<釣行日:2025.01.17>
天気予報(特に風速)と潮位を鑑みて、行ってきました名古屋港メバリング。
仕事が長引き、明るい内に現地到着は叶わず18時45分頃到着。
今回は、メバリングを始めた当初にしか行ったことのなかった護岸の先端へ向かいます。
諸事情により、歩いてしか行けなくなり7~8分歩きました。
19時01分。
まずは、常夜灯の効いてるポイントをフロートリグ(ロッド:8ft2in、リーダー:100cm、JH:0.3g、フックサイズ:#12)で始めます。
(グラスミノーSS:ピンクグロウ)
潮は
かなり潮位の高い時間帯ですが
“潮がスケスケで底が丸見え~”
すぐに見切りをつけ、護岸の最先端部へ移動。
しかし、
先行者おひとりが最先端で竿を出してました~
(スペース上、一人しか竿出し不可なんです)
しかたなく
明暗の出来た護岸キワを探りますが無反応…
19時19分。
深いレンジを探ろうとジグ単(ロッド:7ft4in、JH:0.9g、フックサイズ:#12)に変更します。
(グラスミノーSS:クリア レッドFlk.)
まずは、護岸キワに落として水深を探ります。
着底後、巻き上げ10回転でワームが水面に出ました。
ってことは
64㌢(1回転)×10回転≒6・4㍍
多少糸ふけもあるだろうから6㍍前後ってとこでしょうか
って、めちゃ深い!!
おおよその水深が分かったので、
護岸キワをレンジを変えながら探ってみます。
が、
まったくの無反応…
全然釣れる気がしなかったので、早々に見切りをつけ、いつものポイントまで戻ります。
19時41分再開。
正面にキャストし、カウントを10入れてからの巻き始めに
取り敢えずお凸回避~
さらに
12月は、どこへ行ったってくらいガッシーが居なかったのに
“ガッシー帝国再建されてました~”
と、
ここでウキ師の方が入ってきたので、堤防キワまでワープ。
20時17分。
再度、フロートリグに持ち替えて再開。
一投目から
狙い処は
ブレークポイントの上一択(堤防キワ~敷石の上は無反応でした)
し、しかし
釣れてくるのは…
20時37分。
気づくと天敵()が~
タイムリミットは近いと、小移動とブレークポイントの通し方を変えながら探り
(久々のムラソイ)
そして
20時41分、堤防カドをかすめる様に通したら
ちっちゃいですが本命でました~
しかし、
同じところを通すも
同居を確認し、そのまま納竿としました。
外気温が
ってことで
身体の内部から温めました~
(ラーメン福十一屋店)
(おしまい)
by knokappa
<釣行データ>
釣り時間:19:01-20:44
潮:上げ9分~下げ1分(中潮)
場所:名古屋港(名港A)
釣果:メバル×1、カサゴ×11、ムラソイ×1
(目指せメバル年間150匹)
累計:(2025年)メバル4匹
累計:(2025年)アジ0匹
(目指せメバルキーパー年間20匹)
累計:(2025年)1匹