Location via proxy:   [ UP ]  
[Report a bug]   [Manage cookies]                
夫には言えない?五十肩の治し方 | SLEな毎日

SLEな毎日

全身性エリテマトーデス(SLE)+特発性血小板減少性紫斑病(ITP)+両側臼蓋形成不全性股関節症+膝の炎症。
二つの難病の闘病や治療、股関節手術までの経過、日々の暮らしなどについてゆるっと書いてみます。

 

 

 

 

 
ご訪問ありがとうございますハート
 
ITP(特発性血小板減少性紫斑病)
SLE(全身性エリテマトーデス)
左股関節人工関節置換術(THA)
 
療養の様子や股関節・膝の悩み、
日々の暮らしについて書いています。
 
 
 
 
最近、夫が頻繁に「五十肩治ったの?」「腕上がるの?」「どうやって治したの?」などと聞いてきます。実際に治ったのは4年くらい前で、今はほぼ元通りになっていると思います。
 
夫がやたらと五十肩のことを聞くのは、たぶんですが、自分も肩に痛みがあって、それでしきりに治し方を聞いてくるのではないかと。
 
が、なんというか、私の治し方は、あまりほかの人には参考にならないと思うのです。ちょうど4年くらい前にひどい抜け毛に悩まされていたことがあり、それに関係しているからです。
 
抜け毛などという穏やかなものではなく、一部は禿げ上がってしまっていたので、もう禿げ治療といっても過言ではなかったですが…
 
その抜け毛の治療では、養毛剤を頭にスプレーして頭皮をマッサージします。嫌でも両腕を上げてスプレーとマッサージをするわけです(片腕でもできなくはないですが)。
 
当時の五十肩の状態では、ぎりぎり痛みが我慢できるか否かという感じでした。それを2~3ヶ月続けました。
 
このぎりぎりの腕の動作が、五十肩の良いリハビリになったのでしょう。ハゲたところに髪がうっすら生える頃には、五十肩も治っていたのでした。
 
 
いま、ここで書くのはいいけれど、それを面と向かって夫に説明するのはどうかと…
 
なんというか、気持ちの問題というか(笑)五十肩を患いながら抜け毛治療で痛む肩を上げざるを得なかった妻の気持ちなど、夫は知る由もないでしょうから魂
 
そもそも夫は髪がふさふさで薄毛治療とは無縁なので、ギリギリの痛みに耐えながら頭皮マッサージをする必要もないですしね。
 
 
別の方法で治してください真顔
 
 
※この治療法はあくまでも私の場合なので、五十肩でお悩みの方は医師や理学療法士さんに相談してくださいね。
 
 
今夜の夕食のメニューは、
 
・お刺身
・白菜と鶏肉の煮浸し
・味噌汁
 
です。
 
 
皆さまの体調が落ち着きますようにクローバー
 
 
 

またねハート

 

ランキングに参加しています↓

 にほんブログ村 病気ブログ 全身性エリテマトーデスへ

 にほんブログ村 病気ブログ 全身性エリテマトーデスへ  
にほんブログ村

 

PVアクセスランキング にほんブログ村