先日、祥子さんが、
「生誕100年 山下清展 」へ
行きませんかと誘って下さった。
さらに、
日にち的に良いタイミングで開催
されている「毒展」にも行こうと
いうことになった。
高速バスでやって来る祥子さんと
天神で待ち合わせる。
初めに「毒展」へ行くことになり
地下鉄七隈線に乗り、天神南から
六本松駅へ向かった。
「毒展」は六本松の福岡市科学館
で開催されている。
六本松駅を降りて3番出口から
出ると目の前に福岡市科学館の
入り口がある。
雨が降っても濡れない動線。
ありがたいねえ。
その日は晴れてたけど。
平日とか、開催期間が長いとか、
冬休み前とかの条件が重なっての
おかげか、人が少なくてゆっくり
見れる。
順路に従って回りましょう。
コブラの骨格標本。
骨だけなのであまり怖くない上に
レーシィーでお洒落 (か?)
カラフルだし人間くらいに拡大
して大き過ぎて、ゆるキャラの
ようにしか見えない毛虫。
「毒展」なので、もうちょっと
毒々しくおどろおどろしいかと
思ったら意外とアカデミックで
教科書のような内容だった。
ポスターの方が怖いです。
コーヒーでも飲みましょうかと
言っていたら「六本松マルシェ」
なる商業施設が1階にあった。
科学館はこの施設の3階だった。
3階なのに地下鉄直結??。
マルシェには蔦屋書店があり、
その奥に喫茶店があったが、
満員御礼だったので、近くの
ビルのスタバに入る。
スタバはスタバで人が一杯で、
今の六本松って勢いがすごい。
わたしの若い頃は九大があった
学生の町で田舎っぽい所だった
のに。
わたしの知ってる六本松は何処へ
と感傷を抱きつつバスに乗る。。