サンタは北京にいない娘だった。いい子に育った。親の顔が見たい。鏡、プリーズ。
船に乗る。
船上から。
船内。
鼓浪屿に到着。
鼓浪屿[gǔ làng yǔ],3000多年前的新石器时代,鼓浪屿就已出现。南宋时期命名为“五龙屿”,自明朝至今名为“鼓浪屿”。 位于福建省厦门市西南隅,与厦门岛隔海相望, 面积约1.88平方公里, 海拔为35-100米, 有“海上花园”之称。
鼓浪嶼は福建省廈門市思明区にある島。現地で話される閩南語の発音に基づいてコロンス島とも呼ばれる。かつて万国共同租界が置かれており、他国の影響も受けつつ独自の建築文化(特に20世紀初頭のモダニズム様式とアールデコ様式を融合したアモイ・デコ様式)を発達させたことが評価され、2017年に世界遺産リストに登録された。
廈門は、アヘン戦争後の1842年に結ばれた南京条約で開港した5港の一つであったが、島には領事館が置かれ、西洋人が多く住んでいた。現在も洋館や教会などが存在する。
植民地時代、島に中国で唯一のピアノ博物館があったため、島は「ピアノの島(鋼琴之郷)」と呼ばれていた。その歴史的背景から、島内の小中高では音楽の専門授業を行っている。また厦門市の事実上の市歌となっている「コロンス島の波(鼓浪嶼之波)」という曲がある。現在は観光の島として、多くの観光客で賑わっている。
バイク及び自動車の走行は禁止されていて、許可を得た観光営業用電気自動車のみ走行可能となっている。
トンネルくぐる。
民宿到着。これは翌朝撮った。
客室。私ら夫婦、寝るときはダンナが左、私が右と決まっている。私はどっちでもいいんだけど、ダンナがそうじゃないと嫌。それは習慣だからと言う。そうすると、奥になるでしょ。狭いのよ。いろんなところにガンガン体をぶつけて、ブーブー文句言っていた。アナタ、普段豪邸に住んでいて、空間広いからね。
トイレ。奥にシャワー。かなり狭い。
この辺りは右も左も民宿ばっかり。私達が泊まったのは、普通の人が泊まってもいいけど、写生基地。写生をする人をよく受け入れている宿。絵の具はないけど、絵を描くのに必要な備品がいろいろある。一泊200元で、三食付き。
四日目の朝食。食事は歩いて1分の「候年马月」へ。この中。
馄饨(ワンタン)。ほかに麺、粥、油条などもあって、好きなのを注文。
午前の散歩。骨董屋。
この島はね。「異国情緒」という四字しか思いつかない。北京と違いすぎる。上海、天津ならあるか。洋館。北京なら「东交民巷」へ行けばいいか。
海岸へ。
溺れないように注意し、安全を確保してください。これならギリギリ合格?
ずいぶん歩いた。休む。
ずいぶん下ってきたから、上らないといけない。
木!面白い、変わっているの、たくさんあった。
昼食は宿泊費込みだから「候年马月」へ。
早年留学美国、德国,获哈佛大学(Harvard University)文学硕士,莱比锡大学语言学博士。回国后在清华大学、北京大学、厦门大学任教。1954年赴新加坡筹建南洋大学,任校长。林语堂于1940年和1950年先后两度获得诺贝尔文学奖提名。曾创办《论语》《人间世》《宇宙风》等刊物 ,作品包括小说《京华烟云》《啼笑皆非》。散文和杂文文集《人生的盛宴》《生活的艺术》以及译著《东坡诗文选》《浮生六记》等。1966年定居台湾,1967年受聘为香港中文大学研究教授,主持编撰《林语堂当代汉英词典》 。
明代の軍人、政治家。肥前国松浦郡平戸島で誕生。日本名は田川福松。清に滅ぼされようとしている明を擁護し抵抗運動を続け、台湾に渡り鄭氏政権の祖となった。清と対抗しオランダ軍(東インド会社)を討ち払ったことから、台湾では孫文、蔣介石と並び「三人の国神」の一人として尊敬されている。<Wikipediaより>
五日目。「最美转角」という船型の建物。記念撮影をする人がひっきりなしに立つので、人がいないのを撮るのは大変。でも撮った。
古い建物の一階に飲食店がある。
元スペイン領事館。
無料で中に入れる。勝手に入ってはダメで、人数が10人くらい集まると、ガイドが案内してくれる。少数民族の中でも「畲族」の展示館になっている。
畲族[shē zú]是中国人口较少的少数民族之一,据《2021中国统计年鉴》,畲族总人口为74万6385人, 分布在闽、浙、赣、粤、黔、皖、湘七省80多个县(市)内的部分山区,其中90%以上居住在福建、浙江广大山区。苗字はこの四つなんだって。
勝手に入れずガイドがつくのだが、ダンナは興味ないから、先に出てしまった。私も隙を狙って脱出。私の目的は古い建物の中がどんなか見たかった。でもずいぶん改装されていた。一階に降りたら、土産屋が並ぶ。強いセールス。とっとと逃げる。出ると教会。
建物に興味あるダンナ。
レンガとレンガの間の白い部分が細い。これはレンガをちゃんと平らに磨いている証拠だ。北京のレンガだったらもっと厚い。
前日通らなかったトンネルから宿へ戻る。これがコロンス島(鼓浪嶼)全貌。
昼もいろいろ出されたんだけど、これしか撮らなかった。食べたかった「沙茶面」。ダンナが好きじゃない、私が好きな味。
みんな毎晩呷るように酒を飲む。就寝時間も遅い。だから午前中寝ている画家もいる。私はダンナと午前散歩したが、みんなで午後も散策することに。またスペイン領事館に到着。ダンナがみんなに「中に入れるから見学してきて!」と勧め、私ら夫婦は午前に裏を通っただけで、正面を見ていない元日本領事館へ。中には入れない。
隣りは日本の元警察署と宿舎。
出て来るのを待って合流し、どんどん歩く。木が特徴ある。
一人が「灌满蛋を食べよう」と。
ダンナと半分こして食べた。
卵の中にひき肉などが入っている。作り方の動画はここへ。
宿へ。狭い方のトンネル。このアクセスが正しい。無駄足なし。このように人力で運搬するの大変だよね。