2025年1月5日 日曜日
今年の正月は、2日・3日休暇が取れたので、1月1日から5日までの連休になった。
ただ、初詣に行く所も特にないので、家にいただけ。
連休最終日、買い物がてらアンバサーモールのエリアまで来たので、行き付けになった
YOSHINOYA(吉野家)で昼食。
カウンターで注文を終わらすと、日本でよく見る呼びベルを渡された。
今までは名前を言って、出来ると名前を呼ばれるシステムだった。
呼びベルを見るとかなり使い込まれている、どこかの中古品?
渡されたのはよいが、本当に鳴る???
思っていた時間以上たっても鳴らない。
まあ、今日は急ぐ用事も無いので待つことにする。
いつも利用するずらした時間で無く、標準的な昼の時間に来たのでお客さんが多い。
気長にベルが鳴るのを待つ。
いつもの2倍くらいの時間を待って、ベルが鳴った。
日本の吉野家さんの4倍以上の時間を待った。
インドネシアの吉野家さんの牛丼は高級品なので、そんなにガツガツ急いで食べるものでは無い、みんなお上品にゆっくりと食べている。
牛丼の出来るのが遅いと思うのは、日本人の感覚かも知れない。
受取った、注文した料理。
日本には無いと思うサイドメニューの揚げ物。
揚げ物文化のインドネシアで生活していると、何となく注文してしまう。
今回はシーフードの揚げ物、かまぼこの揚げ物と言った方が分かりやすい。
表面がカッラと揚がっていて、かまぼこ風味のうま味があって食べると美味しい。
ただ、年齢的に3個も食べるとあとで、少し胸やけを起こしていつも後悔する。
日本人なので、牛丼をゆっくり食べる習慣が無いので、胸やけを起こす原因の一つかも知れない。
ジャカルタで食べる牛丼は、きちんとした日本食で美味しいです。
今日は、「一味」が無かったので少しだけ残念。
インドネシアに来て一番最初に食べた、吉野家さんの牛丼はサンバルソースだけしか無く、サンバルソースをかけて食べてみました。
少しトロピカルな味変した牛丼の味と紅ショウガも無かった3年前を思い出す。
今もサンバルソースが良ければ、置いてくれてます。
それ以来、私は牛丼にサンバルソースをかけない派で、かけないですが・・・。
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