☆ご挨拶☆    
はじめまして、太郎です。
長きに渡り著者や発信者のイベントディレクション、バックアップサポート、プロデュースを行って来ましたが全ての活動を終了し、2021年7月からパートナー、ミックス犬と共に千葉県大網白里市の築50年7DKの日本家屋に移住し田舎暮らしをはじめました。
現在は3か所の小さな畑で野菜を作りつつ、生姜農家、ブルーベリー農園、エクステリアなどの仕事をしながら、田舎暮らしの日常、田舎暮らしの中で感じる生き方や在り方を綴っています。
またパートナーと愛犬とのユニット【はぐくみキッチン】として我が家でWS、ご飯会、スイーツ会などの「イベント」「マルシェ出店」等の活動をする傍ら、Handpanと言う楽器の演奏活動などもし、食と音楽を通して人と人とのご縁を結ぶ活動をしています。
日常を楽しむ、生きることを楽しむをモットーにライフクリエーターとして色々な事をやって行きたいと思いますので宜しくお願いします。

 

 

9月に母親が大網白里に

来ることに。

 

こんにちは。

 

来たら家がボロ過ぎて

びっくりするのは間違えない

と確信している太郎です(笑)

 

母親が大網白里に

来ることになったのは・・・・

  

 

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  81歳独り暮らしの不安

 

先日のブログで母親の住む

小淵沢に行ったことを書き

文末に9月に母親が僕らの住む

大網白里に数日間来ることに

なったことをチラッと

書いたけれど。

 

実は今回

母親の住む小淵沢に行って

これから先のことを色々話す中で

母親から

「息子達3人のうちの

 誰かのそばで暮らしたい」

と言う話が出たんだよね。

 

この話は僕が

母親のこれからのことを考える中で

ひとつの案として

何度か話はしていたんだけど

その度に「そうね・・・・」と言いつつも

「ここで(小淵沢)で暮らしたい」

と言うところに行き付くのが

いつもの流れで。

 

まぁ80歳を超えて

今更全く違う環境で

一から暮らしを作り直して行く

ということに抵抗があるのも

わかるし

自宅介護をして看取った

大好きなパパ(父親)の

お墓も近郊にある

と言うのもあって

「ここで(小淵沢)で暮らしたい」

と言う母親の気持ちを

理解できるところもあって

あまりごり押しはして

来なかったんだよね。

 

とは言っても

母親の今後については

そんな遠からず

何らかのアクションを

起こさないとなぁと

思っていたところに

「息子達3人のうちの

 誰かのそばで暮らしたい」

と言う話が出て

それならばまずは僕らの住む

大網白里と言う場所が

どんなところか一度来てみたら

どうだろうと言うことで

僕らが次に小淵沢に行く予定だった

9月に小淵沢から一緒に車で

こちらへ来ることに。

 

  小淵沢では車は必須だけど・・・・

 

母親の住む小淵沢は

観光地、避暑地、移住地としても

人気が高い。

 

元々父親の生前

母親と父親は

小淵沢と目黒の家を

行き来していた中で

住んで居た目黒の家を

複雑な事情で明け渡さなければ

ならなくなり

父親が仕事を引退した

と言うこともあって

目黒から小淵沢に

完全移住をしたのが10数年前。

 

当時母親はまだ60代後半で

まだまだ「動ける」年齢だったから

父親の介護をバタバタしながらも

父親が亡くなるまで

動き回っていたものの

父親が亡くなってからは

張っていた気も緩み

79歳(当時)と言う年齢もあって

これから先のことを考えなければ

と言う段階に来ていて。

 

小淵沢と言う街は

観光地、避暑地、移住地としても

人気が高いと言うのは

先程も書いたけれど

生活をすると言う意味においては

決して便利な場所とは言えない。

 

母親の住む場所は

小淵沢の居住地区の

中心地なんだけれど

一番近い買い物ポイントの

コンビニまで徒歩15分で

一番近いドラックストア兼スーパーは

車で7、8分で

病院etcどこに行くにも

車は無くてはならない必需品。

 

逆に言うと免許と車があれば

生活には困らないとも言える。

 

とは言っても

母親は81歳になる後期高齢者で

車の運転をするのも・・・・

次回免許の更新が出来るか

と言うのも・・・・

かと言って車に全く乗らずに

小淵沢で生活出来るかと言われれば

それはさずがに無理な訳で。

 

今も必要な食材etcは出来るだけ

買い物などには行かずに生協etc

などで宅配してもらっていて

出来るだけ車には乗らないように

してもらってはいるものの

どうしても行かなければならない場所も

出かけなければならないところも

あるからねぇ・・・・

と言うことで

やっぱり車は必須と言う

ループに入ると言うオチに。(苦笑)

 

地域のデマンドバスもあるには

あるそうだけど

運行時間や行き先問題もあって

便利と言うには程遠いそう。

 

小淵沢だけでなく

高齢者の運転問題は

高齢者田舎暮らし

あるあるのひとつ。

 

  高齢者の独り暮らし問題

 

今書いた車問題は

生活をして行く上でのことだけど

もうひとつ大きな問題が

高齢者の独り暮らしと言うこと。

 

僕らや身内が近くに住んでいるなら

ちょいちょい様子を見に行ったり

出来るけれど

僕は千葉の片田舎w

2番目の弟は埼玉の新座

母親の住む小淵沢に一番近い

羽村に住む3番目の弟でも

車で2時間弱はかかるから

ちょいちょい様子見とは

なかなか行かない。(苦笑)

 

81歳になる母親は

先程も書いた通り

車の運転も出来るし

料理、掃除、身の回りのことも

一通りきちんと出来ているし

毎日家族Lineへの

定期連絡もしてくれいる。

 

けれど、万が一家で倒れたり、

けがをしりたりetc

何かあったときのことを考えると

現状のままと言う選択肢は・・・・

と言う中で母親から

「息子達3人のうちの

 誰かのそばで暮らしたい」

と言う話が出て

とりあえず母親の独り暮らし問題は

ちょっとだけ前進したかなと。

 

息子達3人の誰かのそばで

暮らすことになったらなったで

小淵沢の家の問題や

身の回りのことは出来るから

同居はしたくないと言う

母親の住むところなどなど

考えなきゃならないこと

片付けなきゃならないこと

問題が山積みになるのは

目に見えているけれどね。(汗苦笑)

 

また2人の弟達のところへ

母親が視察?に

行くか行かないかについては

弟達がどう考えるか

今のところはわからない状態。

 

仮に

息子達3人のところを回って

やっぱり小淵沢の家が良い

となる可能性もゼロではないから

そうなったときは

放っておける年齢ではないから

万が一のことも考えて

免許を返納した場合どうやって

暮らして行くかとか

家での日常生活ベースでは

警備会社の見守りサービス使うとか

場合によっては

自立型施設への入居etc

次の手を考えないとと言う感じ。

 

何はともあれ

母親の身体が動く元気なうちに

僕らの住む大網白里と言う場所に

来て知ってもらうことが

出来るのは良いことかなとは思う。

 

と言うことで

まずは母親のこれから先の

第一歩目として

大網白里と言う土地を

知ってもらおうと言う

スタート台に立ったところです。

 

 

 

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たろう

 


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