(グランプリシリーズ・フィンランディア杯のことを全然書いてないけど、一応昨夜男子フリーと女子フリーは見た。後で書けるかな)
フィギュアスケート・全日本ジュニア選手権2024、男子フリーを見ている。男子と女子の優勝者は世界ジュニア選手権代表に選ばれることになっているが、3枠あるのであと2人をどう選ぶか。2024-2025シーズン フィギュアスケート国際競技会 派遣選手選考基準によると:
A) 全日本ジュニア選手権大会2位、3位の選手
B) ISUジュニアグランプリファイナル出場者
C) 全日本選手権参加者のうち上位3名
D) 全日本選手権終了時点でのISUシーズンベストスコア上位3名
E) 全日本選手権までに派遣した国際競技会、および強化部が指定した国内競技会*1におけるジュニアカテゴリーの総合得点の最も高い2試合*3の平均得点の上位3名
(引用)
「最終選考会である全日本選手権への参加は必須である」ので、全日本ジュニアから全日本選手権に推薦される順位に入らないと、原則として世界ジュニア代表になれるチャンスがない。ジュニアグランプリシリーズに派遣されなかった選手は、全日本で上位に入るしかない。
2024-2025 予選会通過者数から計算すると、全日本ジュニアから全日本に推薦されるのは8名と思われる。
ショートプログラムで出遅れたが、フリーで素晴らしい演技をして、最終グループを残してトップの垣内珀琉選手、望みを繋いでいる。朝賀俊太朗選手も見事な演技をした
どんな結果になるか、目が離せない
<追記>
中田璃士が優勝、2位高橋星名、3位西野太翔。8位蛯原大弥までが全日本選手権に推薦されると思われる。田内誠吾、周藤集は8位までに入れず。
8位以内は、次年度の強化選手に入るのが通例なので、その意味でも8位は重要なのだった。
最新の画像[もっと見る]
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます