

運用を確認して乗ってみたいと思います。

 

 

 そして、聖地巡礼初日。

2019GW真っ只中

沼津駅に到着!

沼津駅南口直ぐにある、旧沼津機関区記念碑を観ます。

ここは、Apoursメンバーの中二病キャラ・津島善子(ヨハネ)降臨の地です・・・まさに聖地(笑)

 

 

  

 一般観光客に混ざってラブライバー(以下、同業者)が沢山居ます。

最初の予定だと、観光バスを使ってラブライブデザインの

マンホールを見に行く事にしていたのですが

GWに観光地に来たテンションで

レンタカーを借りる事にして

ダメ元で沼津駅前の○産レンタカーに聞いてみると

運よく借りる事が出来たのでレンタカーを使います。

 ラブライブ!と全く関係無いですが

静岡県で有名な沼津市内のハンバーグ店「さわやか」で昼飯・・・

メチャ混み・・・店の外まで行列とか。

 聖地巡礼の時間は限られてます。

仕方ないので、近くのびっくりドンキーで済ませます。

こっちもハンバーグ店だからいいやん。

びっくりドンキーなんて何年ぶりかしらん。

 

 彼女氏が期間限定の「チーズ三昧バーグディッシュ」をチョイスしたので

僕も同じものを注文・・・美味しかったですよ。

何年かかけて食べる量のチーズを一食で食べてしまいましたよ。

しばらくチーズは要らないな(笑)

 

  • 腹いっぱいになったので、内浦を目指します。

     

     

  • 青い空。碧い海。

    内浦の景色、好きになりました。

    さて、内浦の聖地のメインである安田屋旅館です。

  •  ここは、主人公の高海千歌ちゃん(以下、千歌ちゃん)の自宅のモデルになっています。

    安田屋旅館はその名の通り旅館で、文豪・太宰治ゆかりの旅館だそうで

    宿泊の他に日帰り入浴も可能なのですが、今回は時間が無いので断念します。

    館内の見学だけでも出来れば良かったのですが

    見学だけはNGとの事で、残念な方々に荒らされた事が想像出来ます。

     安田屋旅館の近くに、こんなのもありました。

  •  次は、千歌ちゃん達が通う浦の星女学院のモデルになった

    沼津市立長井崎中学校へ行きます。

    安田屋旅館以上に、行く予定をしていなかったのですが

    スマホで調べて、近い事が解ったので行ってみようと思います。

    場所は、内浦の海が一望出来る山の上に建っていて

    長い坂道を登った上にあります。

     

  •  さて、次はマンホール探しです。 ネットで見つけた地図を元に探したのですが

  • あまり正確な地図ではないので、探し難い場所もあって苦労しました。

     最初は内浦から一番近い沼津港にある黒澤ルビィちゃんデザインの

    マンホールから探します・・・レンタカー停める場所ないや。

    仕方ないので、近くのコンビニに仮止めして

    彼女氏に歩いて探しに行かせます・・・ダメな彼氏ですね(笑)

    ところが、彼女氏が発見出来ずにいたので

    仕方なく彼女氏を車に乗せて駐車場に車を停めて探す事にして

    移動を開始した途端「あっ!あった!!」と叫ぶ彼女氏。

    歩いて探せなかったのに、何故車内から発見出来たのか・・・謎。

     

     その後、沼津駅から離れた場所にあるマンホールは

    近くに駐車場があるので、そこに車を停めて

    僕が探しに行く事に・・・彼女氏から命令されました。

    沼津駅近くのマンホールは、レンタカーを返して

    歩いて探しに行きます。

    仲見世商店街のマンホールはカラーマンホールが

    学年毎の組み合わせで四ヶ月を目処に交換されて

    僕らが行った時は二年生でした・・・梨子ちゃん萌えである。

  •  最後に僕の推しである国木田花丸ちゃんのマンホールを見つけ出して

    ミッションコンプリート。

  •    

  •        黒澤ルビィちゃん            津島善子(ヨハネ)ちゃん       国木田花丸(ずら丸)ちゃん

  •   

  •         渡辺曜ちゃん               高海千歌ちゃん             桜内梨子ちゃん

  •   

  •  

  •   

  •         小原鞠莉ちゃん              松浦果南ちゃん            黒澤ダイヤちゃん

    晩飯は沼津駅近くの「鮪小屋本店」に入ります。

    最初はネットで調べた別の店にしようとしていたのですが

    なかなか見つからず、疲れてもいたので「鮪小屋本店」にしました。

    出された料理全てが美味しくて

    特にブリの照焼きが絶品でした。

     

  • 定食もあるので、食事だけでも良いですし

    聖地巡礼の際には「鮪小屋本店」で晩飯を!

