⚫︎笑いを誘う 生徒さんを励ます言葉

こんにちは     
佐世保駅前   
早岐有福書道教室  釘本 貴子です。  
山澄コミュニティセンター、
やすらぎ荘でもお稽古しています。

注)山澄コミュニティセンターでは「サークル」として活動しています。


課題が難しい時って
上手く書けないから
なかなか気持ちが乗らない

特に課題が楷書から行書に変わった時は
本当に大変なのです

今まで行書の書き方を習ったことが
ない方がほとんどなので
そこからのスタートになります

 (私もそうでした)



 

行書になって4ぬほど難しいでしょ。

 

生徒さん

はい。難しいです。4ぬほど難しいです!

 

 

大丈夫です!

行書で皆さん苦労されるのです。4ぬほど大変なんですが、4んだ人はいないのでご安心ください。(笑)

 

 そんな会話をしながら

お稽古頑張ってます


  私も行書になって苦労しました。

以前の私の師匠は厳しかったので

あれこれ細かくは教えては

もらえなかったのです


 例えば、私の行書の字が硬い感じが

してたのです。

  

  その時の師匠の言葉は

 「字が硬い。柔らかく書きなさい」

  だけ。それだけ。


 柔らかく書く方法なんぞ教えても

くださらなかったのです。

(恐ろしくて聞けもしなかった)


 まぁ、大人なので

いちいち細かい事は

言われなくてもその辺は自分で

考えてやれ!


そんな指針だったのかと思います


 だから、生徒さんには私と

同じ思いをして頂きたくないので

私なりの試行錯誤での

やり方をお伝えしているのです。


 それで出来なければ

自分で考えてやれ!

(ちょっと亡き師匠風に)



 行書がいくら難しくても

命は取られません。(笑)




 

 


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