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蟷螂の独白

世に背を向けた蟷螂です。喜怒哀楽を綴って19年モットーは是々非々の団塊世代です。

インフルと鳥フル

2025-01-20 15:48:06 | 徒然
今年のインフルエンザのA型は、2009年に流行した新型インフルエンザA(H1N1)pdm09 が主流になっています。
2008年の秋に肺炎に罹患した蟷螂は、新型インフルエンザが発生すると身構えました。
肺炎の後遺症で咳が続いていたので、もし新型インフルエンザにかかったら59歳の身でこの世におさらばすることになるのではないかと思い、慌ててワクチンを接種したものです。
ところが・・・ワクチンを接種した帰り道に突如眩暈がし、ちょっといけないことになっているのではないかと思いました。
新型インフルエンザワクチン、恐るべしと思ったものです。
今年のインフルワクチンは、新型インフルエンザワクチン同等のモノだったのでしょうか。
同居人は昨年10月にワクチンを打っていますが蟷螂は打っていません。
同居人は昨年末、近医でインフルをうつされ発熱しましたが、看病に当たった蟷螂は発熱しませんでした。
そう考えると今年のインフルワクチンは、肩が違うものが接種されたのではないかと思っています。
そしてインフルワクチンの有効期間は3~6か月と厚労省のサイトにありましたが、もしそうだとすれば、大昔にスペイン風邪にかかった人は新型インフルエンザにかからないと2009年当時報じられていたこととの整合性がとれません。
また2009年時には、『目からも感染する』と報じられていましたが、今回はどのメディアでも見られません。
いい加減な報道ですね。

幼いころはかなり強烈なインフルにかかったことがあり、大森のオジキの家で一週間寝込んだこともありました。
大きな庭の栗の木に当たる日光がまぶしかったことをまだ覚えています。
蟷螂の若いころ、インフルにかかるのは決まって春先の3月でした。
たぶんB型だったんでしょうね。

同居人が若いころに感染した風疹も蟷螂にはうつらなかった。
それなのにハチ(愚弟)は同居人に風疹をうつされたと大騒ぎしたことがありました。
店の仕事をやりたくないという仮病だったんでしょう。
悪知恵に長けていたから、やりたい放題です。

あとは千葉で頻発している鳥インフルがヒトに感染しないかどうかでしょう。
鳥フルはヤバいけど、コロナ初期に治療薬として広く知られることになった継子扱いのアビガン。
安倍さんが『わが国にはアビガンがある~』と高らかに宣言した例のクスリです。
そろそろ出番が近そうです。
中国でゾロが作られて特許を取られないうちに研究は進めておくべきでしょう。
このところワクチン問題でフルボッコにされていた医薬品メーカー、鳥インフルで息を吹き返すかどうか。











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2 コメント

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Unknown (呑兵衛あな)
2025-01-20 20:26:19
相変わらず詳しいですねぇ。
そう言えば、奥様が感染したのは何ででしょうね。
本人はマスクしてましたか。
病院を出た後に手の消毒や、ウガイはしてましたか。
何ぞ、思付く出来事があったら教えてくださいな
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Unknown (bickri)
2025-01-20 21:18:13
12月23日に近医受診時、保険証を無くされてなかなか名前を呼ばれず、結局2.5時間滞在し、その間家内はマスクをしていましたが、狭い園内で目と鼻の先に激しく咳き込むオヤジがいて、嫌だなと思ったそうです。
でも家内もオヤジもマスクをかけていたので気を許していたそうです。
昼過ぎに帰宅してうがい手洗い(家内はいい加減です)をしましたが、翌日喉の痛みを訴えたのでアクロマイシントローチを与えました。
翌々日には咳き込むようになり、3日後くらいに発熱したのでカロナール500を服用。
直ぐにコロナを古いキットで検査するも陰性。
翌日amazonから届いた検査キットでインフルエンザAと判定、タミフル投与。
2日ほどで解熱、3日後に食欲が戻りました。
ワクチンはその医院で昨年10月に接種。
アクロマイシンは常に舐めさせていました。
実質の発熱期間は1.5日くらいでした。
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