     お腹を満たして、宿のある三島へ移動。二日目の乗り鉄に備えます。

 

 

僕が若い頃、好きな司令官といえば「山本五十六」でした。

 

テレビ東京が東京12チャンネルという社名だった頃

古谷一行氏が山本五十六を演じたドラマを観たり

子供向け軍艦本などで存在を知りました。

 

その後、遅れてきた機動部隊司令長官・小沢治三郎が好きになったのですが

搭乗員の技量を無視した「アウトレンジ戦法」が納得出来ずにいました。

 

そして、今は某ヒゲの司令官が好きになったので

「奇跡の撤収作戦」に参加した艦艇を作る事にしました。

 

あえて、司令官の名前は伏せる(笑)

 

特に考えはありませんが、一番地味(失礼)な海防艦・国後と

特設給油艦・日本丸を作る事にします。

 

 

 

まずは、日本丸から。

 

結構前に発売されたキットで、今のフジミクオリティからすると

だいぶ見劣りする出来ではありますが

こんな超地味な補助艦艇を艦コレブーム(?)の前に発売してくれた

フジミには感謝です。

ま、作り込む人の為のベースキットと割り切ってしまえば良いと思います。

キットの出来不出来を語る前に、その艦艇を作りたいかどうかを考えれば

自ずと結論は出ると思います。

 

このキットは一部のパーツをエッチングで再現していて

他のパーツとの出来のバランスに悩むところでした。

いっその事、全てのパーツをプラで自作しようとも思ったのですが

キャットウォークだけは何ともならず

艦橋上の探照灯台などはプラで自作しました。

その他、他の人の作例を参考にして、設計図に載っていない艦載艇を載せて

ボートダビッドや、8cm高角砲と探照灯を他の装備セットからトレードしました。

8cm高角砲の砲座のパーツが、だたの丸い板で物足りないので

プラペーパーで防弾板を自作しました。

 

塗装は甲板を明るめの軍艦色にして、船体は通常の軍艦色にして

多少を変化を付けました。

 

仕上げにクレオスのウェザリングカラーで軽くウォッシングして

つや消しクリアーを吹いて完成です。

 

海防艦・国後

 

阿武隈と衝突した国後です。

 

技法的には日本丸と違いはありませんが

マストも素組みしました。

 

今まで戦艦のマスト以外は真鍮線をハンダ付けして

マストを組んでいたのですが

最近、手間のかかる工作がめんどくさくなって

手が止まる傾向が強くなってきていて

もっと気楽に作りたいと思っていて

この後作る予定の特型や夕雲型の新作の出来を確認して

この出来ならマストも素組みでいいや!って気持ちになりました。

25mm連装機銃だけは、余っていたファインモールド製のパーツをトレードしました。

ちょっとアンバランスかもしれないけど、まぁいいか。

 

  

 

 

 

そんな感じの適当工作でしたが、「奇跡の撤収作戦」参加艦艇の編成第一弾終了です。

 

次は少し浮気してラブ○イブジオラマとガンプラを作ろうと思ってます。

 

やっと可動式・奥華子フィギュア完成しました。

 

ピアノ弾き語りの状態にするには、椅子に座らせる必要があるので

お尻が乗る場所を削って、フィギュアのお尻の形に合うよう

パテで成型して、フィギュアが椅子に座れるようにしました。

 

フィギュアの脚の裏にはキューポッシュの特徴である

磁石が入っていて、鉄板の入っている台座に固定する事が出来ます。

 

ですので、椅子を台座の上に固定して、フィギュアを座らせるようにします。

 

別の板を用意してピアノを固定します。

その板に、鉄板入りの台座をはめる事の出来る切れ込みを入れて

鉄板入り台座をスライドさせてフィギュアとピアノの位置を調整出来るようにします。

 

