どうも、sasukeです。

 

 

今日は中学生や高校生が群れを作る理由を説明していきます。

 

 

みなさんがどんな学校に通って、どんな学生時代を送ってきたかはわかりませんが、

どんな学校でも十中八九、各クラス内に何個かグループが形成されていたと思います。

それは同じ部活の仲間同士かもしれないし、似たような趣味を持った者同士かもしれない。

 

おそらくほとんどの人はどこかのグループに所属していた事だと思います。

 

ではなぜ人は群れを作りたがるのでしょうか?

 

その答えは、不安や恐怖を感じているとき人と仲良くしたくなる心理が働いているからです。

不安なときほど誰かの助けを求めたくなり、威嚇したくなるものです。

 

これはとても動物的だと思います。

動物の群れおける集団行動は、食料を効率的に見つけたり、外敵から身を守るなどといった意味があります。

言い換えるならば、食べ物が見つけれない不安を解消するために群れをつくり、外敵から襲われる不安を解消するために群れを作ります。

 

こう考えると人間ってとても動物的ですね。

 

 

まだ自分の不安を自分一人で解決できるだけの力を持ってない若い人にとって、不安を解消する簡単な方法が群れを作るということなんですね。

 

 

まあこれは人が群れを作る根本の理由だと思うんですけど、実際はたくさんコミュニケーションをとりたいとか、友達がたくさんほしいとかそういうことだと思います。

 

ということで今回は、中学生や高校生が群れを作る理由を、動物の群れの形成における集団行動という側面から考えていきました。

どうも、sasukeです。

 

 

今回は貧乏ゆすりをする人は本当に貧乏なのか?という疑問を解いていきます。

 

そもそも貧乏ゆすりとはなんなのでしょうか。

 

貧乏ゆすりとは体の反射の一種です。

膝を叩くと無意識に足が動くカッケと同じ仕組みで、一定のリズムで振動させることによりストレス解消になるという研究もあります。

つまりストレスを解消するために貧乏ゆすりを無意識でやってしまうんです。

 

 

ではストレスとは何なのでしょうか。

 

ストレスとは「心身に受けるあらゆる刺激」のことを言います。

普段私たちは、ストレスというと嫌なこととか辛いことというイメージがわきがちです。

しかし、ストレスは嫌なことも、楽しいことも、つらいことも、嬉しいこともすべてストレスなんです。

 

ストレスがないというのは、何の刺激もなく、何の変化もないことなんです。

 

 

貧乏ゆすりの場合は、心や体が満たされていない状態、欲求不満の時に起こりやすいので、嫌だったり辛いときに起こりやすいということになります。

 

 

では、ストレスを感じる人というのはどういった人なのでしょうか?

 

それは貧乏人だろうとお金持ちだろうと誰でもストレスは感じます。

だから例えお金持ちだろうと貧乏ゆすりはするんです。

 

ただ、貧乏人はお金に関する悩みが比較的お金持ちより多い傾向にあります。

お金持ちにお金に関する悩みがないというはあり得ませんが、無い人よりは悩みが少ないはずです。

 

 

結論:貧乏ゆすりをする人は必ずしも貧乏というわけではない。

どうも、sasukeです。

 

今回は頼みごとを断られにくくする方法について話していきます。

 

 

誰しも、頼みごとを断られた経験はあると思います。

原因は頼みごとの中身だったかもしれないし、その時の気分だったかもしれません。

 

 

どんな状況にしろ頼みごとを断られるというのは気分がよくありませんよね?

 

 

そんな時、あるテクニックを使えば自分の頼みごとを聞いてもらえる可能性が格段に上がります!

 

 

それはドア・イン・ザ・フェイスというテクニックです。

 

これは最初に大きな要求を提示し、後で本来の小さな要求伝えるテクニックです。

 

例えば、女の子を食事に誘いたいときに、食事に行く以上の要求をします。

→一緒に旅行に行こう!

そしていったん断られます。

 

その後に、じゃあ食事でも行かない?と誘うと、

もともと食事に行くつもりがなくても、一回断っている罪悪感からついつい承諾してしまうんです。

 

大事なことは、本来の要求は現実的にできそうなものにするということです。

断られることは嫌ですが、断るほうも嫌なんです。

それも二回連続で断るなんてよほど強い人でなければできません。

 

これは恋愛にもビジネスにも応用できるのでぜひ使ってみてはいかがですか?

どうもsasukeです。

 

 

今回は異性との好感度を上げる方法について話していきます。

 

 

「もっとあの人と仲良くなりたい」とか「もっと話したい」、だけど勇気がないしそもそもそんな親しい仲ではないから気軽に遊びに誘えない、なんて経験はありませんか?

