【収録曲】
01．愛に変わってゆく瞬間
02．心の砂時計
03．そんなある日の午後
04．傘の雫
05．青い鳥
06．LUMBA-LUMBA (海のカナリア)
07．あの頃に待ち合わせよう
08．手をつないでもいいかしら
09．小舟の旅
10．おさなごころ -1995番目春に一人想う-
クリスマスも終わって、
これからは一気に年末モードですよねぇ。
掃除もちょこちょことしなきゃいけないんですが、
義母を病院に連れて行ったり、
自分の仕事というのか、用事がいろいろあって手につきません。😅
せめてパソコン周りだけはきれいにしようかと思っているところなんですが、
埃が溜まってえらいことになっています。(笑)
このアルバムは1996年3月16日に発売された
20作目のオリジナル・アルバムでした。
人間は時として、今に生きていない事がある
だから 今こそ 想い出してみようよ
いつだって 自分らしさの 中にいた
あの おさなごころを…・。
時間(とき)が流れ、思い出す10篇の……というものでした。
デビュー25周年を記念して出されたものでしたが、
たくさんの作家陣に依頼して作られたアルバムでした。
石川鷹彦さんをプロデューサーに迎え、
その石川さんが作曲した「心の砂時計」をはじめ、
遠藤京子さんが作った「そんなある日の午後」など、
中でも久しぶりだった伊勢正三さんが作詩作曲した「傘の雫」はよかったですね。
恋愛ソングなんかも入ってて、
なんとなくイルカさんらしくないなぁと思っていたら
他の人が作ったものでした。(笑)
今年の紅白歌合戦ではまた「なごり雪」を歌唱されるみたいなんですが、
何度聴いてもいい歌に変わりはないですね♪
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