今回のフィギュアは可動が魅力ですので、椅子に座っている状態の他に

ポーズを取って飾る事が出来るよう、先に紹介した鉄板入りの台座の切れ込みを

別の場所に作っても立たせる事が出来るようにしました。

 

そんなこんなで、無事に完成した可動式華ちゃんフィギュア。

 

ついに本人に手渡す日が来ました。

 

いつも、三月には華ちゃんの誕生日やアルバムの発売のリリイベがあって

握手会があるのが通例で、過去にもこの時期にフィギュアやジオラマを進呈していて

今回もフィギュアの進呈を考えていたのですが、今回は何故かサイン会との事。

 

サイン会は巻きが入るので、フィギュアの遊び方(笑)の説明をする時間が

限られてしまいますが、そこは握手会・サイン会は百戦錬磨。

 

最低限の説明をして、華ちゃんに手渡す事が出来ました。

 

前のフィギュア同様に、とても喜んでくれた事が嬉しかったです。

 

これまで、二年に一度位のペースで何かを作って華ちゃんに進呈してきましたが

流石にもう作るネタがありません・・・って思っても何かしら作ってきたので

もしかしたら・・・もう、作りません!・・・たぶん(笑)

 

 

何気に今年初の更新(笑)

 

この間にチコちゃんやAqoursが紅白に出て

歓喜したりラブライブ!サンシャイン!!の映画を見たり

色々と堪能していましたが、昨年末から戦艦榛名のプラモを作ってました。

 

 

榛名は日本海軍の軍艦の中でも、僕が好きな軍艦の一隻です。

 

何で?って言われても「かっこいいから」としか答えられませんが

自分の家から榛名山が見えるからかしらん?

 

日本海軍最後の大規模海戦である

レイテ海戦に参加した時の榛名を作ります。 

 

軍艦模型作りを再開して、ここで一発大作を作りたいと思って

最初は1/350の榛名を作ろうと思ったのですが

1/350ともなると、キットを素組みするだけでは

物足りない出来になると思ってエッチングパーツてんこ盛り

空中線も張る事を検討したのですが

技術的に困難であろうと判断して、1/350の製作は諦めて

1/700のキットを作る事にしました。

 

時間さえかければ拘って作る事も可能ですが

無理しても疲れるだけなので、身の丈にあった模型作りをする事にしました。

 

とは言え、フジミの榛名はパーツが細かくて作りづらく

しっかり設計図を読まないと大変な事になるキットです。

 

別のメーカーがもう少し作り易い榛名を出してくれれば良いのですが

発売当時でも出来が怪しかったハセガワの榛名を作る気にもなれず

思い切ってトライする事にします。

 

機銃や探照灯などのパーツはファインモールドの

榛名用パーツセットからトレードします。

全体的なバランスを考えたらキット純正の方が

良いかもしれませんが、そこだけは拘りたいと思いです。

 

今まで、カタパルトや21号電探は

エッチングパーツを使用していたのですが

大和や武蔵を作った時、キットのパーツで充分だという事に気付き

エッチングパーツは使用しない事にしました。

 

合言葉は「別にいいんじゃないの?

 

 

塗装はファレホを調色した色で塗装します。

シンナー臭が無いとプラモの塗装は楽ですが

ファレホはアクリル塗料なので

エアブラシで吹く際には、それなりのケアが必要です。

 

今まで、甲板の塗装はマスキングをせずに

甲板色を塗ったら軍艦色で構造物を筆塗りしていたのですが

今回はマジックアート製のマスキングテープを使用します。

 

この製品はマスキングテープとしては

粘着力が強くて塗幕を剥がしてしまう可能性がある為

甲板色の上にクリアーを吹いて塗幕を保護して

テープの粘着部を指先で何度も触って

粘着力を落としてから貼り付けます。

 

結果、多少のはみ出しはありましたが

上々の仕上がりになりました。

 

搭載機として零水偵と零水観が各1機づつ用意されていますが

アクセサリーとして零水観だけ載せておきます。

実際はブルネイ出航後に火災対策として

発艦させてしまったそうですが・・・

模型としてのアクセントとして載せておきます。

 

やっぱり戦艦はかっこいいです。

 

    

 

 

 

 

こうなったら、第一遊撃部隊第二部隊の旗艦である

金剛も作ろうかと思います。

 

 

 

迷わず、この娘が頭に浮かんだのデ~ス!

他サイトより引用