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意外な落とし穴⁉盛夏の除湿が難しい⁉

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意外な落とし穴⁉盛夏の除湿が難しい⁉

どうも、家が快適で外に出たくないあるあるのデーです。

今回は、梅雨時期の6月よりも、7月に入ってからの方が除湿が難しく感じたので、そのことを簡単に書いてみたいと思います。

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7月の温湿度状況

まず初めに7月の温湿度の状況を!

リビング室温
リビング湿度
外気温
外湿度

リビングについては温度の平均が24.4℃湿度の平均が58.5%(見づらくてすいません💦)

外の温湿度は参考程度に見てもらえたらと思います。

リビングの温度、湿度ともにまずまずの状況にはなっています。

リビングのグラフのバラつきが安定していないですが、7月は壁掛けエアコンや床下エアコンの運転をいろいろと試したため余計にバラついてしまったと思います。

リビングの湿度が一度だけ78%になっていますが、これはイレギュラーだと思いますので気にしないでいただければと思います(*´з`)

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試した除湿方法

先ほども少し書きましたが、7月はエアコンの運転方法をいろいろと試してみましたので、方法のみになりますが書いていきたいと思います。(エアコン運転方法と部屋の温湿度の推移を紐づけしておらず申し訳ありません(´;ω;`)

〇壁掛けエアコン(白くまくん)のみ

・冷房運転24℃風量自動or風量最弱or風量2

・再熱除湿運転(カラッと除湿)24℃40%風量自動

・弱冷房除湿運転(涼快)24℃40%風量自動

※風量や温度設定については状況によって変えることもありました。

〇壁掛けエアコン(白くまくん)+床下エアコン(霧ヶ峰)

・冷房運転24℃風量自動+再熱除湿運転40%風量自動

・冷房運転24℃風量自動+暖房運転25℃風量自動

・再熱除湿運転(カラッと除湿)24℃40%風量自動+再熱除湿40%

・弱冷房除湿運転(涼快)24℃40%風量自動+再熱除湿40%

※こちらも風量や温度設定は状況によって変えることがありました。

風量や温度設定は少しいじることもありましたが、メインではこの方法で冷房と除湿を行っていました。

あとは壁掛けエアコンの運転を行う際に室温が下がりすぎないように吸入口にタオルを敷いていたこともありました。

所謂F式ですね!

私はF式については詳しくはわかりませんので、気になった方はフエッピーさんのブログで調べていただけたらと思います。

「家は、空調。」24時間全館冷房(除湿)by 一条工務店

※フエッピーさん勝手にリンク貼ってしまいすいません💦

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色々ためして思ったこと

さて、いろいろと試した方法を載せましたが、正直どの方法が一番しっくり来るかはまだ把握できていません💦

何となくですが、弱冷房除湿(涼快運転)をずっとかけておくのが冷房と除湿をしていく点では楽な気がします。

ただ、今回真夏を迎えて思ったことは、思ったより除湿が難しいという事でした。

梅雨時期に関してはそこまで室温が上昇することもなかったため、再熱除湿をかけておけばそれでよかったのですが、真夏になってそれだと暑く感じてしまうこともあります。

それで通常の冷房に切り替えるのですが、そうすると室温が下がりサーモオフしてしまい湿度戻りも発生し除湿がなかなか進まな状況になってしまう。

本来ならエアコンがもっと働いてくれるかと思っていたのですが、これについては性能の良さが仇となっているように感じましたね💦

とはいったものの温湿度の推移自体は悪くはないので、もう少しだけ湿度の平均が下がるように運用していきたいと思います。

あと、現在はエアコンのみで除湿を行っていますが、除湿器を置くのも良いと思っています。

除湿器であればサーモオフすることもありませんし、コンプレッサー式だとしても運転すれば若干室温は上昇するのでエアコン除湿にもプラスに働きます。

もし、今後もエアコンの運用に迷い続けるようであれば、購入を検討したいと思います。

最後にもう一つ感じたのは、除湿を考えた場合はどうしても消費電力が増えるという事でした。

温度だけ考えればよいのであれば基本はサーモオフさせてしまえば消費電力は減ります。

エアコン(コンプレッサー式の除湿器も)で除湿しようと思うと、消費電力の多いコンプレッサーを動かし続けなければなりませんのでしょうがないところではありますね💦

まぁ消費電力は増えますが、除湿された部屋が快適だと知りましたし家にも良いと思うのでこの時期も除湿はしっかりと行っていきたいと思います!!

今回はこの辺で。

それでは。

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