息子の離乳食に悩んでいた私にとって救世主になったレシピ、鶏そぼろ。シンプルな材料と作り方で時短できる上に、1歳の息子・上の子・夫みんなから好評。この4ヶ月間、毎週作り続け、息子の朝食メニューも固定化できた!そんな記録をご紹介します。
離乳食がうまくいかない…
我が家には
小学4年生の娘と
1歳の息子がいます
遡ること4ヶ月前
私は離乳食が進まないことに
悩んでいました
1人目の時は1から全て離乳食を
手作りしていましたが
子どもが2人になり
育休中とはいえ
1人目の時と同じようには
いきませんでした
しかも
息子はミルクが大好きで
離乳食が全然進まない…
あれこれ
食べさせてみるものの
全部べぇーっと吐かれる
大人も子どもも
一緒に食べられる
そんな取り分けメニューを
探していました
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ひき肉は時短食材で離乳食にも便利◎
そんなある日
講座の中で
タイムクリエイトlab主宰の
加藤ようこさんから
こんな言葉がありました
「ひき肉って
包丁を使わなくて良いから
時短になるんです」
確かにそうだ…!
と思いました
それに
元々粒が小さくなっているので
離乳食として刻んで細かくする
という工程も不要でした
そして
ようこさんがお子様が小さい頃に
ずっと作っていたという
鶏そぼろのレシピを
教えてくれました
試しに作ってみたら
しっかり味がついていて
ご飯にとてもよく合う
美味しい鶏そぼろでした
けれど
レシピに入っていた
生姜が苦手なようで
子ども達の反応があまり良くない…
離乳食完了期の息子でも
食べられるように
味付けの材料を少し減らし
よりシンプルにしてみました
時短!火にかけるまで5分以内の鶏そぼろ
作りやすい分量と手順は
こちらです
・鶏ひき肉 300g
◎水 150cc
◎砂糖 小さじ2
◎しょうゆ 小さじ2
【作り方】
(1)材料を全て用意する
(2)フライパンに◎の材料
(水、しょうゆ、砂糖)を
計って入れる
(3)(2)に鶏肉を入れてかき混ぜる
(4)火をつけて
汁気が無くなるまで煮る
使うのがひき肉なので
包丁とまな板を使わずに作れて
洗い物も
フライパンと計量スプーン、ヘラと
少なくて済むのもポイントです
多めに作って冷凍保存もできます
1歳の息子がパクパク食べる離乳食
この鶏そぼろは
小学生の娘も
夫もよく食べてくれます
息子は
自分と家族が同じものを
食べる姿を見ていたためか
この鶏そぼろは
よく食べてくれました
納豆と混ぜたり
蒸した野菜と和えたり
炒り卵を作って
2食のそぼろ丼にしたり
色んなアレンジもできます
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朝ごはんの固定化で時短に成功!
たまにパンを食べたり
することもありますが
基本的には
現在の
息子と私の朝食は
主に白いご飯と
この鶏そぼろ
それに
+(息子)納豆の粉末パウダー
+(私)納豆
というメニューに
固定化しました
(上の子は自分で好きなものを
チョイスしています)
我が家は
夫が朝5時には家を出るため
朝は完全にワンオペです
子どもたちを起こして
ご飯を食べさせて
身支度をさせて
保育園に送って
出勤
最初は一人でできるだろうか…
と心配でしたが
メニューの固定化で
悩む時間がグッと減り
ササっと朝食を
用意できています
このメニューなら
食べてくれると分かっているので
バタバタしがちな朝でも
心にゆとりができました
また
この鶏そぼろが
定番メニュー化したことで
休日などは
息子の食事を夫や娘でも
用意することができ
息子に食べさせるところまで
助けてくれるようになりました
育休復帰ママの
朝のバタバタ、イライラを
減らしたい!
笑顔で
「ママお仕事行ってくるね!」
「◯◯ちゃんも、保育園楽しんでね!」
と笑顔でバイバイできる
親子が増えるように
これからも
そのためのヒントになる記事を
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