 

おそらくそういった悩みをもったことがある方もいると思います。

 

 

そんな時の良い方法をお教えします。

 

 

それはその人と会う機会を増やすことです。

 

これは「ザイオンス効果」といい、同じ人や物に何度も接することで好印象を与えてしまう現象です。

 

会えば会うほど好感度が上がるというわけです。

 

ある実験でランダムで男性の写真を女性に見せるという実験がありました。

そこで一回しか見せていない男性と25回見せた男性では好感度が4倍も違ってくるという結果まで出ています。

 

しかしこのことを聞いてもなお、自分は容姿が悪いから無理だ。とか思った方もいるかと思います。

 

そんな方は安心してください。この効果は容姿の良し悪しに関係なく起こります。

 

ただし条件付きです。

 

それは第一印象で不快感を与えないでください。

 

不快感を与えないとは、かっこよくなれとか性格を根本から変えろとかそういう無茶を言っているのではなく、例えば髪を整えるとか眉毛を整えるとか服をちゃんとするとかして特に不潔感を与えないようにしてください。

 

第一印象は最初の6秒で決まります。

 

つまり6秒勝負です。

 

 

でも合コンとかでやっぱりイケメンには敵わないよ~と思う方もいるかもしれません。

 

 

確かにイケメンや美女は第一印象がいいため好感度も早く上がる傾向があります。

 

しかしながら美人やイケメンにも欠点があります。

 

それは、美人やイケメンは顔がいいからそのほかの全てもいいだろうと、勝手に勘違いされがちです。

 

印象形成の際に起きてしまう偏見や勘違いをハロー効果といいます。

ハロー効果の有効期限なんて長くても数週間です。

 

それを過ぎれば、「あのひと顔はいいけど中身がね~」なんてことになります。

最初に期待が大きければ大きいほど、そのギャップで必要以上に幻滅されてしまいます。

 

 

反対に容姿が多少悪い人は、最初は全く期待なんてされていません。

そして顔も悪いからどうせ中身も悪いんだろうと勘違いされます。

 

そこで下がりきった評価の中でちょっとした気遣いなんかをすると

「案外いいひと人かも?」となるわけです。

 

 

このように多少容姿が悪いことがイケメンや美女と戦えない理由にはなりません。

 

自分の弱点を武器に変えて挑んでみてはいかがですか?

どうも、sasukeです。

 

今回は一発でウソを見抜く方法について話していきます。

 

 

誰しもどんな人でも一度はウソをつかれたことがあると思います。

そして自分もついたことがあると思います。

 

ウソは大まかに分けて三種類あり、

一つ目が隠蔽(いんぺい)

二つ目が偽装

三つ目が隠蔽と偽装の中間です。

 

 

隠蔽はただ黙っておくこと、真実を隠すことを言います。

隠蔽の場合は、真実を何も話さないわけですから、話の食い違いから矛盾が起きにくいのでウソが見破られにくいです。

 

 

偽装は偽りの情報を真実であるかのように伝えることです。

偽装は隠蔽ができないときなどに使われます。

また、話の食い違いから矛盾が起きやすいのでウソが見破られる危険性が高くなります。

 

 

隠蔽と偽装の中間は、隠蔽も偽装も使える状況ではなくなったとき使用されます。

決まり文句が、「記憶にございません」

よく聞く言葉ですよね!

 

 

では本題ですがどのようにウソを見抜くかということです。

 

 

まずウソを言葉から見抜くことは難しいです。

なぜなら言葉というものはいくらでも取り繕えるからです。

ウソをついている本人も慎重に言葉を選んでいるわけですから、言葉からウソを見抜くことは難しいです。

 

 

そこで注目してもらいたいのは言葉以外の部分です。

言葉を慎重に選んでいるとき、言葉以外の行動もすべて慎重になっているでしょうか?

答えはNOです。

人間はそこまで器用ではありません。

 

 

特に見ていただきたいのは足です

足はその時々の心理状態が表れやすいと言われています。

足をよく組み替えたり動かしていればウソの可能性が高いです。

無意識のうちに動揺は体に出てしまうんですね。

 

 

2つ目は顔の左半分です。

実は作った表情は顔の左側に出やすいと言われています。

友人や恋人にプレゼントを贈ったときぜひ見てみてください。

右側半分だけ笑顔だったらあまりお気に召さなかった可能性があります。

もし左右対称の笑顔なら本当に喜んでくれたと考えていいでしょう。

 

 

今回は一発でウソを見抜く方法についてお話しました。

もし機会があれば使ってみてはいかがですか?