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ワールドチームが使用するCORE体温センサーが縮小されてCORE 2に

機材情報
UnsplashDony Wardhanaが撮影した写真
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他のウェアラブル温度計は皮膚温度を記録するだけだが、CORE センサーには、体からまたは体への熱の移動を検出するスイス製の熱エネルギー伝達センサーが組み込まれている。

Coreは、第2世代のCore 2 センサーをリリース。センサーは 48%小型化、30%軽量化され、同じ熱追跡機能をすべて備えている。

さらに、デザインがアップデートされ、将来の機能拡張に備えてハードウェアにスマート機能が組み込まれている。

 

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CORE 2

こちらはプロモーションビデオ

 

体幹体温トラッカーを使ったトレーニングの根底にある概念は、激しい運動中に体が余分な熱を放出できなくなると、ある時点で出力が低下するというもの。

しかし、実際には体を熱にうまく適応させるようにトレーニングすることで、血液中の血漿の量を増やし、パフォーマンスをそれほど低下させることなく、暑い天候での激しい運動に耐えられるようになる。

暑さの中で、効率的に最大のパフォーマンスを得られるように考えられている。

 

ワールドチームでCOREを使っているのは

  • Red Bull – BORA – hansgrohe
  • Soudal – Quick Step
  • Movistar Team
  • Lidl – Trek
  • CANYON//SRAM zondacrypto
  • Human Powered Health

プロチームでは2チーム

  • Q36.5 Pro Cycling Team
  • Wagner Bazin WB

 

CORE 2 Spec

 
 
 
 
 
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  • よりコンパクト: CORE 1 より 48% 小型、30% 軽量
  • よりスマートなデザイン:デバイスの状態、バッテリー残量、充電の進行状況を表示する新しい LED インジケーター
  • モジュラー式の使いやすさ:取り外し可能なストラップクリップで固定と充電が簡単
  • 将来を見据えたハードウェア: 今後のソフトウェア革新をサポートするように設計
  • 100%持続可能なパッケージ
  • モジュラークリップ付きで45.1 x 32.6 x 9.6mm 
  • クリップなしで 8.6g、クリップありで 11.4g
  • 6日間、スタンバイモードを有効にすると最大30日間のバッテリー寿命 
  • 価格 : 269.95 CHF(約4万6千円)

 

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