昨年末、６才の誕生日を迎えたすーちゃんに夫(よっちゃん)が言った。
「すーもそろそろ折り返しだな」
…
…
え？
は？？
何よ折り返しって！💢
まったく！折り返し……折り………ん…？
無くはないのか…？？？
やにわに突き付けられた現実的な数字に、打ちひしがれる飼い主。
すーちゃんの大事さと、残された年数。
それらを引き比べると、とても受け入れられない。酷く理不尽であると思う。
折り返し？もうそれだけ？たったのそれだけ？全然足りないじゃない…！と思う。
悲しみで氷のようになった心で思う、
思うけどさ？
翻って、日々日常に目を向けると。
１日にすーちゃんから貰う可愛いの数、笑顔の数はそれはそれはたくさんで
毎日累積されてきた、されていくそれらの数は膨大で
よって限られているはずの未来は、数えきれないほどたくさんの可愛い笑顔でぎゅうぎゅういっぱいで
だから “もう” じゃない、“まだまだ” だ。
私たちは最後の日までずっと、“まだまだたくさん” の途中にいるんだよ。
⿻𓅪˒˒⿻𓅪˒˒⿻𓅪˒˒⿻𓅪˒˒⿻
そう心を温めなおす寒さも底の２月半ば。
本日、すーちゃん６回目のおうち記念日であります。
折り返しなのか、それには満たないのか、大きく超えてくれるのか。そんなのは誰にもわからない。
今を生きる犬ちゃんたちに倣い、日々の笑顔を分かち合っていく、ただそれだけです。
さてさて、７年目。
生真面目ですっとぼけで頑張り屋さんのすーちゃん、これからも一緒にその笑顔を見守っておくれなっせよ(*´ᵕ`ㅅ)応援のクリックをどうぞよろしくお願いします☆↓↓↓
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最愛を失う怖さに何とかかんとか折り合いを付けてるの、きっとみんなもそうだよね。この際、屁理屈も力技も何でもありじゃいw
そして “まだまだたくさん” のその先は
笑い合った過去がずっと未来まで守ってくれるから(BUMP OF CHICKEN 宇宙飛行士への手紙)
を心底頼りにしています。